机の端に書いた ラクガキ
最近薄れてきた ラクガキ
でも私の気持ちは 薄れなくて
苦しくて 辛い

机の端に書いた ラクガキ
薄れてきた ラクガキのように
あなたへの気持ちも 薄れたら
こんなに苦しい想い
しなくてすんだのかな?

机の端に書いた ラクガキ 

薄れた ラクガキ見るたびに

あなたへの未練断ち切れず

胸苦しくなる


机の端に書いた ラクガキ 
今でも時々なぞってしまう
その時に分かる私の気持ち
「あぁ、まだあなたが好きなんだ」

机の上に書いた ラクガキ
今も消せないでいる ラクガキ
そして未だに消えない
あなたへの未練 恋心・・・

今年のもまた一人 隣にはまだいない

伝えないといけない想い 伝えられずにいる


「今はまだ伝えられないけど」その言葉を告げた

あれから月日流れ 景色白く染まった


メールで告げようと文字 綴る 送る直前にリセット

怖気ついて 書けなくなって意味がない

                       

                        いわ

逢いたいのに逢えない 伝えないのに告白ない

本当の気持ち 告げない 弱い僕


去年のも一人だった 隣にはもちろんいない

伝えないといけない想い 伝えようとも思わなかった


「今はまだ好きな人いない」その嘘告げた前の

あれから月日流れ 再び白く染まった


君と二人で帰る帰り道 告る直前にグッバイ

引き止めたけど 無言な二人 意味がない


                        いわ

逢いたいのに逢えない 伝えないのに告白ない

本当の気持ち 告げない 弱い


来年のもまた一人 隣にはきっといない

伝えないといけない想い きっとずっと伝えられない

  

                        いえ

逢いたいのに逢えない 伝えないのに告白ない

本当の気持ち 隠した 弱い

「好きな人相手にされない」そんな苦しみなら

みんな一度は味わう だけど・・・


いつも隣でよく笑う君 その横で微笑む私

仲良しな二人だと言われてた


いつのまにこんなに好きになったんだろう

君 見つめるたび 胸 苦しくなる


降り積もる君への気持ち 伝えること出来なくて 辛い・・・


いつも隣でよく笑う君 その横で作り笑いの私

最近ぎこちない 微妙な二人


いつのまにこんなに好きになったんだろう

君 見つめるたび 心 切なくなる


降り積もる君への気持ち 伝えること出来なくて 辛い・・・


「好きな人相手にされない」そんな苦しみなら

みんな一度は味わう だけど

こんな恋をするのは きっと ごくわずか・・・