大川隆法「希望の経済学入門」を読んで | 幸福を実現するブログ

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私は、転職したのでサバイバルしなければならない人になりました。

今までの転職する前は、部下が全員歳上で私がどこへ行っても部や課のナンバー2で一番歳下でした。
それほど、出世が早かったのです。
給料も同年齢に聞いても、一番いい方でした。

チャレンジしたくて、転職したのですが、
転職したら、何でも一から始めなくてはならず、今まで築いたものは当然ですが雲散霧消してて、位はというとこれも当然で新入社員なので一番下で、給与もそんなによくありません。

何も気にせず、転職してしまったなぁと少し思ってしまうほどでした。

しかし、新入社員として社宅に入ったのですが、自分の車が一番高級で新入社員が一番羽振りがいい感じに見えなくともありません。

やっとこさサバイバルして、築いた今までの地位も捨て去ったので、またサバイバルしなくてはならなくなりましたので、希望の経済学の対象者になっています。

大川総裁は、この法話の対象者は、リストラ対象者、給料が同年齢比で見てかなり低く危なくなってきている方、会社そのものが潰れかかっているところに勤めている方とおっしゃっています。

まさに、私のことだなと思いました。

本当にサバイバルしないとヤバイ状態です。

私、危うしという状態です。

つくづくリスクを負ってしまったなと思います。

この希望の経済学入門には、不況の中でも勝ち残って、個々の戦いに勝っていく考え方が示されています。

不況の中でも、勝ち残る会社があり、社員であれば生き残る社員がいて出世する人もいるので、そのような人になるための戦略が書かれています。

こんな渋い時代では、生き筋を見抜いて、サバイバル戦略を立てていかなければ、個人としても生き残れないという気はしますと述べていますね。

さて、この本の売りは、どこかというと、4章の『厳しい時代を生き抜くための「五つの基本戦略」』に限ります。

超簡単にすると、
①差別化を図れ!
②社内企業家となれ!
③同業他社の研究をしろ!
④勘を磨け!
⑤クレームをチャンスとしろ!
ですね。

これが、
あまり有利な立場にない人や会社が『生きていくための戦いに勝つ方法』と主が述べてます。
そう主が述べているのだから、頭に叩き込んで、実践するのみです。

これに、締めとして、明日の武器、新しい武器をつくっていくことを何回も述べてます。

こうすれば、閉塞感から打開できることを知ったので、後は、実践、実践です。

基礎の基礎ですが、幸福の科学大学ではこのようなことも学ぶのです。
羨ましいなぁ。
あっ!大学なので私も行けるのか。

それにしても、宇宙の法同様これからの希望の経済学の発展に期待ですね。