『花はどこへいった』追悼イベントにて
こんばんは。
久しぶりにブログを見たら、知らない間にスキンが変わっててびっくりしたシネトレスタッフのケイティです(笑)。
またまた更新に間が空いてしまいました。。
もう1ヶ月近く前の話になりますが、シネトレで独占試写会を実施した『花はどこへいった
』の
公開後のイベントに行ってきました。
映画を製作するきっかけになった夫グレッグ・デイビスさんの良き友人であり、
優れた報道写真家でもあったフィリップ・ジョーンズ=グリフィスさんの追悼イベントです。
追悼のトークイベントの前にフィリップさんが撮影した写真をまとめた5分ほどのフィルム上映と、彼の代わりはいないと何度も仰っていたゲストの方の話を伺っていて思ったのが、優れた報道写真家(カメラマン)かどうかは技術以上に“自分の中に伝えたいことがどれだけあるのか”という点にあるんだなということ。
フィリップさん(そしてグレッグさんも)の場合は「いかに世界で起きている戦争の真実を炙り出すか」という1点を実現するためにシャッターを切っていたのでしょう。高い志、これが報道写真家にとって何より必要なんだなとゲストの方の話からも思わされました。
写真は時に文章よりも雄弁に真実を映し出し、私たちに訴えかけてきます。
そして私たちはその真実から目を背けてはいけない。と思いました。
フィリップさんやグレッグさんの在りし日の映像・写真も登場する『花はどこへいった
』、現在は大阪第七藝術劇場で公開中ですが、順次全国で公開されていきますのでご興味のある方はご覧になってみてはいかがでしょうか?