つれづれなるままに

つれづれなるままに

↓Yahoo!ブログ時代のコピペ↓
かけそうな時につらつら書いてみています。
話題は思いついたもの。。。なのでバラバラですが、たとえば
・音楽・美術・映画・舞台鑑賞の話とか …

Amebaでブログを始めよう!

重度の貧血で入院しました

次男の出産以来17年ぶりとなる、入院と輸血をする羽目になりました。

出血性貧血、という診断です。

事の顛末を以下に書きますが、参考にしていただきたいのは、

まだ月経のある期間の女性の皆さんです。

他にも、消化器で出血がおきている等で同じような事はありえます。

こんな事があったら、早く受診した方が良いよ、という教訓としていただければ。


症状として異常を感じたこと

○コメカミの内側辺りがわんわん唸るように脈が聞こえる

というのが、最初に感じた異常でした。

5/25水の在宅勤務仕事中こと。

PCで仕事中なので当然運動してるわけでもなく、じっとしていてなるわけです。

特に頭その他が痛い訳ではないですが、不快。脈動が酷くなると、ちょっと何もしたくなくなる感じ。

耳鳴りと調べると、もっとひどい音がするようで耳鳴りとは違い、単に脈が聞こえてわんわん唸っているだけ。脈打ってる感じもする。 

自宅にある血圧計、血中酸素濃度測定器で測ると、血圧は普段と変わらない安定の低血圧、血中酸素濃度も98-99で問題ない、ただし、普段80程度の脈拍が100前後あるとワンワン言ってる、落ち着いてるときは80前後、とわかる。

やっぱり変です。

脈が速い原因、をネットで調べると、不整脈とか出てきますが、それではなさげ(脈は一定)。どちらかというと「動悸」に近い。で、原因の中に、貧血、の記載があり、他の数値に全く問題ないしこれあり得る、覚えもある、と思いました。

後から考えると実は前日の24火も渋谷の急な登り坂歩くのはしんどかった(急ぎたくても急げず)し、25水も昼食テイクアウトを取りに行く自転車を漕ぐ足が重かったのですが、前週末の筋肉痛か、くらいに思っていました。血が行き渡ってなくて足が動かなかったのかもしれません。

26木はまだそうでもなかったのですが、27金出勤した時、28土に内科行った時も、少し歩くと頭の脈動感がすごい、頭の中でドクドクいってるので、ちょっと一旦立ち止まりましょうか、という感じ、また脈動で普段動かないところが動いているせいか、あるいは酸素足りないからか、頭や首の後ろに鈍痛がしている感じはありました。


貧血に覚えがあった直近の原因:婦人科系不調

貧血に覚えがある話は3月に遡ります。

※以下この段落は婦人科の話ですので、興味がない方はすっ飛ばしていただければ。

2月までは特に異常はなかったのですが、3月、

月経としては微妙なタイミングで出血を始め、2週間継続しました。

※この時はさほど量は多くない、月経にしてはサラサラしてる

時期も微妙だし止まらないし、不正出血も疑い、10日続いた時点で婦人科の予約を取りました。

この時は超音波検査、子宮ガン検査✕2種、とやり、(既知の軽度な問題以外)問題ないという事で、出血が止まったこともあり、様子見となりました。

4月は平常

5月GW明ける頃から出血が続き、2週間経つ頃にさすがにしんどいな、と思い始め、出勤日と合わせて5/27金に、3月にかかった婦人科の予約を取りました。

3月の事がなければ、もっと早く診察に行ったと思うのですが、様子を見すぎてしまいました。私が1つ重要な3月との差異を認識できていなかったのが傷口を広げたのですが、

5月は多い日の出血量でずーっと継続していた、という事の重大性を認識できていませんでした。

結局多い日の量のまま出血は5/27時点で3週間続いており、これは貧血はあり得る、と思ったわけです。仮に鉄剤とか飲んだとしても、この出血止まらないとどうにもならない、と27金の予約は死守しよう、というのもあり、仕事面でも客先職場でないと確認できないことがあり、予定通り出勤して診察受診。まずは出血止めようということで、ホルモン剤を2週間分処方され、28土の午後から出血量は激減したので、あとは血が多分足りてない、ことの対処ができれば、良くなるだろう、という希望が持てるようになりました☺。

出血量多い状態で継続してるのに、こんなに放置してはいけませんでした。普段の継続日数にもよりますが、7-10日多い量で続いたら婦人科行った方が良いと思います。今後はそうします。


