なぜタロットカードは当たるのか?ピンポイントに近いところが見事映し出されるのか?毎回不思議に思うんですが、今回もなるほどと思う結果に。特にきょもジェシー慎太郎


※で、本題に入る前にタロットカードについてなんですが、安易に他者が使っていたものとかもらったり、メルカリとかで購入しない方がいいです。

やっぱり前の持ち主の念がついてるから。

タロットカードに限らずですが、メルカリ等は基本的にいらなくなったもの、飽きたもの、ワケあってすぐにでも手離したいものなどを売った時の持ち手のマインドが買い手に移るんです。

敏感でない方や波動が高くバリアでご自身を守れるような方は大丈夫かもしれませんが、何せ私は少しでも気を抜くとすぐに憑かれるタイプなので、できるだけ危険センサーに引っかかりそうなものには手を出せないんです。


ちなみに岸くんがキンプリ後期時代に占い師に扮してタロットを扱ってたけど、本来ならああいうことも遊びでやらない方がいいです。それぐらいカードは占う人や占われてる人の潜在意識をピンポイントで扱うものなので、心得とかマインド状態とか重要で、カードを適当に扱ったりすると、後で痛い目にも遭いやすくなるんです。


なので新品を買って,まるで自分の分身や親友のように扱うといいですね。私の場合は物の取り扱い方が非常にザツ(ガサツ)なので今後は肝に銘じようと思っています。


あと、たまにネット上で結果に納得がいかず、タロット占い師さんに「いかさまだろ!」と書き込んでる人も目にしますが、そういうこともカードへの冒涜なのでしないものです。



さて。やっと本題。これ…

タロットに詳しい方は末ズ…まんまの結果じゃん!と思われるかもですが、一つ一つ説明させて下さいね。


髙地優吾隠者(ハーミット)の逆位置✖️

京本大我節制(テンパランス)の正位置⭕️

田中樹ムーンの逆位置⭕️

松村北斗女教皇の逆位置✖️

ジェシー審判(ジャッジメント)の逆位置✖️

慎太郎世界の逆位置✖️


現状に対して前向きな捉え方や楽観視してるのが、きょもじゅりで、後のメンバーはグループ活動についてやや悲観的、そして終わったなと感じているのが分かりました。

私の中では樹のカードと北斗のカードは逆でもおかしくないかなと思っていたり、髙地はもう少しデンと構えているのかな?と感じていましたが、気になるのはやっぱりジェシー&慎太郎。


特に慎太郎ですね。

慎太郎の「世界(ザ•ワールド)」は、大アルカナ最後「トリ」のカードで、これが正位置なら未来に希望がいっぱい、よし!これから盛り立てていくぞ!とかたとえ挫折の様なことがあっても立て直していくぞ!的な前向きなカードなんですが、逆位置に出るということは自らの意思で終わらせたい、幕引きをしたい、ぶっ壊したい、どうにでもなれ!のやぶれかぶれ状態を表すので、何故かわざとみたいに堂々と彼女とのツーショを撮られに行ってるかのような写され方然り、


それ以前に出たアイドル論⬇️も、


正に「世界」の逆位置にピタリとくる発言をしているんですね。慎太郎、アイドルが嫌になっちゃったか、元々結婚願望の強い人なので、アイドル活動<プライベートの充実思考に大きく傾いているのか、またアイドルなんて時代遅れ(いや一つ前の記事にも書いたようにそれはその通りで時代遅れというより今年いっぱいで消滅してゆくものだとは思うけど)、もうそういう世界(嘘の上塗り世界)、令和の今はもう終わったっしょ、すたれていくっしょ!的な感じなのか…

ま、どちらにしろ今まで通りの在り方や強要は、もうお腹いっぱい、俺やんねーから!的に感じてるのかなーと思えました。



そしてジェシー。

彼は正直、6番の「恋人たち(ザ•ラバーズ)」が出るんじゃないか?と踏んでいたんですよ。

彼は6月生まれの双子座、これはタロットの「ラバーズ」を指す上,彼は個人的なパーソナルナンバーまでが「6」なんですよ。

本人もメンバー全員分の6連の指輪を好んでつけていたりと、潜在意識的にも「6」に引き寄せられてるんだろうね。

この「6」という数字は、芸能界を目指す人が持ってると非常に幸運と言われていて、多くの人の懐に入るのが上手いとか、愛嬌があるとか、愛され上手とか、お喋りがうまいとか、コミュニケーション能力に長けたとか、人を不快にさせないとか、どんなジャンルの人であろうと、また年齢差も性差なども関係なく幅広く人脈を築いていくのも得意、とそういう意味があるんですね。で、ジェシーの場合東洋占いにおいても「申酉空亡」で、こちらも自然と人が寄ってきて気付いたら場の中心になってるとか、愛想がよく甘え上手なので先輩に可愛がられやすい、という特徴がある。


