マスクがない!
という騒動が始まり出したのが
今から2週間少し前の話だったと思います。
自民党の菅義偉内閣官房長官が
令和二年(2020年)2月3日付で
マスクの増産をする様に
国産各社に要請しているという話が出てまして
マスクの生産量を
月に6億枚と言い出しています。
しかしながら、
今現在において
国産マスクは全くありません。
国内生産のマスクは一体どこに?
全部中国に渡ってたりして(;´д`)
また、マスクに次いで
マスクの代用ができる
キッチンペーパー迄もが品薄で
つい最近では
トイレットペーパーやティッシュが無くなる
という騒動まで発生しています。
ペーパー類については
国内生産がほとんどですので
1970年代にあったオイルショックでも発生しない限り
品薄になる筈はないですし
政府もトイレットペーパーが無くなるはデマと
公式見解を示しているのに
3月2日に近所のスーパーに行ったらこの結果です。
写真撮影する私の横で
見知らぬ年配女性が
ボーー然としながら
「どうしよう、、、何処にも売ってないわ、、、」
と声に出していました。
話をマスクに戻して
マスクの搬入状況も同じで
棚は空っぽでした(´・ω・`)
マスクについては
中国人が某大手スーパーの駐車場にて
ワンボックスカーの天井に届くくらいのマスクを
詰め込んでいたのをこの目で見ていたので
テレビで「転売ヤー」というのが出された時に
ある程度の予想はしていましたが
まさかマスクに次いでトイレットペーパー
更に米やカップ麺などの乾麺がなくなるなんて
さすがの私も想像できませんでした。
まあ、私の場合には
毎月定期的にペーパー類は購入していたので
今回の様な騒動には
巻き込まれませんでしたが
しかしながら、これって、
実はとてもヤバい兆候なんですよね。
タンス預金て言うものと同じです。
将来が不安だからお金は使わない→ 結果、景気が悪くなる
マスクやトイレットペーパーを買い溜めする→今度
いつ買えるか将来が不安
ほらね
どちらも「将来に対する不安」から来てるんですよ。
政府はこの様な不安を国民に与えない様にしないといけないのですが
今の日本政府は何もできていません。
特措法の緊急事態宣言で全国の小中学高、高等学校に
長期に渡る臨時休校を要請した事も
中国人を1日/2000人も簡単に入国させていた
その結果であるのに
未だにその中国人を1日/800人も入国させているのですから開いた口が塞がりません。
ちなみに、菅内閣官房長官が言う
中国からのマスク輸入は
コロナウィルスの発生した省で作られたマスク
との話ですので
怖いの一言です(´;ω;`)
もし、マスクが目の前に売っていたりしても
メイドインチャイナ
と書いてあったら
私なら買いません、はい。





