さて前回も話題に上りました「国内60億円以上の営業損失のA級戦犯」と噂されえている平原執行役員ですが、情報によると執行役員中最高の年棒をもらっているとか ・ ・ ・ ・。
「なぜ?」と思う読者も多いと思います。どうも石子副社長とは前職(衣料品メーカーのナ社)など2社で一緒に働いていた旧知の仲らしいです。
また考えなければならない大きな問題として、国内事業が大赤字になった先期の損益責任者であった平原執行役員は、その責任を取ることなく今期海外事業部に移ったことは皆さんもご存知の事と思います。せっかく10数年ぶりに黒字になった海外事業について、再び売上や利益を落とすのではないかという危惧されているという話を聞きます。平原執行役員が中国室室長だった時に上海旗艦店オープンに大金(1億円以上という噂)を投資した挙句、月の売上は全く期待外れという状況ですが、この責任はあいまいなままですね。あっ、そういえば先日の取締役会で平原氏は中国の責任者に返り咲いていましたね。全く不可解な人事と言われています。本来、大金を投じた旗艦店が1年も持たずに閉店する責任をまず取るのが筋ですが、平原執行役員の辞書には責任という言葉がないのでしょうか?石子氏と平原氏はいくら旧知の仲といったって、株式会社であるアデランスにおいてこのような私物化人事のように見えることは許しがたいことではないでしょうか。
ちなみに平原執行役員は、マーケティング本部長時代にも、FC札幌に9千万円以上、銀座店も2億円近い投資しているという噂も聞きますが、読書のみなさんもここでレディメイドWIGがフリー客バンバン「売れているなんて言う話は聞きませんよね。しかし、これらのことが事実ならば、こんな投資に決済している石子副社長も大きな責任問題でしょう。事業性をしっかり見ることができない人達が、いまだに経営の中枢で決済権をもっていることに恐怖すらおぼええます。
皆さん、どう思いますか?