けれど、双子座、6、ラバーズ、申酉すべて、欠点は、軽ノリ、パリピノリ、その場の雰囲気で盛り上がってしまう、お人好しなところにつけこまれやすい、軽薄、口は災いの元、という短所面もあります。


かくいう私も申酉で、嬉しいことがあるとすぐ調子に乗ってしまう性分のため、2つ前の記事で失態を犯し、晒し,反省(猛省)しておりました。

だからジェシーもお互いに今後は気をつけよう、やはり交際発覚直後の「仲良くさせてもらっていますズドン」は違ったよな。私も同じ立場なら人のこと言えなくて、きっと浮かれて悪気なくあーいったノリになってしまったかもしれない、良かった大して叩かれることもない一般人で、と思えてしまう。


で、そうそう今回のカードはラバーズではなく、ジャッジメント、つまり審判、もっと深く言うとこのカードには「最後の審判」と「最後の」がつく。これが逆位置に出てるので、ジャッジメントを大幅に誤った、誤ってしまった、と読むんです。やはりこれ、ズドン発言を指してるよねー。その後のだんまり、また別の人にズドンしてるとこ晒されてしまったりと踏んだり蹴ったり状態。彼、今年辰年は悪くないんだけど、丑年の綾瀬はるかさんとの相性はあまり良くないんですよ、世間ではジェシーがお金貢いでもらってるんでは?今後もお金に困らん、ママ活か!みたいなイメージを抱いたりアンチコメントしてる人も多い様子だけど、実態は綾瀬はるかにお金搾り取られちゃうかも💦みたいな危機感の方をうっすら感じる間柄かも。何か綾瀬お母さんが大金騙されたりしたし借金残ってはないのかな?ちなみに綾瀬さん側からみたジェシーの子年も凶運相手ですショボーン


ジャッジメントカードの絵柄を見たら墓場からよみがえった男女がいて、その間に2人の子供と思えなくもない男の子がいるんですよね、上にはラッパを持った天使がいて。これ正位置だったら天使はラッパを吹いた🎉とされ、たとえ一時ダメになった物事や仲でも復活するとか、恋人とされる人と結ばれることが更なる飛躍に繋がるとか、人間的な成長を促すとか互いにレベルアップしていくとか、2人にとって幸せへのパワーアップとかを指すんですが、逆位置は全て反対。天使はラッパを吹かなかったショボーン、なんです。しかも1番大きな意味合いは「ことごとくタイミングが悪かった」とか「全てのことが裏目に出る」「復活は不可能」「二度と浮上できない」なので、これはグループ活動においても、恋人との仲にとっても暗雲たちこめる、という事態なのでしょうね。もっと言うならジェシーの人気にとっても。

まぁ、でもねタロットカードって近未来しかみえないのが特徴なのでね、言っても半年とか10ヶ月後とかそこらの話です。そこからの盛り返し、期待していますね。ジェシーいい子だもん、幸せになってって思うわ、慎太郎もいい子だと思うし。あ、慎太郎のとこで書き漏れたけど、「中途半端なままフェードアウト」という意味もあって、これグループ活動というよりファンの方は彼女との仲を願ってると思うんですが、慎太郎にとって亥年の女性はとにかく避けるべし!なのでここも相性的にはあまりね。彼女から見た慎太郎の丑年も良くないので。

ああもぅ末ズはもっと自分の幸せに繋がるお相手を見つけなさいよ、ってとこですかね。


髙地くんは今年から年齢非公開とか、個人的には、は?一体何で?何か意味あるの〜?(無意味なことをするのが嫌いな合理主義笑い泣き)と思うんだけど、まぁ30代にもなれば色々と思うところあるのかもね。

