私、これからSixTONESは上り調子でいくよねって書いたんです。


その理由として、今この令和(=情報社会の風の時代)にあって、一番に抹殺されゆくものが「虚構」の世界だから。


華やかで艶やかなアイドルたちって、要は私たちに優しくも残酷な嘘を魅せる商売だった、ってことが白日の下にさらされてしまったから。


以前書いた一部を、大事な箇所を大文字&赤字に変えて抜粋します。


(スノストを)各々の星座を3つのグループに分けると、

【活動宮】

だて様、さっくん、ラウール、慎太郎くん。

【不動宮】

ふっか、ひーくん、しょっぴー、めめ。

【柔軟宮】

阿部ちゃん、康二くん、ジェシー、樹、北斗くん、きょも、髙地くん。


スノメンバーにおいていかにも柔軟な対応、メンバー内の潤滑油の役割を担っていそうな2人•阿部こじですが、それより驚いたのはSixTONESは慎太郎以外の全員が柔軟宮ということびっくり


で、理由は後で記しますが、

今この令和🟰風の時代を生き抜く上で、切っても切れない、欠かせない精神が【いかに柔軟に変化に対応ができるか?】ってことに尽きるんですよ。


柔軟宮とは冬から春(魚座)、春から夏(双子座)、夏から秋(乙女座)、秋から冬(射手座)という、季節の変わり目に生まれた人たち。つまり変動への応対が得意ということなんですが、今年から来年にかけての変化は凄まじく、この波に乗れなかった人は今後取り残される運命だと言われているんです。


地の時代は【不動宮】の人々…春生まれの牡牛座(最近は春が早まった感はありますが😅)、夏真っ盛りの獅子座、秋真っ只中の蠍座(春と同様秋の時期にズレは感じますが💦)、真冬生まれの水瓶座さんたちが生きやすい世界観でしたが、彼らは人を信用するまでに時間をかける警戒心の強さ、用心深さ、けど一度仲良くなった人をとても大切にする情け深さ、そしてコツコツと実績を積み上げていく真面目さおねがい目上に認められ、後輩には慕われ、向かうところ敵無し状態だったことが、これからは少しずつ覆っていきそうですショボーン

一世代前に良しとされていた事(例えば自分の意見をおさえて他人を立てるとか、必要以上の我慢とか努力とか、、要するに重さ)はむしろどんどん手放すが吉です。少々身勝手でもいいからフットワーク軽く生きる方がいいです。


そして【活動宮】とはズバリその季節の始まりを指します。朝夕も寒さのおさまる時期に生まれた牡羊座、梅雨が明け本格的な夏到来の頃の蟹座、日中も涼しさを感じる季節の天秤座、葉がなくなり枝が寂しくなって、いよいよ冬だなと思う頃の山羊座。彼らは始まりだけにリーダーの気質です。


また私は分かりやすくするため、オリジナルでこういった捉え方もしています。

【活動宮】🟰男性、お父さん

【不動宮】🟰女性、お母さん

【柔軟宮】🟰性別問わず子供

のトライアングル関係だと。


なのでSixTONESは最年少の慎太郎パパと5人の子供たち、というシングルファーザー家庭という感じなんですよ爆笑顔も最年少なのに一番おっさん顔(イケおじ風✨)だし(笑)


リーダーシップを取るのが得意な活動宮といっても、慎太郎の蟹座は12星座で1番父性(母性)本能が強く、家族や身内、仲間、グループ等への思い入れが強いタイプなので、ワンマンにグイグイ引っ張るんじゃなく各々の思いを聴いてまとめて誰もが嫌な思いをしない最善策をとって動こうとする思いやり深さや賢さがあり、個人的に蟹座はグループに1人いると良い効果をもたらすものかな?と感じています。



これも前にも書きましたが、「時代の波に乗る」とか、ナンバーアイ「ゴート」の歌詞にある「時代を背負う」なんてもっての外だと笑い泣き

時代を背負うとか時代に乗るとか、それだと時代を主役にする昭和や平成の「全体授業」「受身姿勢」言ってみれば「優等生思考」と何ら変わりはないから。そうではなく「時代と共に生きる」みたいなラフな感覚がいいおねがい

もう誰も必要以上に気負わなくて大丈夫🙆真面目な紫耀くんにも伝われ〜✨笑


今は、アーティストとアイドルの間にも、また芸能人と一般人の間にも隔たりがなくなり一緒くたな世界観に変わっている変動期で、その傾向は来年以降ますます強まり、やがてそうではない人たちはただの時代遅れと化してしまうから。


度々ナンバーアイのことを、または今回のジェシーの件でも、「自分たちがやりたいようにやって、ついて来れるファンはついてきてね、そうじゃない人はそれでいいよの姿勢だ!」と揶揄っている方々のポストを幾度となく目にしましたが、私からしたら(それの何がいけないんだろう( ˙꒫˙ )?)という。

時代の流れ的にはむしろそちらが正解なんです。


これまでの私たちはまるで昭和の小中学校の教師みたいに、アイドルたちに同一化を求め、枠からハミ出たら叩いて、って崇めてる様でいてその実主導権を握ってましたが、今はノーサイドの時代で皆が皆、各々個の意見があっていい、誰もが平等だし好きな様に生きれる、その分やったこと、言ったことの責任は問われるという、依存型お子ちゃま社会から精神的に大人であれ!って社会に変わったの。


だからジェシーが一回り上の女性と恋愛しようが、結婚しようが、それは自分の責任でやったらいい。そこでメンバーやファンと壁ができたり、離れるようなことがあったとしても(…まぁストのメンバーはそんなことにはならないと思うけど。何故なら今回ジェシーだけが槍玉に挙げられる形となっているけど、個人的には残りの彼らもジェシーと変わらず、あくまでも私には自由恋愛、ラフなライフスタイルを好みそうな、実に時代にマッチした良い意味での軽やかな人たちに見えるから✨)

それもジェシーが自分で負えばいい。今はのぼせ上がって周りが見えなくなってるだけだとか周りは色々言うし、たとえその通り冷める時がきて、万が一後悔するようなことがあったとしても、自分で選んだことなら納得がいくしね。


私の姉なんて、いつでも自分のことで精一杯。配偶者に依存して甘えていたい人だから、本当は子供なんていなくて良かった人なんだよね、自分の気持ちに素直でさえいれば。それなのに至らないうちの親の「初孫みたい」の圧とか「結婚したら子供を持つのが当たり前だ」っていう世間論に流されて親となったけど、双子の娘たちに昔からいいようにコキ使われてばかりで、死にたいが口癖で、姪っ子たちもそんな母親では不憫だったし、本当人を立てて自分の本音に蓋をした受け身な生き方をしたところで誰も幸せにならないからね。



自分の頭で考えたこと、心で感じたことに素直に従って生きていい時代だから。

囚われとか縛りとかそういった重苦しいものから私たちは解放されても大丈夫なんですよ。



で、私6/21のオオカミ少年見てて違和感持ってたの。セカチューの綾瀬はるかの映像をワイプで見てたJ2に。樹は水着姿の彼女に対して「可愛い」って言ったんだけど、、何て言うか殆どの人は気付いていないけれど実は樹って絶妙な空気の読み方をするから、バラエティー出たらその番組番組に合わせたニーズをちゃんと読み、自分の立ち位置や立ち振る舞いをパッと分かる頭の回転の速さがある。

だから女の子大好き!とかクズ的なエピ語りや女の理想像高いとか言ってるのも全部意味あってのことなんだよね。例えばトークイーンズとかも番組の趣旨をちゃんと分かってたよね、自分を落としまくることで、ちゃんとサッシーやアンミカさんや他女性軍を怒らせて(盛り上げて)結果番組を面白くして。


だからオオカミ少年見ていて、綾瀬はるかを可愛いということで、俺ギャル以外もイケるんですアピールか?そんなしょうもないことわざわざ樹がするか?意図は何なんだろ?って心に留まって、だけどもそれ以上に普段ならそこで陽気なジェシーが、ここぞとばかりにおちゃらけ発言しそうじゃない?

