こんにちは
アドラー心理学をベースにした
Be Happy セミナー （ｚｏｏｍ版）
先日は 第３章が終わりました
受講者さんの
「子どもとの 関わり方を変えたい！」
「夫との関係性が もっと
かわればいいかなと。。。」
「自分の母との関係を もっとよくしたい」
いろんな 悩みや 未来への期待を持って
共に 実践を重ねておられます。
相手の話す言葉だけを捉えるのではなく
相手の思いを「受け止める」こと
今回は、
このコロナ感染 大蔓延で
大変な状況の中で
夫さんが お仕事で お一人単身赴任で
関東におられる方の実践をご紹介しますね。
「毎日、仕事場でも通勤でも
コロナ感染の危険性と
隣り合わせで暮らしている。
消毒やソーシャルディスタンスの
意識も、日に日に
薄まってきていて 不安。
政府の支援は、個人の
僕たちには無意味。
経済と 健康の危機に直面していて
ネガティブな感情に
とらわれる・・・・」 という
本当に厳しい状況の
ギリギリの中で
踏みとどまっておられる
夫さんからのメッセージを聞き・・・・・
自信と やる気を失いかけている
夫さんの言葉から 一つ一つ
その奥にある思いを 丁寧に
受け止めておられました。
「いつも家族のためにありがとう」と
いう感謝の気持ち
そして
「距離は 離れていても
気持ちは離れない」 というメッセージ
娘や家族が、夫さんの事を
いつも 想っていること
必要としていることを
言葉として メッセージを送られました。
言葉だけを受け取って 安易に
そんなことないよ。頑張って
と伝えるのではなく・・・・
相手の思いを受け止める。
これが 簡単な言葉で
表現してあるけれど
なんと 難しいことか・・・・・・
彼女が夫さんに送られたのは、
ギリギリのところで踏みとどまる
夫さんを思い
気持ちをうけとめ、そして心をも
温める 温かいメッセージでした。
さて さて
奥の思いを受け止める。
あなたは できていますか？？？？
Be Happy セミナーでは
座学で学び 実践し そして
フィードバックを重ねながら
繰り返し 繰り返し実践することで
頭と 肚に 落とし込んでいきます
次回の Be Happy セミナー講座
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konohana.shiawase@gmail.com 高居まで
すぅちゃん
