こんにちは!なおきです!


今回は『受験勉強を効率よく行う方法』について
お話をしていきたいと思います。



この勉強方法を理解していると
あなたは短い時間で効率よく成績を上げることができ、受験勉強を最短の時間で行うことができます。

さらに長期的にこのテクニックを活用することができ、大学に入学した後も活用することができる持続性のあるテクニックです。


逆にこれができないと、長い時間をかけて受験勉強をすることになってしまい、受験を失敗しやすくなります。

また、大学に入学してからも勉強を苦労するようになります。



その勉強方法の名前は
『ベーシック・リピティション法です。』
受験勉強の全ての科目では必ず基礎的な技術が求められます。

もしあなたが、基礎問題の勉強を怠るようなことがあれば、試験では点数を得ることはとても難しいですが

基礎問題を何度も反復することで、基礎はもちろんのこと、解く練習をしていない応用的な問題も解けるようになるのです。

つまり、あなたは基礎問題の勉強を
何度も繰り返し行うことが必要になります。



それではどのように行うかというと
全ての科目で基礎問題を繰り返す必要があります。

例えば、英語なら文法などの基礎的な分野を中心に3周ほど繰り返し勉強する必要があります。

よく基礎問題しかやっていないのに
応用問題も解けるようになるのは

『ベーシック・リピティション法』
の効果によるものです。

つまり、応用問題も基礎問題をいくつか組み合わせて作り上げたものでなので
基礎問題を何度も反復すれば難しい問題でも解くことができるのです。

逆に基礎問題を疎かにしている人は、応用問題は当たり前のように解けない傾向があります。



では、今すぐしないといけないのは基礎問題の勉強を反復することです。
具体的には、基礎的な分野をまず一通り全て勉強した後、もう一度最初から基礎的な分野を勉強し直すといった方法を3、4度行うというものです。



この勉強方法を行うことができれば
受験勉強を効率よく行うことができ、確実に結果も身につけることができるようになります。

人間は何度も反復したことを忘れにくい傾向があり、反復することで確実に知識を身につけることが可能になります。

そうすれば応用問題を解くのも楽になり
応用問題を勉強する時間を短縮できるようになります。


受験勉強は効率よく確実に点数に繋がる勉強方法が大切になってきます。
ぜひこの勉強方法を活かしてみてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました!