熱海スタイル : ATAMI Style

熱海スタイル : ATAMI Style

2013年に肺がんを発病して2014年2月に寛解、2014年7月に熱海に移住。
SCCで経過観察しつつ、ほぼWork@Homeでリゾートライフ的な日々を満喫中。
カキためた熱海とか伊豆とかの情報を順不同・時期不問で発信して行くのだ。

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今年4月にスタートした「熱海スタイル」、すでに知ってるヒトは知ってるみたいやねんけど、元々はジブンが一年以上前に始めた
「小細胞肺がん、ま、何とかなるやろ。」とゆー肺がん闘病ブログでカキためた中から熱海と伊豆を中心とした投稿だけをピックアップして新しく開設した熱海情報ブログにそのままコピペしてたとゆー裏事情。

肺がんブログも最初の頃は闘病生活中心にアップしててんけど、サイワイ抗がん剤と放射線治療が奏功して寛解に至って、熱海に移住してからはタマに経過観察結果とかを報告してるものの、ホボ熱海ライフをつづるオキラクブログに移行、で、最近はチョットずつ両方のブログの時差が短縮されて来てて「熱海スタイル」も役割を終えた感があるんで、そろそろ統合を決意。

とゆーことで、突然&残念ながら「熱海スタイル」は今日で一旦オシマイ、コレまでオツキアイしてくれたヒトタチに深く感謝しつつ、コレからは
「小細胞肺がん、ま、何とかなるやろ。」を時々でもノゾキに来てくれるコトをココロから願ってやまないのであった。


短い間やったけど、どーもありがとーございました。
そして、最後にこのヘンなネコをクリックしてほしーのであった。

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ウチから至近距離の高台に建つ「熱海サニーハイツ」、熱海の草分け的なリゾートマンション。



その一階にはレストラン「えにし」、タマに前を通ることがあるんで存在自体には気づいててんけど、フツーに営業しててマンションの住人以外も利用できると知ったんはツイ最近のコト。



店内は想像してたよりも広めでコギレイ、レストランとゆーよりは社員食堂的なオモムキ。



けど、窓側の席に目を移したら相模湾が見渡せるケッコーな絶景レストラン。


メニューは和も洋もイロイロ取り揃えてて熱海にしてはリーズナブルな価格設定、カツカレーはそーとー本格的で付け合わせも充実しててバランスもオッケー。



チキンカツもフツーにオイシかってんけど、モモ肉やったんはジブン的にはチョット残念。



マッタリ過ごしてたらユックリと茜色に染まりゆく秋の空、プールまであるとはゴージャス。



会計の時にホールのオバサンと立ち話してたら、どーやらマンションの管理人夫婦で運営してるレストランの模様、関西弁やったんで出身地を聞いてみたら神戸、しかもオコサンがウチの実家近くに住んでるとのコト、コレぞまさに「えにし」が結んでくれた不思議な縁、熱海に引越して来てから日々のクラシやブログを通じてタクサンのヒトタチと知り合えたんも何かの縁やったんやろなとシミジミ思うのであった。



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こないだメボシイ洋食系はもーオシマイとかゆーたシタノネも乾かんウチやねんけど、スッカリ忘れてた欧風レストラン「クレール」、ロケーションも店の外観もチョット地味めやし。




店内はこじんまり、内装はシンプルで欧州ビストロ風、最初は空いててんけどスグに常連っぽいオシャレな熟年夫婦が続々と入って来てホボ満席、知ってるヒトは知ってる的な感じ。



まずは前菜に真鶴産イカリングを注文、サックリモッチリの新鮮食感でアッとゆー間に完食。



ランチセットのサラダで野菜も摂取、タマネギが入ってないことはモチロン確認済み。



スープはカボチャの冷製ポタージュ、濃厚そーに見えて意外とサッパリ風味。



ジブンはメインに仔牛の衣つきムニエル・デミソースを注文、想像以上の本格派でウマウマ。



嫁は真鯛のフライをチョイス、揚げ方ツヨメながらも中身は絶妙のシットリぶり。



ふと目に入った出窓にさりげなく置かれた表彰状には「食べログ ベストレストラン2012」との表記、帰ってネットで調べてみたら2012年の静岡全県のクチコミで第10位に輝いたとのこと。



確かにオイシかったんはマチガイないねんけど、和洋中合わせての静岡ベスト10はサスガにチョット評価高すぎの印象、もしかしたら別の絶品料理を見逃してるかもしれんので再訪してチェックせざるを得んのであった。


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以前にも紹介したコトがある伊豆スカイラインに佇む廃墟マニア垂涎の「玄岳ドライブイン」、厳密にゆーたら住所的には熱海やないねんけど、ウチからも小さく見えるし。



熱海市内に目を移したら駅前仲見世通りを出たトコにある「熱海スターレーン」、2012年から休業しててモハヤ廃墟状態で駐車場だけ営業中、超一等地だけに何とか活用できんモンか。



ウチと駅の中間にある熱函病院、実はコレも廃墟、熱海病院が徒歩圏内にあんねんから開業自体がムリすぎ、朽ち果てたらメッチャ怖いし、早めに介護施設かなんかに転用したらエエのに。


最大の懸案物件は海岸通りの中心、お宮の松のホボ真正面にあるナゾの巨大建造物、すでに外装は完成済み、複合医療施設とかショッピングセンターとかになるハズやったとゆーウワサがあるねんけど真偽のホドは不明、老朽化する前に何とか活用してほしートコロ。



他にもミニ廃墟やミニ空き地はイッパイあんねんけど、とりあえずは大規模物件から何とか対応してもらいたいトコ、ぶっちゃけ税金使て補助金とか出してもろてもエエから早急に再開発計画を進めて行ってほしーのであった。



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つい最近まで海水浴客で賑わいを見せてたサンビーチ、その海岸通りを挟んだ向こう側には公園かとミマチガうよーなシオヅケ状態の広大な空き地、所有者の表示さえもないし。



ソコから伊豆山方面にチョット歩いた熱海ビーチラインの入口近くにもシオヅケ地、看板記載の建築主は日本ジャンボー、全国各地に「万葉の湯」を展開する万葉倶楽部の親会社、熱海では「大江戸温泉物語」がホボ満員御礼なんで同じ商売やったら成功しそーなもんなんやけど。



糸川と初川に挟まれた一角には江戸時代から続いたとゆー老舗旅館「玉乃井本館」の跡地、ドコに行くんも便利な好立地なんでマンション建てたら即日完売モノ、何か再開発を阻害する裏事情でもあるんやろか。



キホン取り壊す建物もないんで再開発のハードルは低いと思うし、しかもどのシオヅケ地も熱海屈指の一等地、どー考えてもコノママ放置しとくんはモッタイナイ限りなのであった。



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