一緒に越えたかった季節がある 

春が来て 

こっちは桜が咲いた 

時は過ぎ秋へ 

忘れたことなんかない 

声を聞くだけで君の笑顔が見える 

それだけでよかったのに 

それがなくなっただけでこんなにも辛い 

葉が落ちゆく季節 

そっちの方が早く紅葉するよね 

君には彩り鮮やかに見えてるだろうか 

僕には枯れゆく心にしか見えない 

気まぐれでもまた笑えるように僕は願ってる

ずっとずっと前からいつも一緒に居たいって思っていたんだ
君がいる場所で一緒に笑いたかったんだ
たまにしか会えない君に会いたくて用事もないのに遊びに行ったりした
君が帰る日にプレゼントを買いに行ったけど勇気が出なくて渡せなかったこともあった
今でも君を見ると胸が苦しくなる
まだ僕は君の事が好きなんだ
一緒になるのは無理だって思ってたけど
最近すごく思うんだ
一回きりの人生なんだって
そう思うだけで今の世界が壊れて無くなればいいと思うんだ
素直な気持ちだけ持っていられたらよかったのかな
たくさん間違えてここまで来たのかな
君の気持ちが僕に無くたっていい
これからもこの先もずっと君が一番好きだって
君がそれを知ってるだけでいい





「元気ですか?」

「幸せですか?…」

突然、心の中に響く声

誰の声かなんてわからなかったけど

頭に浮かんだのは君だった

浮かんだ君は

笑っていたような

悲しい顔をしていたような…

どっちも見えた気がした

僕は心の中で

「元気だよ」

「幸せだよ」

ってすぐに答えた

だけどね、やっぱ悩みとか辛いことってあるんだって思った

同時に君にもあるだろうと思った

君が幸せで元気なら

それで十分

僕は笑えるよ

苦しみを分かち合える人と居るのなら

僕は心から笑うよ

今の君が

僕が見たことの無いくらいの笑顔で笑っています様に