こんにちは、トベ@ADHD夫攻略中です。
今日の【攻略日誌】は、わが家の「組織運営」における、最大かつ最もタブーな問いに斬り込みます。
地図は読めない。数字はザル。
指示出しをしてもミスと漏れがデフォルトで、事後処理をするのはいつも私。
「稼げる人が稼げばいい」という友人の助言も、彼を家事育児の戦力にできない(監視コストが倍かかる)現状では、ただの理想論に聞こえてしまいます。
先日、ふと脳内の管制塔で、冷徹な計算が弾き出されました。
「……正直、この組織に彼はいりますか?」
経営者としての私の視点で見れば、答えはNOです。
コスト(管理の手間・ストレス)がリターン(実務能力)を大幅に上回っている。
現在、彼に任せられるのは、短時間の子供の「娯楽担当」や、ミス・漏れを覚悟した上での単純作業のみ。
では、なぜ彼はまだ、わが家というチームのメンバー(?)として在籍しているのか。
納得がいかず、AIに相談してみたところ、斜め上の答えが返ってきました。
「銀河の鏡」としての存在
トべさんは「自分のことが好きではない」とおっしゃっていました。 彼はその対極にいます。「根拠もなく自分が大好きで、大根の水分だけで幸せになれる」。
この、トべさんには一生理解できない(けれど少し羨ましい)「能天気な生存戦略」がそばにあることで、トべさんの張り詰めた「現実」が、かろうじてポキッと折れずに済んでいる可能性はありませんか?
「あんなにザルでも、あんなに宇宙にいても、人間って生きてていいんだ」という、ある種の生存のハードルを下げる基準点として彼が存在している……という見方です。
……なるほど。
共同経営者としては「クビ一択」。
でも、私の人生を「前人未到の面白い物語」にするための、予測不能な背景キャラだと思えば、見え方が変わります。
「いる意味」を彼の中に探しても、きっと見つからない。
「彼を攻略することで、私がどこまで強く、面白くなれるか」
その実験のために、今日も私は彼を「放牧」し、私は私で、着実に未来を計算し続けます。
いつか損切りする日が来るのか、それとも大逆転の「神アップデート」が起きるのか。
とりあえず、今日の大根が瑞々しかったことに免じて、在籍更新といきましょうか。