繋がる淋しさのあまり電話してみると,達也は電話に出てくれた。もう出ないって言ってたから,繋がらないと思ってた。声を聞くと,落ち着くのは…やっぱり好きだからなのか?弱い千琴はまた電話してしまう。繰り返しだ。
ふわふわ情緒的不安定になり,気持ちがふわふわとしながら1日をすごした。寝不足もあるかもしれない。予定は白紙になった。今年買った浴衣は,やはり着る機会がなさそうだ。どんなに落ち込んでも,傷ついても『好き』という気持ちだけは変わらなかったはずなのに,今,そんな気持ちももてなかった。仕事に行くのも億劫だ。病院からもらう睡眠薬ではもう眠れなくなってる事に気づいた。安定剤でも心,安定できなかった。心が折れたとはこのことを言うのかなぁ…
さよなら連絡がきたと思ったらさよならを告げる電話だった。重いって言われた。いつもそう。誰にも受け入れてもらえない,気持ち。電話終わって,純也に電話をして気持ちを落ち着かせた。でも,やっぱり落ち込んでる様で睡眠がとれなかった。何もかもやる気が起きなくなった。
揺らぎ毎日の様に達也とまた電話できるようになって,幸せなはずなのに…土曜日,純也と再会して純也に愛されたいと思うようになってた。一緒に撮った写真を携帯の待ち受けにして,何度も見てた。純也と付き合う可能性は本能的にないってわかる。だけど,心踊るのは確か。揺れるこんな時こそ,達也の声が聞きたい。
待つしかない朝になっても,やはり連絡はなかった。付き合ってた頃は,おはようってメールが来て…きっと昨日はごめん,寝てたよって謝ってるはずだ。また千琴は,達也を悩ませたのかな?このまま去っていくような…そんな気がしてた。でも秋には戻りたい。冬には私達,出会って8年目を迎えるから,一緒に迎えたいな。この気持ちは届くかな…
会いたくて声が聞きたくて…電話してみた。でも,やっぱり出なかった。だけど,数時間後,折り返し電話してきてくれた。何を話せばいいのかと不安だったけれど,他愛もない事で二人笑い合えた。仕事で落ち込んでた日々。辛くて,会いたいと言ってみたら,ドライブへ連れてってくれた。達也の顔見たら,気持ちゆるんで,泣けてしまったんだ。抱きしめてくれた温もり,今も此処にあるよ。一瞬でも愛された温もりも此処にまだあるから…
大切さ今まで傍にいてくれた友人達が,何故か遠くに感じる…壁を作ってしまったのかなぁ…?関わる事が億劫で,何もしたくない。心配してくれているのに,どうして,人間関係うまくやれないんだろう。体調も最近よくない。達也がいないと色んなバランスが崩れてしまうんだ。千琴にとって達也は全てらしい。失って気づく大切さ。友人も失ったら大変だから,ちゃんとしよう。失って気づくのは,もう嫌だ。
化粧品三越で気晴らしでshoppingしてきた。大好きな化粧品広場で癒されて,色んな化粧品を買う事が出来ました。グロス3本,シャドゥ4色。買いすぎたけれど…しばらくは化粧するのが楽しくなりそうですっ。でも…頭の中では達也の事ばかり考えてました。この色は達也好きかな?とか考えながら買ってました。達也は千琴の事…少しは考えてくれてますか?