この隠者とは、正位置で出ても(必要以上に)考え深い状態、思い悩む、暗がりの中で足もとしか見えない、その中にもランプの光が一筋の希望を表すのですが、逆位置となると、もしかしたら髙地くん、あまり今後のグループ活動に積極性を持っていないのかしらショボーンかと言って彼はソロ思考でもなさそうなんですよね。ソロ思考というかソロ活動も平行にやっていきたいとか、逆に言うならソロでもやっていけそうだな、そう感じる人ってやっぱりきょもと、次いで北斗かなと思うので、そもそも何が何でも芸能界だけにしがみつく!っていうタイプでもない、良い意味で一般的な普通の人の感覚を待ち合わせている髙地くんは、万に一つだけど、違う道も視野に入れてる?まぁあくまでもカードリーディングをした結果のみで思うことだけど。でもこの間の高校生クイズで、若い子たちへ寄り添ったり励ます、そういう能力優れてるんだなおねがいってよくよく分かったし、彼はいつも気取ってなくて本音を話すから見ていてストレスフリーな人。思い悩んでるのが真実だとしたら、早く抜け出せますように。大丈夫大丈夫🙆


さて次は私の贔屓の人、きょもですが、彼可愛さに言うんではなく、これはSixTONES存続において、かなりのラッキーカード✨この絵柄、美しい女神のような女性(大天使と呼ばれる人)が両手に水の入ったカップを持って互いを混ぜ合わせている図なんですね。「2つのものを混ぜ合わせ,新たな形のものを生み出していくこと」また「今後の展望、よりよい環境、相性の良さ等に対する感覚が研ぎ澄まされている状態」なので、2つのこと🟰私はグループ活動と、彼のソロ活動(9月から始動したソロ活動やミュージカル舞台)を指し、それらを混ぜ合わせることでより良い方向性に舵取りできた、と読みました。正に大我くんが日頃から「グループに還元できるようにソロ活動もがんばる!」とか「グループのメンバーやスタッフさん全ての人が快く背中を押してくれたことがソロ活動始動に繋がりました✨」

と感謝しているように、事がとんとん拍子に、良い方向性に進んでいくことを表しているので、私はこの大我くんのカードは1番後にめくったのですが、最後にいいぞ〜とワクワク、多少のbadカードをも光の方へ変えてゆく源になっていくだろうな、とトータル的にSixTONESの未来に明るい希望を持てたのでした爆笑

Prelude、すごくいい!早くも200万再生で評判も上々ですね。


正反対の「We can't go back」も大好き!激しいロック調のPreludeに挑戦した心意気と結果を残せる勇姿にも泣けるし、彼の優しい声質に合ったこちらも大好き。交互に聴き入る日々おねがい

大我くん幸せのプレゼントをありがとー‼️



さて次は樹。彼もいいカードだったよ。「月(ザ•ムーン)」これは今の季節にも合うワードだし、お月見好き😆?な樹にもピッタリな、一見いいカード風に思えるんだけど、「太陽(ザ•サン)」や「星(ザ•スター)」と違って、月は不安とか心細さ、取り越し苦労、先延ばし、悪い想像、隠し事や嘘、やましい気持ちを指すので正位置だとバッドカードなんです。でも今回は逆位置で出たので、それらは全てひっくり返り、「不安や心配から解き放たれる✨」「前向きな気持ち」「いい意味で開き直れる」「地に足がつき現実に立ち向かえる精神状態」を指すよ照れ時間帯も月が存在を顕わにするのは夜だけど、正位置は真っ暗闇の深夜、でも逆位置だと夜明け前を指すから、SixTONESのグループ活動のことのみならず、家族問題も明るい方へとマインドが向かっていけばいいね。以前ブログで「俺なんてつらいことがマストで生きてる」とか書いてたけど、そういう少々構ってちゃんな痛め発言も陰をひそめてゆけるかと。世の中にはもっとつらい人もいるし、つらさ比べは無意味なことだけど、トータルで見たらあなたは十分恵まれてるからさ爆笑まぁ本人も自分の顔が大好きだから鏡を見たらすぐ気持ち立て直せるみたいにギャグで終えてたけど、彼の場合は、そうは見えない方々もいらっしゃるかもしれないけれど、かなりの(よくない意味で)人に気を使いすぎてる面が見受けられるから、それ波動下げちゃうバッド行為なんで手離すが吉。自分後回しに、つい人のニーズを読んじゃって(読めちゃって),ハマちゃんの老害言動にも笑顔で付き合ってあげててさ(これはジェシーもだけどね、2人とも人が好すぎ!私が若い彼らと同世代ならあんな老害じいさんマジで放っておくけどな。)、そこんとこきょもほくは、レギュラー出演のJ2とは違い、あくまでもゲスト立場とは言え、ウザノリ浜田に対していつものマイペース姿勢を全く崩さず、媚びず、心かき乱されず、落ち着いてた。彼らのそういうとこ、私は人としても男としても好きなんですよ。自分をちゃんと大事にしてる人ね。スノのだて様や、ナンバーアイの神宮寺くん、キンプリのレン、なにわの丈くん、Aぇの正門くんなどにも通じるんだけど、自分の心に嘘のない人,つまりしっかり自分を持ってる人。かと言って自分自分!の圧が強すぎて人を不快にさせるでもない人ですね🫶