貧血が想像以上にひどかった話

さて、貧血が直接原因で、真因は婦人科だ、と思ったのは25水でしたが、近場のよく行く内科は休み。会議予定もふまえ26木の午前に近所の内科に診察に行きました。

私、普段から貧血傾向で、人間ドックでもヘモグロビン量10台連発※(10以下はさすがにない)、何年かに1回正常値下辺近くに到達してOKになる、という感じ。実は昨年8月も要精密検査判定だったのを放置してました。人間ドック結果も持参し(先生が見ても、いつも低めなんだよね、そんなに大きな問題ではない、という感じの反応)、もともと低いのが月経が続いていて貧血なのではないかと思うので調べてほしい、と依頼。

バイタル問題はなく、脈は速めだけど、ひどい頭痛がするところもない、首の後ろ押しても激痛などはなく押された分の痛みがあるだけ。婦人科の診察に翌日行く件も話し、出血はそちらの領分だし、うーん。

目の下の白目を見て、これは結構な貧血だね、血液検査しておくか?と私の希望通りになり、週明けには血液検査の結果わかると思います、という話でこの日は終了。

※ヘモグロビン量についてネットで調べるとこんな感じ→男女とも 10g/dl 以下になると、「中等症から重症の貧血」で、貧血になると全身の細胞に酸素が行き渡りにくくなり、頭痛やだるさ、肩コリなどの症状を引き起こします。息切れやめまいなども現れてきます。


 翌27金は前述通り出勤(行きはタクシーで行ったので大過なく)していたのですが、夕方、在宅勤務の夫から携帯に電話。普段メッセージを飛ばしてくることはあっても携帯に仕事中に電話かけてくることはないので、これは出た方が良いと、会議中でしたが出たところ、前日のクリニックから電話があり、血液検査の結果がでて対面で話をしたい、今日来られないか、という話だったとのこと。

この日は、前段の婦人科の診察予約があり(それはそれで重要と認識しており)寄れないので、翌朝行く旨クリニックに電話。婦人科の先生に言ったら、呼び出しあるというのは相当酷いね、輸血要るレベルかもね、目の下の白目みて、これは貧血酷いよ、鉄剤注射したいくらい(翌日内科診療なのでそれは断る)、ということで鉄剤も処方され、階段上るな司令も受ける←心臓が血を届けようと働いて負担がかかって脈が上がっているから負担を増やさないように、とのこと。

体感も悪いし、これは検査結果悪いんだろうな、一晩入院や輸血はあり得る、状態を改善する最善の策にのる、と覚悟して、一晩分は薬も持って、携帯類の充電器も持って、翌朝早い方が良いだろうと28土9時過ぎに、内科クリニックに行きました。


こちら検査結果、左:5/26血液検査、右:大病院紹介され到着後の5/28結果
昨年8月人間ドック時に比べ、ヘモグロビン濃度4.5割減、赤血球数とヘマトクリット3.3割減、他大差なし。

内科クリニックの先生開口一番、これは低い、ヘモグロビン5.9だったよ
上述のとおり10以下で中等〜重症の貧血と言われる数値、正常値下限の半分未満の数値に私もびっくり。
→私:そんな数字は初めて見ました
→先生:僕もだよ。貧血性ショックでも起こしてないとこういう数値にはならない。
8くらいはありえると先生も思われていたようですが、まさか5台とは、と驚かれる数値。
8くらいまでならクリニックで投薬治療で面倒見られるが、大きい病院を紹介する、
必要なら入院で良い、などやり取りして、近隣の大病院を紹介してもらうことに。
その病院にかけてる電話で「ショックおこして倒れてる、という事はなく、歩いていらっしゃるのですけど」とお断りがつくレベルだったようです💦
大病院について、また採血。ごめんなさいね、貧血なのに多いのですけど、と小さい試験管5本分くらい採血され、そのまま血液と同じ成分?らしい輸液400ccくらい?の点滴をうけながら結果を待つ。
結果、木曜(2日前)より更に数値を落とし、ヘモグロビン量5.3
入院して、輸血して、回復をみて(全部戻すのではなく、あとは鉄剤投与で回復が見込めるレベルに戻す)退院する、という話になりました。
 クリニックから大病院に行く途中、大病院の診察券と人間ドック結果を持っていこうと、タクシーで移動中に自宅に寄り、次男に通勤鞄をマンション玄関まで持ってきてもらい、鞄から確保。
〇〇病院に行く、と行って別れましたが、まさかそのまま入院しちゃうとは思ってなかったでしょうから、驚かせてしまったことでしょうね。

入院後の話

 内科→婦人科と診察を経て、婦人科で血液検査をしてもらい、入院する、という話になってから、初のPCR検査受ける。鼻の奥に長い綿棒入れて。無事陰性とわかり、いよいよ入院手続き。


