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アドラー心理学で育った子どものブログ。実践して周りの人と円滑に暮らしていけるように。そして私にだってできることがあるって信じてる。

「アドラー心理学って…子育てでしか実践できない?」

いやいやそんなことはございませんよ。子どもだってアドラー心理学を実践して周りの人たちと円滑にコミュニケーションがとれるようになるんだから!!まだまだだけど…頑張るもんね!!

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えーっとアドラー心理学にはパセージという子育てのプログラムがあります。

何を隠そう私も受けました!!



しかし、子どもも配偶者もおりません。




さぁてどんな感じかなーと最初は皆様のお話を聴くことから。


内容は絶対に外部に言えないのでここでは触れないのですが、

どの方も「愛情を持って接している」ということはとってもいっぱい伝わりました。

でも、うまく伝えられなかったり、行き違ってしまったり。




そんなお話を聴いて自分の両親のことを思い出しましたよ。

私の両親はあんまり人にものを伝えたりすることが上手なほうではないと思います。

私にもある一定の癖があるので、正直親子関係って20歳超えるまで最悪でした。



その時を思い出したんですよね。

「あー私の両親もこういう想いだったのか」と。



癖の強い娘に悪戦苦闘の両親。

どうにかアプローチしたくてもどうしたらまっすぐに想いが伝わるかわからない。




他にももっとたくさん勉強になることがあったんだけど、保護者側の心の中を知ったら、なんだかぐっとくるものがあって。





それから両親の声掛けとか、誘いが嫌じゃなくなって。


私がちょっと変わったら、向こうとの関係もどんどん良くなって。





父とは会えば大ゲンカだったんだけど、今なんて一緒に映画に行くとか、お買い物に行く仲に!!