さてそんな北斗くんね。彼は「女教皇(女教師)」の逆位置。これは視野が狭くなって、重箱のすみをつつくような状態、非常に細かいところとか深いところまで追求しすぎ、それが元でイライラしてしまいがちな日常生活を指すのです。

これはグループ活動において、というよりはドラマや映画と個人の俳優仕事においてかな?と思えますね。彼,元々アイドルよりも役者業に重きを置いてる人だから、ゆくゆくはそちらオンリーでやっていきたいのかなと思うんですが、(人の顔色を瞬時に読んで、自分は黒子になって密かに周りを盛り立てたり、時には自分を落として笑いをとったり場を盛り上げる,バラエティー的なことはとても上手いと思えないし、周りも彼にそこを求めてないとも思うしね)、この子は元々思考が深いし狭い。

人との相性をみる時に用いる宿曜占星術でみても「壁宿」に属し、芸術性には秀でてるものの頑固で人と距離ができやすく、また一人になったらますます自分思考に傾倒してゆき更に周囲と壁ができてしまうとか、行きすぎると世捨て人になる、とかそういう宿命を背負っていて、元乃木坂のあしゅもこれ。彼女も自分の部屋が唯一落ち着けて誰も絶対に入れたくないと発言してたり、あと夜ではないお昼ごはんですら1人の空間にこだわり、メンバーから「いつの間にか消えてる、いなくなってる」と言われてたけど、それぐらい一人に落ち着いたり、自分の部屋をこだわりのもので囲んで居心地よい空間にしたいとか、そういうことにエネルギーを注ぐ、というかね。まぁいわゆるあえてこの言葉を使うなら陰キャというのか。(人の顔色を見る人たちではないので、決して根暗と言ってるわけではないよ)


あ、同じ様に自称陰キャ発言してるけど、きょもやさっしーは全然違うのよ🤭彼、彼女は人に囲まれている方が水を得た魚のようにイキイキしてくるし、本来甘えん坊で人肌恋しい、みたいな自然体で父性母性本能をくすぐるのが上手いモテ気質なので。さっしーも中国の富豪ファン射止めてる、って噂があったけどバラエティー能力すごくてこんな花開く才能を隠し持っていたとは恐れ入りましたーという感じ。


無愛想ぎみで、顔を思い出してみて?と言われたら真顔が思い浮かぶ北斗あしゅに比べて,きょもさっしーは笑顔が出てくるし。

子供時代の写真も北斗は憮然としてたり、辺りの様子伺いをしている様な用心深さや人見知りな印象を受けるけど、きょもは愛くるしいの一言。こんな子がいたら、ちょっと誘拐しちゃっていいですかねーっラブて思わずにはいられないわ、犯罪者道まっしぐら。


そう言えば樹も「きょもみたいな子供が欲しい」と言ってたね。私も願いが叶うなら子供は今更すぎるから、こんな孫が欲しいものだわ(笑)笑い泣き


SixTONESは仲の良さに嘘がない、そんな風に私は感じるから、どう転んでも悪い方にはいかないんじゃないかなぁ。願いもこめてそう祈っておきます。


それではまた✨