9/25(日)は、翌週の10/2(日)に高梁市で開催される
「ヒルクライムチャレンジシリーズ高梁吹屋ふるさと村大会」
のコースにトライしてきましたよ~
このコースの特徴は、一般的なヒルクライムコースに比べて
斜度が緩やかで、フルコースは距離15km、高低差398m、
平均斜度2.6%とのことで、前々から1度はチャレンジして
みたいなぁ~と思っていたんですが、今回、本番を1週間後に
控えたコースで、レースの雰囲気も感じられたらいいなぁ~と、
仲間3人でチャレンジしてきましたぁ~
タツヤさん、Wくんとボクの3人で、まずはパレードランコース
スタート地点までヒルクライムの幟が案内してくれますっ
スタート地点に到着っ、さぁ~いよいよここから15kmの
事前のコース紹介どおり緩やかな斜度が続きますが、
大会を1週間後に控えて、地域の方たちが草刈りや花壇の
あとで聞いたところでは、タツヤさんのサイコン表示では
コース終盤になると、だんだん道幅が狭くなってきて、
ようやく「ようこそ吹屋ふるさと村へ」の看板が見えて、
「やった~ゴールだぁ~」と思ったら、本当のゴールは
まだここから1km先でしたぁ~
しかも距離はありませんが最後に急坂が待っていて、
いったんホッとして緩んだ身体と気持ちを、一生懸命
もう1度奮い立たせますっ
で~急坂を上って右折すると・・・今度こそホントに
ゴールラインを越えたところに、試走者のためにテント、
試走者のお世話をしてくださる方もお二人いてくださって、
あと、「吹屋ふるさと村」で利用できるお土産の割引券
そうこうしている間にタツヤさんやWくんもゴールして、
その後も続々と試走者が上ってきて、アッという間に
テントの中で皆さんとお話しする中に、今年で4回目の
ヒルクライムに参加される方がおられて、いろいろお聞き
してみると、やはり終盤の急坂までどれだけ脚を残して
いるかが勝負のようでっ
あと、初めて走ると、やはりボクがゴールと勘違いした
ポイントで同じように心折れそうになる方も多いようです
ので、初めて走る方はご注意をっ
たまたま一緒になった女性ローディーさんもトレインに
別れ際に「無賃乗車してゴメンナサ~イ」って言って
くれましたが、いえいえ大歓迎ですよ~
復路の途中、江戸時代の庄屋屋敷の伝統を受け継いで、
無事に下り切ってゴールした後は、事前にネットで
調べておいた、高梁市役所から徒歩5分程度の
高梁のご当地グルメ「インディアントマト焼きそば」と
カレー味ソースの焼きそばの上に玉子焼きが載っかって、
さらにその上にトマトソースという組合せですが、意外と
Wくんがオーダーした「ゆずこんにゃくたこ焼き」は
芸能人も多数来店されているようで、写真や色紙が
今回、高梁吹屋ヒルクライムコースにチャレンジした
メンバー3人の感想は「また走りたいなぁ~」でしたっ
初心者向けとはいえ、今の自分の心と身体の強さ、
実力を知ることのできるコースだと思いましたっ
ちなみにTEAM ICHIY'Sからは、10/2の本番には
誰も出場しませんので、あしからずっ・・・
来年は出場してみるか・・・って、ホントかっ