随分久しぶりのブログ…


主治医に勧められ、知能テストを受けました汗


もう超苦手な事ばかりさせられたので、疲れ果ててしまい…

2日に分けて受けました。


前半が終わった後、主治医が

「あのテストがスラスラ出来る人は天才だから、出来なくても気にすることないよ〜。」と…

少し安心ニコニコ


後日、後半を受けましたが…! 

やはり、真剣にやっているのに出来ない問題ばかり…ガーン

3回に分けてもらおうかとも思いましたが、また病院まで母に送ってもらう事になるので母に悪いという気持ちで、なんとか終わらせました絶望


そして、結果を聞く日が来ました。


主治医が「彩夏さんのIQの平均値は、知的障害で手帳がもらえるくらいです。」とガーン


でも主治医が言うにはカナリのレアケースだと。


コミュニケーション能力(言語理解)は約96と問題が無いのに対して、処理速度が約54という…。

こんなにデコボコな人は何千人も診てきた中でも初めてだと言われましたドクロ

なので平均値を出してもあてにならないかも?と…。


ちなみに書かれていた苦手分野↓

①絵や図など、視覚的な手掛かりからポイントとなる箇所に目を向け、全体像を捉えていくことが苦手。

今回テストを受けるキッカケとなった【黒カレーのメニュー表】のお話は、まさにこうした苦手さと関係すると思われます。

②周りを見て状況を理解する事や物の位置を認識するのが難しい。

③一度に複数の事を記憶して頭の中で整理したり、同時並行的に行動に移していく事がとても苦手。

等など…

はい、その通りです!としか言えません(苦笑)


母が「という事は…三つ口のコンロを使って料理するとかも苦手ですか?」と、主治医に聞くと「全部焦がすでしょうね。」とガーン


ここまでとは思っていなかったので、ショックじゃないと言えば嘘になりますが「あぁ…なるほど。だからか。」と今は思っていますし、受け止めているつもりですニヤリ


メンタルの主治医にも結果を見せましたが…

「あぁ…これは…かなり苦労しますね…。」と言われましたorz


それでも、検査を受けて良かったと思えます。

不可能に近い位苦手なことに挑戦して、メチャ努力しても駄目だった時は「あぁ、苦手分野だから努力が足りない云々じゃないのかな…?」って考えられるかもしれないので自責の念に苦しめられる事は少なくなるかな…?と思いますし、数値化してもらったことで友人に説明しやすくなったのでアセアセ


自分を知るって大事だなって思いました。