ひろみワールド
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「ニシノユキヒコの恋と冒険」
とても魅力的でソフトな態度でお話も上手でもてるのに、 結婚できない人、長続きしない人は確かにいる。 主人公のニシノ君のように。
理想は、過去のトラウマや痛い経験を乗り越えて それを分かってくれて受け止めてくれる人と 新しい未来を歩むこと。 けれどもともと乗り越えようとしないのか、 トラウマがあることに気づいていないのか、 実はそんなことは関係なく単なる女好きなのか、 いまいちわかりかねるところです。 反対に女性の方がそれに気づいてしまう。
誰だって人に言えないなにかはある。 痛みは本当にはその本人にしか分からないから なかなか言わないし、言えない。 けれど他の人にはどうしようもできない決定的な弱さが 行動やちょっとした言葉で相手に見抜かれて、 または道具にして、勝手に押し付けて なぜ人を好きになれないんだろうとか、いわれても。 それは本人の問題です。 少なからずその弱さを分かってあげようという人もいるんだから。
他の人の感想(みたいなもの)を見ると ニシノ君同情派が多かったけど、超ダメ男。
むしろ女子の恋愛に求めるもの、の違いが面白かった。 一瞬の快楽だったり、安定だったり、ちょっとした刺激だったり。 やり方が違うからすれ違うの? 愛は与えるもの、とはいっても、この人といても幸せになれないと 先に決断するのは女性。だから現実的と言われてしまうのかな。 女だってロマンチックでいたい、 でもそんな女を冷静にさせるのはニシノ君タイプ。 ロマンチックでいさせてよね。 |
ばななばなし
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「High&Dry はつ恋」
ちょっと設定に無理。 キャラクターの状況設定と言葉使いや視点が他の話とあまり変わらない分、大人すぎる子供に違和感。
見たもの感じたことをそのまま素直に受け入れられるのは 若さゆえでしょうか? それとも素直に受け入れられなくなった自分が悲しいのでしょうか? どんなに普通に見える人でも、何かその人だけ受け止めなければいけないことがあったり、それは家族でも友達でも好きな人でも、 みんな持っていて、自分がいることでなにかできればいいけれど 何にもできない、人の「普通」は誰かにとってはまったく異質かもしれない、 そんな怖さがある上で、一瞬でもなにかを共有できればいいのかもしれないね。 それにしてもばななはめっきりスーパーナチュラルが定着しまして。 とうとう妖精(みたいなもの)が登場です。 |









