ぎゃん泣きの日々が3日経過した。
理由は、『この先の不安』
どうしたらいいかわからなすぎてつらかった。
事業に失敗して300万の借金を背負った。彼氏と同棲していて彼氏にも借金がある。
二人あわせてざっと800万円。
事業がうまくすすまず、どうやっていけばいいかわからず、自分の目指していたことと
全く違うことが起きてる。
『幸せな家庭を作って、家族で暖かな暮らしがしたい』これが当初の夢。
だけど、こんな夢がちっぽけに思えてきた。
あーちゃんは人に流されやすい。落ち込みやすい。傷つきやすい。
そんな小さな夢でいいん??そういわれたことがあった。
夢は大きく持たないと。そういわれるがままに自分を否定した。
大きく稼ぐことでかっこよくなれる。人と違う自分になれる。
自分を容赦なくつくろった。
私は稼いでる。その辺のやつと一緒にしなでくれ。
稼がないやつはくずだ。とまで思っていた。
バイト生活に明け暮れてる人を馬鹿にしていた。
自分が一番と思っていた。自分が一番輝いてる。そんなことを思い
人を馬鹿にしてた。
だけどそれはすべて弱い自分を隠すためだった。
強く見せなきゃ。頑張らなきゃ。
2年間我慢せず打ち明けることができなかった。
だけど今日、電話越しにやっと言えた。
『どうしたらいいか分からなくて、電話しました。』
やっとそのことを口にした。以前の自分に戻りたいと本気で思った瞬間だった。
たった300万だけど、あーちゃんにとっては大きな金額だった。
そんんあのすぐ返せるよ。このビジネスしてみない?
何度も何度も押し寄せた波。だけど、そのたびに思ったのは
『下地も何もできてない私が、人間ができてない私ができるはずない。』
自信のなさが現れた。
電話の向こうの人は、2年前にあーちゃんが絶大な信頼を置いていた人。しーちゃん。すべてお見通しだったみたい。
しーちゃんにいわれたこと
『今あるすべてのつながりを断ち切り。そこにいたらあかんわ。大切な人であろうと、仕事仲間であろうと、あーちゃんを不幸にするやつは許さん。やっとかえってきたな、お帰り。』
涙が止まらなかった。失礼なことを言って離れた2年前。だけど、おかえりっていってくれた。
帰る場所があったとおもった。
しーちゃんは、いつも言っていた。
自分の周りの人が不幸になることはない。だって自分が幸せでいたいもん。
シンプルで分かりやすい。自分勝手ですごくはっきりしている。あーちゃんはこの人に仕事のいろはを教えてもらってたんだ。
もう涙が止まらなくなって3日たってたのにその涙は止まることがなかった。
そして今日は2時間、ずっと話を聞いてくれてた。
どんな経緯でここまできたか。今どういう生活をしているのか。すべて2年ぶりに赤裸々に話せた。
結果、あーちゃんはこれから全力で仕事をしていくことをきめた。
まずは、バイト探しから。
プライドもすべて捨てて1からはじめよう。