人生の折り返しを過ぎた。(つうかとうに過ぎてる!)

最後とは言いたくないが、もうそろそろ、この子は私の伴侶だなと思える犬が欲しい。やはりテリア。と考えるとどうだろう。


いと

確かに彼女のいない人生なんて考えられないし、彼女がきてくれたから、毎日の生活が明るくなった。

が、伴侶とは考えられない。

アデル
このブログの主役である。
彼女こそは、伴侶だなと思っていた。だが、しかし、最近の彼女はどうだろか。
寝る時はママよりだし、何かあればママの方へ逃げていき、彼女自身は私のことは口やかましオッサンと思えているようでならない。それを伴侶と呼べるだろうか、残念ながら人生のパートナーとは呼べない。
確かに彼女がうちにきてからは、いと同様、私の人生は革命的に変わった。そして、家庭が、人生が明るく豊かになった。でも、何か足りない。
飼い主のエゴかもしれないが、何かが足りないのだ。
もっと大きく、重厚で、色が茶色で、やたらと手がかかると言われている、そういう犬が欲しい。
反対意見があるのは勿論承知だが、やはり長年の私の夢でもある。

追記。
2006年にこの本と出会えた事に感謝する。私のバイブルです。