たまに仕事のことで相談されたりとか。

母ともそこそこうまくいってて、最近は母の愚痴相手になったりしています。






「私が変われば周りが変わる」



これって本当なんですね。

人を変えるのではなく、私から先に変わる。

そうしたら相手も変わるはず!!みたいな。



まーあくまで結果であって、その当時はここまで小難しく考えてなかったけど(笑)。







まだ1回しか受けていないので、これから先機会を見つけてまた受講したいなと思います。



この年末を迎える前にめでたくアドラー心理学会に入会してみた。



数年前に師匠からアドラー心理学の存在を教えられたときにはすでにアドラー思想に染まっていたので、いささか遅い気もするけどやっと腹くくったというか…。




年会費払えるようになったんです(笑)。




師匠が学会に入っているので、機関誌は読ませていただいていたんだけれど、やっぱこう…面白くて。

ふと読み返してみたーーい!!ってなっても手元にないし、次世代に繋いでいくためにも学会はなくなっちゃ困るんでね。

うん、少なくとも私は困るぞ。



学会のホームページも新しくなったみたいだし、みなさんいろいろな方面で頑張ってくださっているみたいだし。

微力ながら応援というか。

まだまだ勉強途中なので、何か特別にできるってわけじゃないけれど、勉強する場所を守るってのも私にできることなんですよね。




あーこれで総会とかに行けるわけです。

そして行けるように蓄えをして、知識と経験を積んでいく。

うん、これぞ人生の醍醐味ですね。


この間、祖母とのことを書きました。



あれから、祖母は少し体調を崩して2週間弱入院して今は家に帰ってきています。

割と元気そうなのですが、どうやら夢と現実の区別がつかなくなっていて、その夢の不安感を毎日語るようになりました。



最初はこれはどうなのかなぁと様子を見ていたのですが、

現実であろうと、夢であろうと、祖母が不安に思っていることには変わりありません。

とりあえず今は話をしっかり聴くように心がけています。



といっても、私は住まいが別なので顔を見に行ったときにしかお相手ができません。



普段は母が祖母との時間を過ごすのですが、先日様子を見に行ったら毎日繰り返される夢の話で、

母自身が参っていました。



私もまだこのときはただ、祖母の話を聞き続ける程度だったのですが、

あるとき話を満足いくまで聴くと祖母がちょっとだけ素直になって私たちの言葉に耳を傾けてくれることを発見しました。



そしてそのときすかさず、「じゃあ不安なら○○さんに確認するよ」とか、「ケアマネさんに聴こう」というと、

この話は終わりでしばらくしなくなります。



それから私は別の話をします。

祖母はずっと農家をやっていたので、畑のことは詳しいです。

先日、実家の裏を畑にしたので春になったら何か植えて育てようという話があがっているのですが、

そのときのアドバイザーとして祖母にも参加してもらいたいなぁということを告げました。


非常に喜んでくれ、「それなら俺は苗選びから一緒にやる」といってくれました。

すでに足腰も弱っていますから、「車いすが備え付けられている店で苗を選ぼうね」と告げると、




「車いすなんかなくたって、杖で行けるわや!!」



と元気に笑って話してくれました。




「そうかー、それなら足腰弱るといけないから天気のいい時に散歩しよう」




と提案すると、



「おまえが連れて行ってくれるのか。じゃあ、俺、元気でいないといけねぇな。」



とさらに嬉しいことを言ってくれました。





もしかしたら祖母は「居場所」をまだ見つけられなかったのかもしれません。

だから、誰かの気をひこうと(無意識かもしれないけど)ああいった話をするもかもしれないし。

それであれば、「居場所はありますよ」・「あなたに能力があるのです」と私たちがやかましいくらいに伝えていければいずれ、彼女の気持ちが落ち着くのではないかと思います。





お年寄りとのお付き合いの仕方を学ぶことも私にはとても大事なステップだと思います。




今年の7月の終わりから母方の祖母が私の実家に住んでいます。



御年84くらい。

若いころはそりゃもうしゃんしゃんとして、女手一つで娘を2人育て、畑を耕してきたばーちゃんですが、やっぱり年には勝てないようで最近はめっきり弱弱しくなってきました。




少し認知症の気配もあります。

そして手術の癒着がお腹にあるので、食べるのはおかゆと消化の良いものだけ。

最近やっとうどんを食べてくれるようになりました。





私が実家に帰ったりすると、「おーチルドさんかねー」と迎えてくれます。

ちなみにうちの姉妹の中でばーちゃんがすぐに見分けられるのは私だけです(えっへん)!!






私は、ばーちゃんがどんな状態でも「ばーちゃんにはできることがあって能力がある」し、「私とばーちゃんは仲間なんだ」という気持ちを忘れないようにしてます。




…たまに繰り返し同じことばっか言われるとちょっとこう…冷たくなったりとかするんですけど…。





しっかり話をして、家族の中にばーちゃんを受け入れていこうと思ったので、最初は何時間でもお話につきあったもんです。

ただ、うちのばーちゃん、話すことの8割が過去の恨み言なんです。




しばらくは聴いていたんだけど、ついに私がギブアップして。

師匠に泣きついたわけです。




「話を聞いていると私がつらくてたまらなくなる…」と。




最初は「席を外す」から初めて、次に「聴きながらちらっと話をそらしてみる」をしてみたり、「楽しいこと考えようよ」とか、デイサービスのこととか、ばーちゃんの若いころの話、若くして死んだじーちゃんの話、母親の子どもの頃のこと、ばーちゃんが作ってて作物のこと、好きな食べ物のこと、猫のこと…。




そして、必ず「元気でいようね」を付け加える。

あまりにつらそうだったら「つらいときは終わったんだよ、もうこないよ」って伝える。




自分がいて迷惑だとか、そういうことを言うから、「それはないんだよ」って言葉で伝える。

失敗したときも「失敗してもいいんだよ」って伝える。




不思議なんだけれど、「ばーちゃんに能力がある」って考えるようになったら、私ばーちゃんに変な遠慮しなくなったんですよ。

今までは「お年寄りだし、体も丈夫じゃないし、変なこと言うと気にするし…」って私のほうが、ばーちゃんを下に見てしまっていたのかなって感じてすごく申し訳ない気持ちになって。






年長者として尊敬しているし、母を生んで育ててくれたこと、私を愛してくれていること、そういったことにはすべて感謝している。

これから老いていくばーちゃんに1つでもそれを感じてもらえるように。

そしてばーちゃんが私の家で居場所を見つけてのびのび暮らせるように。

喧嘩してもちゃんと仲直りして、また笑いあえるように。



ばーちゃんが少しでも幸せを感じて生きていってほしいですね。




アドラー心理学には「勇気づけ」というスペシャルなモノがあります。




まぁ他の人に対してするものなんだけど…。








私は自分で自分を勇気づける!!!!







私にはすっご~くゲンの悪い「負の連鎖思考」っていうのがあって。

自分がその状態だと、他の人には「勇気づけ」なんてできなくなっちゃう。




だからまず、自分が「私にもできることがある」・「周りの人は私の仲間」って感じられるようにする。





勿論、それだけじゃーうまくいかないこともあるんだけれど、

人の言動をプラスの方向から見ようとか、今の自分はすごーく落ち込んでいるけれどそれでも私にだってできることがあるんだよなって。



あとは自分の周りにいる優しい人たちに、「今私にできることをしよう」っていう意識でいるようにしてる。





嬉しい時に感謝の言葉を伝えるとか、相手の話に耳を傾けるとか。

「嬉しいことしてもらって幸せ」とか「私に話してくれたのね」とか、とにかくプラスからプラスから。





人に実践するのは目指すべき目標で、そこに向かうために何から始めればいいのか。

日々試行錯誤しております。