だから、え?そのノリにならないの?ジェシーどうした?らしくないけど疲れでも出てんのかー?と一瞬心配になったの。


でもいま見返せば、キャラに似合わぬこんな思いつめたような真剣な(深刻な)目をして。少なくとも私はこんなジェシーの眼差しって見たことなかったの。これは…酷だけど恋する目以外の何ものでもないよね。

スト担さんジェシー担さんごめんなさいね。あえて貼り付けます。その理由は、この画像を見ても心が苦しくならない方のみ今後もジェシー担を続けられるといいかなと、そのリトマス試験紙代わりも含んでいます。



恋って、私はこの世の中の何よりも素敵なことだと思っていて、だから別に「(彼女)おらんおらん」と言ったキンプリのレンは素晴らしくて、ジェシーは最悪、、ってわけでもないと思うんですよ。


そうではなく、

今現在恋してない発言をしたレン(の内容自体)が素晴らしいのではなくって、レンの素晴らしいところは、彼はいつでも言ったことにきちんと責任を持つところ。これで舌の根も乾かぬうちに彼女いました〜みたいなことはしでかさないだろう、この発言したからには(彼女がいたとしても)発表までに数年はその存在が表に出てこないだろう、という安心感をファンに持たせてあげる誠実さとか真心のある人だってとこ。


一方ジェシーは恋をするのは勝手だが、おバカにもまたしてもズドンポーズやってるとこが世の中に出回り、お前何やってんだ!と叩かれ放題、確かに軽はずみが過ぎてるな、この浮かれ野郎が🤣と私でも呆れた。

でもそれ相応の仕打ちをいつも受けてるので、やっぱり「俺は俺で好きなようにやるから、そんな俺でもよければこれからも応援してね」のスタイル崩さずで実に分かりやすい。裏がない(いやちょっとは裏を作れよ、ぐらいな感じw)


それによって、思ったよりも多くのファンが離れてしまったとか、他グループならメンバーからも見離されてるかもしれない、でもジェシーみたいな人っているのよ、かくいう私自身もそうなんだけど、身をもって経験(火傷)したことしか心に響かない気質。



小学校に上がる寸前に父から「お前も女の子なんだしお姉ちゃんみたいにおしとやかにしろ。じゃないと学校に上がったら先生に叱られてばかりになるぞ」と言われたところで、(説教うぜ!)とマイスタイルを崩さずいて、本当に毎日毎日叱られてばかりの現実を経験してから、(あ、パパの言ってた通りなんだな)って。



きょももパパから「大我はジャニーズ入ったら二世ゆえの困難にぶつかることもあるよ」と言われても行動して、結果、「入ってすぐに父親の言ったことが分かったんです」って書いてたけれど、私はそういう人🟰怯まず一歩行動する勇気を持つ人を尊敬するし、抱きしめてあげたくなるし、何があっても味方するって心の奥底から思えるのです。

(ってガサツさや軽はずみおバカ言動から学ぶ質の自分&ジェシーと頑張り屋さんきょもの素敵エピソードを同列に語るな😆って話ですね。すみません💦)



ま、小狡さとか卑怯さが垣間見えるやつは論外!


そして、SixTONESのメンバーやナンバーアイにはそういった姑息さが一切ないから、私は彼らが好きなんです。


色々書きましたが全部ひっくるめて、ジェシーは放っておいても必ず自分で責任を取る日がちゃんとくるから、見守る人、ついていく人、または離れる人それぞれだと思いますが、一にも二にもご自分の心に正直にね。

痛手は必ず治癒するもの。もともと人間の体や心ってそうできているものなので✨



SixTONESのこと書くから、スト曲流してたんですよ、そしたら曲名分かんないけど(彼らのCDはデビューから全買いしてきたけど、全部が全部好みというわけでもないしコアファンでもないので、気分のままに聴くスタイル)丁度こんな歌詞が流れてきたよ。


「自分の型くずしてまで欲しいものなんて本当にそんなあっかな?このご時世、自分を犠牲にしてちゃ驚きも喜びも忘れそう」


それがジェシーからのアンサーかもしれませんね。