これをやりますと言っていたので、予告どおり考察することにしました。
あるブロガーから、大川隆法と呼び捨てとは何だとお叱りを受けたことがあるので・・・、分かってますよと言うことで書いて見ました。
まぁ、難しいですね~。
大川隆法総裁大先生と書かなくては、怒られる世界は、やはり、なんか窮屈ですねー。
カントはカントと言うし、吉田松蔭は吉田松蔭、渡部昇一は渡部昇一、日下公人は日下公人と言いますからね。
嫌ですねぇー。
さて、本題に入ります。
大川隆法が釈迦の生まれ変わりと言っても、もちろん、証明するものは何もありません。
さて、どうやって検証するかが問題でありますが、間接的に証明するものは、たくさんあります。
盲目的に信じても良いとも思いますが、そうではない人のために、なぜ、大川隆法が釈迦の生まれ変わりか?を考察します。
ただ、信じろと言われても、普通は信じられません。
信じてない人間は、不信仰だと罵ったところで、何も産まれませんし、ただ信じろと言って信仰を強要してる方が愚かに見えることもあります。
そうならないために考察を試みます。
まず、
①著作数
現在までに2000冊の書籍が出版されてます。
この前に2000冊出版記念パーティーが催されました。
この発刊スピードを考えても、常人の為せる業ではなく、デモーニッシュなものか神の為せる業でしかあり得ません。
2014年だけで163冊を世に送り出し、自身が持つ年間発刊点数52冊のギネス世界記録を塗り替えています。
第1冊目から換算すると5日に1冊のペースだそうです。
このことが、神の業であると同時に、霊言の証拠にもなるといえます。
いくらお釈迦様であっても、このペースは、お釈迦様を超えるものと断じて良いかと思います。
ですが、霊言で成された出版であると考えれば、霊言の証明にもなります。
人類にお釈迦様を超える叡智を持ったものは、いないと考えれば、そのお釈迦様である可能性は高いといえます。
②書籍の内容
普通の人であれば又何度も講演会を行っている学者であっても、発刊の数や発刊の間のスピードが上がれば、その中身は、段々と薄くなるものです。
しかし、大川隆法の書籍の内容は、ほぼオリジナルな内容であり、それぞれが釈迦の法門になり得る教えであります。
釈迦の法門は、8万4千の法門と言われ、一つの釈迦の説法が、一つの経典になってる証左といえます。
それと同じように、大川隆法の講演会や説法は、それぞれが一つの書籍になるものであります。
この書籍の内容の深みを鑑みても、常人のレベルをはるかに超え、もし、産まれ変わりがあるのなら、教えの傾向性を見ても、お釈迦様に当たるのではないでしょうか?
③偉人たちの霊言
大川隆法は、たくさんの霊言を実施しております。
しかも、人類の進化を促した偉人たち、人類の叡智と言われる偉人たちの霊言が、数多く成され、
これが出版数の多さもにも繋がり、書籍の内容の深さにも繋がっています。
例えば、イエスキリスト、マホメット、ソクラテス、カント、ヘーゲル、聖徳太子、アインシュタインと数え上げればキリがありません。
最近では、杉原千畝、イチローまで多岐に渡ります。
これが、神通力を極めた釈迦の生まれ変わりの証拠といえるでしょう。
創作だという方も、もちろんいるでしょう。
しかし、これだけの多くの偉人たちの個性や考え方を一冊の書籍として、出版できるのか?という問題があります。
1ページから10ページくらいなら、過去の出版物や人生を学んで創作できるかもしれません。
しかして、その人の個性をして、首尾一貫して、200ページくらいの内容を創作できるのでしょうか?
それは、不可能といえるでしょう。
ましてや、何時間も、映像でも残ってるので、検証ができますが、その人の個性で2時間も話し続けることは不可能といえます。
それは、日本語のみならず、英国人であれば、英語でも成されているのです。
他の言語であっても可能でしょう。
このことは、大川隆法が霊言ができる霊能者であることを端的に示しており、霊言ができたと言われているお釈迦様の生まれ変わりとしても良いかと思われます。
また、偉人の霊言を受け取れる叡智の持ち主であると考えても、人間の機微に通じてなければ、不可能といえ、人間を知り尽くした人類の一人であるお釈迦様の可能性が高いと思っても良いでしょう。
続く