 入院期間について尋ねたら、今日明日と輸血して様子見て、5/30月に血液検査して判断する、とのこと。一晩なら対応できるものを持っていたが、2晩になると思ってなかったので、そうなると薬とか着替えとか化粧道具とか月曜の仕事道具とか、ちょいちょいいるので、夫に連絡して持ってきてもらう。上の写真の通り、新型コロナで面会禁止なので、受付に荷物を預けてもらって受取る。

5/28土、午後早速1回目の輸血。
夕方の食事から病院の食事になる。
へぇ、貧血食、と定義されてるご飯があるとは、必要としてる人がちょいちょい居るんだね。

品数はおおよそこんな感じ。朝(下段)は小鉢1つ少ない。
上記の入院の注意の通り、なるべく出歩かないし、太らない程度にちょうど良いと思う。→が、あまりに動かさなすぎなため太りそう…💦→でも食べるのも養生のうち、なので(そう言われなくても)全部食べます💪

こちらは和の朝食。牛乳の飲み時に困る→結局一番最後に

貧血で食べられなくなる方もいるようなのですが(食べられた?良かった、という会話を数回看護師さんとしたので、へぇ、そんなものかと思う💦)、ワタクシ、基本的には熱があろうと、病気だろうと、食欲は落ちない人(^_^;)。
その他看護師/医師によく聞かれた、立ちくらみ、めまい、フラフラする、等もほぼない。
私の場合、困っていた症状は、頭の中コメカミの内側辺りの拍動感、脈でわんわんと唸っているような感じがすること、不快感、頭の後ろ・首の後ろ辺りの鈍痛→輸血2回目以降は普通に頭痛、今思えば倦怠感、でした。
ただ、これはあくまで私の場合であって、症状の出方は人それぞれなよう。友人で貧血で駅で倒れちゃった事が複数回ある、と言ってる人もいるので、立ちくらみ、めまいは一般的には貧血時に気をつけるべき症状なのだと思います。

あと今回、食べると消化に血が使われる、というのを身をもって体感。
輸血2回目終わる頃まで、食事食べるとその後、頭の中の脈動が強くなってワンワン言い出すので、あぁ消化に血を使っていて、残りの少ない血で何とかしようと身体頑張っているんだなぁ、と思うなど。
よく噛んで食べた方が負担少ないんだろうな…。

※※※

5/29日に2回目の輸血、5/30月朝に採血したものの、期待したほど改善しなかった💦ため、5/30月もう1回輸血して翌朝採血することに。
でも、輸血2回目くらいから、体感はだいぶ良くなり、何より脈拍が安定してきたのがホントありがたかったです。脈動はそれでも頭の中でする時もあるけど、速すぎないのは、心臓の負荷が減ってきてるんだろうな、血が普通にしてても巡るようになってきたんだなぁ、と安心する気がしました。

私血管が通り難いようで、段々輸血時間にかかる時間が長くなってしまい、
2回目は、途中で進まなくなってしまい、新たに点滴針指し直す事に。
2時間→3時間→4時間(T_T)。寝るのに飽きちゃった(^_^;)。
差しなおした点滴針の痕が痣になっておりますが、触っても痛くはありませんので、見かけた方はお気になさらず。半袖でも目立つ場所ですが💦

5/31火朝の採血結果。まだまだ低い(正常値下限の6割強…)ですが、鉄剤の服用を始め、もう1日病院で様子を見て、あとは鉄剤で回復を図ることになり、晴れて6/1水退院となりました(^O^)/

まだまだ治療中、回復途上、ですが、無理しない程度に、🎹はそうも言ってられない面もありつつ身体が資本を肝に命じ(もともとそうは思ってはいるのですが)、ゆるゆる日常に復帰したいと思います。
普通に動けることのありがたさを改めて実感しました。
何をするにも健康でないとできないなぁ←当たり前ですが…。今まで割と健康体でしたので。

この週末、ほんとは弾くはずだった楽譜たち…💧
キャンセルにご対応くださった皆さま、急遽演奏対応してくださった皆さま、ありがとうございましたm(_ _)m。アンサンブルに穴を開けたくはなかった…(ーー;)

友人の延期を重ねてやっと実現したリサイタルにも行けず(T_T)、

いろいろ残念すぎました。

どうしようもないので、ひたすら回復を願って、休息し、自分の体力、回復力に頑張れとエールを送るのみ。

それにしても、新型コロナ少し落ち着いてきていて、入院できる空きベッドがあってすぐ入れる状況で幸いでした。もし入院して輸血受けられてないと、回復はもっと遅かったことでしょう。


何か異常があれば、2次症状というか、全身に影響出る前に手当は必須ですね。

自分も気をつけますが、皆さまもくれぐれもお気をつけて。

引続き回復に努めます。