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先日、平塚L-WORDSさんにて

horyさんとライブさせて頂きました。

ありがとうございました。

 

horyさんはラブソングの帝王と呼ばれていて

ラブソングしか書かない!!の徹底したスタイルと

安定したライブ運びに憧れて、

ほぼ勝手に師匠と呼ばせて頂いています。

 

なので今回は答えを見つけようと

ライブをしました。

 

horyさんが作るラブソングは

とても切なく柔らかいメロディと

力強くも感じる歌声が印象的なラブソングです。

 

そんなラブソングが書きたくて色々質問

させて頂いたのですが、horyさんの作り出す

ラブソングは習慣に近いイマジネーションでした。

 

私と同じ景色を見て曲を作ったとしても

horyさんは習慣のようにラブソングに

出来る。

作ろうとしてるわけじゃなく

自然に捉えたものを詞にすれば

自然に切なく優しく、柔らかいようで

力強さも感じるラブソングになる。

 

言葉にしてしまうとあっさりとした感じに

聞こえそうですが、才能です。

 

horyさんの曲に「夏休みなんて早く終わればいいのに」

という曲があります。

なんで??って思いました(笑)

 

夏休みは学校がないから

好きな女の子に会えなくなる。

もしかしたら会えるかもなんて気持ちで

学校に行ってみる。

そんな一途でかわいい少年の恋を

歌った曲です。

 

実際は少年ではないかもしれませんが、

私には小学生の男の子が浮かびました。

すごくピュアな恋心に感じたから。

 

夏休みをこんな風に感じることが

出来る日が来るかはわからないけど、

horyさんがラブソングの帝王だって

ことは間違いない曲で、ほんの少し

horyさんが作り出すラブソングの根底が

わかったような気がしました。

 

実際に作れたとしても、歌った時に

嘘みたいじゃ駄目だし、先行きは難しそう

ですが、どうにかなったらいいな。

 

今回のライブ。

答えは最初から多分わかっていて、

でもたどり着けなかった。

好きになることと自信があることは違うと

思うけど、どっちかはなくちゃ駄目だと思う。

 

それとも全く別の何かだとしても、

沈んでしまったものは自分で

取りに行かないといけない。

それは出来ないと決めたライブでした。