先日のバリアフリー展で回っている時に、ふと講習会で使用していた
ダスキンさんのカタログのことを思い出して、早速送付依頼をしました。

 

ダスキンさんはレンタルをしているのでカタログ内にメリットや軽めに
デメリットも書いているところがあり、非常に比較するにはいい素材と
なっています。

 

 

 

また福祉用具サービス計画書やモニタリングシートなどの書き方も詳細に
書かれていて役立ちます。実際にケアマネージャーに依頼を受けて書くこと
はないですが、ケアプランを見にする際には理解できます。

 

資格を取っていてよかったと実感できるときはすぐそこまで来ているようです。

インテックス大阪にて開催されました、バリアフリー展(看護未来展ほか)に行ってきました。

 

福祉用具専門相談員の勉強も役立ち、車いすや介護ベッドなどは見るべきところや解説している意味、工夫されているところが見ただけでわかるようになっていました。

 

 



 

全体を見渡すと、コロナ前の状況はよくわかりませんが、学生の団体や外国人の方もいらっしゃって活気がありました。

 

このような展示会を通して、常に情報をとるようにしておくと、いざというときに動きやすくなります。


また話のネタにもなりますのでいい機会に恵まれました。

自宅の駐車場を拡張して、業務支援用に使っている日産クリッパーを
駐車できるように外構工事を依頼しました。

 

まず、新築工事の時にケチってしまったのり面の除去と埋没パイプ
を沈めなければならないということ。砂地だったので高麗芝を
植えており、栄養も足らず枯れている状態でしたがその撤去も
含まれます。

 

パイプは汚水が通っていて、傾斜をかけて市の汚水管へ流れるように
する工事です。これは1日で完了していました。すごい。

あとはむき出しになった壁を塗装して、階段の拡張、インターフォン
及び郵便受けの移設となります。

 

 

ギッリギリですが、何とか停めることができます。
見た目がスッキリ、通路も確保できて家族も安心して通ることが
できるようになりました~。

 

adjust - WEBデザイン、動画編集、業務支援、エアコンクリーニングなどを運営しています。 (adjust.osaka)

 

今年のやることリストで3冊/月は順調に進んでおり、4月は
もうすでに3冊を読んでしまいました。

・騎士団長殺し_第1部顕れるイデア編(下) 村上春樹著
・CHANCE 犬飼ターボ著
・DREAM 犬飼ターボ著

犬飼ターボさんの本は初めて読みましたが、ストーリー仕立てで
主人公の試練を乗り越えるたびに成長していく姿が心地よく、
心理状態や陥りやすい傾向もわかりやすく表現されていて、
あっという間に進めることができました。

3部作ということでもう1冊を読む予定にしていますが、ちょうど
村上春樹さんの作品と交互に読むタイミングに合っているので、
ストレスなく読み進めていくことができています。

ちなみに読む順番は、 CHANCE → DREAM → TREASURE です。

 

昨年の起業と同時に、仕事用の携帯を楽天で契約しました。
使えば金額が上がるプランですが、ほとんど電話がありません。

・仕事の依頼が知り合いからがほとんど
・LINEやメールでの連絡が多い
・仕事用ということで営業電話が多い
・固定電話は私用携帯に転送できている

という理由で使用価値が下がっています。
個人事業主でもあり連絡先は自分だけで十分という結論です。

仕事を任せる人が出てきて、営業時間をしっかり管理したい場合は
仕事用でいいかもしれませんが、その場合は依頼の取りこぼしに
なるためお勧めできません。

問題はチラシに記載してしまっていることです。ホームページなら
すぐ書き換えられますが、配ってしまっているものは書き換えられ
ませんので。

失敗事例として残しておきます。

 

多忙により1年続けてきたブログ更新がままならなくなってきました。
ありがたいことで、楽しみにしていただけている方もいらっしゃいますので、
頑張って更新していきます。

これまでの出来事もできるだけ遡ります~。

 

2年間の通信教育に挑もうと思っています!

【診療情報管理士( Health Information Manager )】
診療情報を中心に健康に関する情報を国際統計分類に基づいて
収集・管理し、データベースを抽出・加工・分析する専門職種です。
そのデータは、病院経営、医療の質の評価、適切な医療政策の構築
のために必須となっています。また診療報酬支払制度、がん登録推
進法、医療事故調査制度など、診療情報管理士が関係する重要な制
度も多く、その役割は医療機関においてますます重要となってきま
した。
本会の通信教育は、診療録管理士の養成課程として1972 年に開講、
診療情報管理士の認定者総数は 2022年5 月現在で 43,000 名を超え
全国各地の医療機関で活躍しています。基礎医学をはじめ、診療情
報管理業務や国際疾病分類等の専門分野を2年間で学ぶ、実務的なカ
リキュラムで、明日の医療を支える専門家を育てます。

年間110,000円
e-ランニングでの学習となり、実習は希望者のみ病院施設で受けることが
できます。平日は早朝に、土日は就寝前に時間を確保しよう。
 

1年間のやることリストに入れていた医療経営コンサルタントの認定登録ですが、
熟考の末、申込しないことに決めました。

理由としては、1次試験で5万円、1次試験の免除のための講義が21万円、
合格して登録料が8万円、年会費12万円・・・という費用の問題。
免除講義はオンラインというものの、1回だけグループワークあるから
東京に行くことになる(往復交通費約3万円)。

次に講義内容が、実務をやっていればわかることで知らなくてもいいことを
学ばされるという危惧。

批判するわけではないですが、勤め先が出してくれないと賄えないぐらいの
金額で、リターンがあるかどうかは不明な状況では決断できず。

状況が変われば再検討しますが、今の時点では持ち越しとしました。
(参考になさらないように)

 

今年度の試験で用いるテキストは販売していないのですが、仕事で
内容を確認する必要が出てきましたので、2022年度版(毎年販売される)では
ありますが、購入しました。決してお安くないのですが、無いと何もできませんので。

問題は動画サイトなどがあまりなく、準備段階で専門用語などを耳慣れしておきたい
のが困っているところです。

前職では、病院勤務2年、救急業務4年、コロナ業務1年を経験しており、
医療に関する法律に触れる機会が多くありました。

 

コロナ業務では、補助金関連でしたが国からの難解な文書には根拠となる
関連法がいくつか出てきます。


読み流すこともできますが、調べてみると実は定義や目的が書かれているので
どのような解説文書よりも端的でわかりやすく書かれています。

 

 

 

そういったことは、起業してからも調べることがあり寄附行為(定款)や
施設基準なども根拠法令に従って申請することとなります。

 

ちなみに総重量は1.7㎏あります!