加納有輝彦氏の論です。
やはり、この人は切れると思います。
文に刃物がついているのではないか?
幸福実現党で,私が認めている人は、加納有輝彦氏と今回、党首になられた矢内筆勝氏と饗場直道氏の三人です。
まだ、加納氏は大任をまだ与えられてないので、幸福実現党は目がないなと思います。
それと、矢内筆勝氏は、法名をもらっている人で、私が初めて握手した人ですね(笑)
それにしても、私が好きな作家は押し並べて、偉大な人物だと分かりました。
谷沢永一氏は、幸福の科学の霊査によると孟子らしいです。
幸福の科学は、今年は、儒教で始めてますね。
谷沢永一氏のことも、矢内筆勝さんも儒教に縁が在るとのことで、王陽明の霊言もありましたし、
そういう私も、幸福の科学の流れを読み取ってか、ブログの正月に年始の挨拶で、儒教のことを述べて、その中で孔孟のことを挙げながら、国防の大切さを主張しました。
話を戻して、谷沢永一氏は儒教に縁があるかなくらいしか見ていませんでしたが、尊敬していて、私が初めて著者に手紙を書いたのはこの人です。
あの「悪魔の思想」を読んで、感動のあまり、簡単に手紙を書きました。
本人が、目を通したかは分からないですね(笑)
目を通したと思いたいですね。
学生の頃の思い出です。
こうして見ると、渡部昇一なんかは、もっと偉大な人かなと思いますね。
谷沢永一氏と渡部昇一氏の共著は、すべて読んでいるけど、渡部昇一氏の方が少し上かなという感覚を抱いています。
まぁ、分からないところですが、名言というくくりで見ると、谷沢永一氏の方が、名言をだいぶ残して、かつ、秀逸で、人間観察の第一任者です。
谷沢永一の名言を三つ程紹介しますね。
「集団の力というものは、組み合わせによって発揮されるものなのに、同じカードをそろえても意味がない。」
これは、そうですね。
幸福実現党なんかは、これから学ぶといいですね。
同じカードが並んでいるのでもったいないですね。
「自制心が強いかどうかが、人間評価の最後の最後を決める。」
これは、本当にそうなんですよ。と信じています。
これは、本当に勇気の言葉です。
私は、そう捉えています。
「形容詞、副詞でものを言っている人は、信用してはいけない。名詞と動詞でものを言っている人は信用できる。これは事実ですね。」
ここで[HRPニュースファイル519]を転載します。
『【財務省の乱】消費税増税による日本崩壊を止めよ!
幸福実現党、参院選に候補者を擁立!
政府と日銀は21、22両日に開く金融政策決定会合で、デフレ脱却に向けて物価上昇率2%の政策目標を新たに掲げることを柱とする合意文書を結ぶ方針で、昨年12月の会合から2回連続となる追加金融緩和を検討する見通しです。(1/15 産經)
日銀は、安倍政権の金融政策の方針を受け入れているようです。
一方、財務省も戦時標語
「欲しがりません勝つまでは(増税するまでは)」
よろしく、本年秋の景気判断において消費税増税を何が何でも実施できるよう安倍政権の景気対策に協力することは間違いありません。
財務省が緊縮財政から一転、安倍政権に協力し積極財政に舵を切るのも、景気回復が目的でなく「悲願の増税」を実現することにあるとすれば、「アベノミクス」も空しく見えてまいります。
財務官僚が安倍首相を誑かし、2008年に「3年後に消費税増税」をぶち上げた消費税増税推進派の麻生太郎氏を財務大臣に据えさせたことからも、財務省の消費税増税に対する不退転の気持ちが伝わって来ます。
昨年の自公民三党合意による消費税増税の決定がいかに「国民不在の暴挙」であったかを今更ながら認識する次第です。
今回の増税がいかに用意周到に財務省により計画誘導されたものであったかを、経済評論家植草一秀氏の近著『消費税増税「乱」は終わらない』に見ることが出来ます。
氏は2008年当時、2009年の衆院選挙、2010年の参院選挙、解散がなければ2013年の衆参の国政選挙までの、この空白の3年間に、必ず財務省は増税決定を目論むと読みました。
実際、その布石を財務省は着々と打ち続けていたといいます。
自民党麻生政権時代に行った所得税法の改正(附則104条、消費税増税の必要性を盛り込んだ規定)もその一つです。
特に菅・野田総理は財務省のシナリオ通りに増税路線をひた走りました。
2009年末ギリシャに端を発した欧州の債務危機は、財務省にとっては願ってもない増税キャンペーンのチャンスでした。
日本も財政赤字を放置しておくとギリシャの二の舞になると国民を脅したのです。
マスコミも一斉にギリシャを例にとり、財政再建のための増税の必要性を報道しました。
さらに財務省にとっては、「増税反対派」の経済学者等を籠絡させるのはいとも簡単だったと言います。
増税反対の急先鋒の学者に対しては、「毒まんじゅう作戦」が展開されます。
財務省が政府税調や審議会の委員として対象の学者を招聘し取り込みます。
財務省には強大な予算配分権があり、財務省をバックにつけた学者(教授)は、大学内で出世する、副学長や学長になれると言われています。
このような「毒まんじゅう作戦」により、財務省の言いなりに増税を主張する、魂を売り渡した経済学者が次々と誕生しました。
例えば、慶大のある教授はNHKの経済解説サイトで「消費税を上げるとそのぶん物価が上がり、これでデフレが緩和される」とデタラメを解説していたといいます。
また、東大の教授は「消費税を8%から10%と段階的に引き上げていけば、その都度、駆け込み需要が期待でき、最高の景気対策となる」と発言していたといいます。
このような発言が、一流の権威から飛び出す事に驚きを禁じ得ません。
「学者としての良心」を財務省に売り払ったと言わざるを得ません。
マスコミ、学者が一斉に財務省の権力の軍門に下り、財務省は、事実2009~2012年の間に自民党、民主党両政権を通して「消費税増税法」を結実させました。
しかし、財務省にとって唯一の想定外が、幸福実現党の立党と、大川隆法党総裁による徹底した言論戦でした。
消費税増税の間違いもこの3年以上、徹底的に訴え、幸福実現党のみが、超然として利害の外に立ち、「何が正しいか」のみを焦点とし、政府、財務省、日銀等の政策の間違いを徹底的に糾弾して参りました。
財務省はついに、幸福実現党だけは籠絡することは出来なかったのです。
幸福実現党は7月の参院選に向け、自公政権による日本経済を壊滅させる消費税増税を断固阻止し、消費税増税法廃止すると共に、公約と異なり、国防政策を後退させている安倍首相に代わって、国防強化、自主防衛確立を訴えて参ります!
昨日1月15日、幸福実現党は以下の21名を次期参議院議員選挙の公認候補者(第一次)として擁立することを発表致しました。
⇒http://www.hr-party.jp/new/2013/33157.html
また、幸福実現党は、4月28日投開票の参議院山口選挙区補欠選挙に、河井 美和子(かわいみわこ)を公認候補者として擁立することを発表致しました。
⇒http://www.hr-party.jp/new/2013/33154.html
超然として利害の外に立ち、日本を守るべく、正義を追求する幸福実現党の使命は決して終わりません!
(文責・加納有輝彦)
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