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今は、2012年8月15日。
日本の大東亜戦争が終了した日である。
本日は、日本のために命を捧げた方々に感謝する日である。
そう、ただ、ただ、感謝する日である。
これらの手紙を読んだ遺族の気持ちは、いかばかりであっただろう。
私が遺族だったらと思うと胸が張り裂けるばかりです。
尊い命を、日本のために命を捧げて頂いたことは、いくら感謝しても、足りません。
今は、安らかに眠っているでしょうか。
特別攻撃隊<最後の手紙>
特別攻撃隊<最後の手紙>.Vol2
特攻隊員の手紙~三歳の娘に送った手紙~藤井一中尉
神風特別攻撃隊に志願した、藤井一中尉が三歳の娘に宛てた手紙です。
御家族四名様、命と引き換えに我が国を護って頂き、本当に有難う御座いました。
今頃は一家で天国で笑顔で暮らしていることでしょう。
「遺体の砂をやさしく払い、そして、うめくように泣きました。」
「父も近く、お前たちの後を追っていけることだろう。嫌がらずに今度は父の膝に懐でだっこして寝んねしようね。それまで、泣かずに待っていてください。千恵子ちゃんが泣いたら、よく御守りしなさい。では、しばらく、さようなら。」
藤井中尉の話は、涙が止まりません。
今は、藤井中尉の望む日本となっているでしょうか?
特攻隊員が特攻までして、尊い命を犠牲にしてまで、守った日本は、特攻隊員たちが望んだ日本でしょうか?
私は、はっきり言って、ご先祖様たちが望んだ日本には思えません。
誇りをもって、お見せすることができません。
それが、悲しいです。
藤井中尉を始め、特攻隊員の皆さま申し訳ありません。
必ず、我が国を、その代償に見合う国にすることを誓います。
今を生きる我々の未来を守るために、自らの命を差し出して頂き本当に本当に有難う御座いました。
ただ、ただ、深い敬意と感謝を今は捧げたいと思います。
今、この文章を書いている今も、ただただ涙があふれてきます。
今度は、我々が、未来を生きる人たちにこの命を捧げる番だと思えてなりません。
どうか、私の生き様が間違っていましたら、草葉の陰からお導きくださいという気持ちでいっぱいです。
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