今日はボブの命日。

去年の今日、天国へ旅立ってしまいましたぐすん








食欲が無いな~と思って病院に連れていって、3日めの朝、リビングで冷たくなっていて、でもその時はまだ息をしてたまに発作の様に手足をバタつかせて頑張っていました。

すぐに病院に連れていき、もうだめか。。。と思ったのですが、夕方先生から電話で、餌を食べてますよ!と奇跡の生還!
会いにいくと、ちょっとふらふらしてましたが、ちょこんと座ってました。


でも奇跡はつづかず、次の朝病院からの電話で、今朝までは生きてたのですが急に。。。と連絡がありました。






近所のペットショップのいわゆる売れ残りだったボブちゃん。
はじめてお金を出して買った猫。
ボブは言うことを聞かず、噛みぐせもひどく、今まで飼ったことの無い利かん坊で、なんだこりゃー!!とびっくりしました。



次男猫のじろーが献身的に社会のルールを叩き込み、3年目頃にようやく噛みぐせもやわらぎました。

でも家中のコードや、配線を噛みまくり、何個充電器を買い換えたことか。。。
挙げ句トイレの水のパイプ?も噛んで穴を開け水浸し。。。


手がかかるほど可愛いというけど、顔もイケメンだったので本当に憎めない子でした。







一番若くて、まだ7歳でした。
原因は結局分からず。。。
一番上の子と合わなくて、顔を合わせる度にシャーシャー言われていたのでストレスかもしれません。





夕方主人が帰って来てから一緒にお迎えにいきました。
私は車の中で待ちました。
病院の中でわんわん泣きそうだったのであせる


主人が出て来て、先生も私たちが見えなくなるまで見送ってくれました。


ボブは入院前にうんちをおもらしして後ろ足がきたなかったのですが、拭いてくれていて、とても綺麗でした。

主人が向かえに行くと、一緒に先生も泣いていたと聞いて、動物病院の先生ってこういう場面に何度も立ち会うと思うのに、優しい先生なんだな。。。と、この病院で良かったと思いました。


ボブが死んでから今日まで思い出さなかった日はありません。
猫を3匹飼っていたし、立ち直るの早いかと思ったけどそうもいかなかったです。
最初の3ヶ月はボブがよく寝ていたところや、写真みてびーびー泣いてましたえーん

まだまだ考えると涙が出ます。



こんな思いを後2回もするのかと思うと今から辛い。。。


みんともじろー、長生きしてね!!