最近内面的なことばかり書いているような気がする。そのせいで宇宙人ガー
などと少しおかしいことを書いているような気もします(笑)
僕は既に事業化しているし来月からは訪問看護ステーションが稼働する。
少しずつそちらの内容も書いていかなきゃとおもいます。
一般的に訪問看護では要支援、要介護の介護保険枠内のサービスがメインになるが、必要な場合には医療保険も適応になる。
この場合は訪問看護指示書の他に特別訪問指示書が必要になる。
その場合は週あたりで訪問できる回数の上限も増える。
この辺は自己学習のためにも後で詳しく書いていきたい。
よく言うじゃないですか。
覚えたいなら人に説明しろって。
僕は重症児や神経難病に勤務していた経験があるので訪問看護ステーションを運営する上で、上記の介護保険や医療保険だけでなく障害者福祉制度を利用する人の活用も考えられる。
今日はこの障害者福祉制度についてお話したい。というか勉強に付き合ってください。
障害者福祉制度っていうのはチョコチョコと改正されている制度で、2003年には支援費制度が導入されている。だけど制度の利用者が増えていることによって財源が困難になったり、3つの障害の種類によって制度上の格差があったり、あるいは地域ごとのサービス水準に格差があったり、問題があったようだ。
で、その問題を解決しようと2005年に障害者自立支援法がぶち上がる。
いや、ぶち上がると表現したのはこの時僕は筋ジス病棟にいて患者さんやご家族、コメディカルも制度変更に右往左往してたから。
患者さんにとっては生活面での縛りは多くなったと思う。
障害者自立支援法で何が変わったかというと、まずは障害の種類ごとのサービスを一本化した。そしてこれまでなかった障害程度区分という尺度が全国統一されたんだ。
お金の面では国が1/2を負担する代わりにサービス量に応じて利用者負担額も決められた。
2010年には定率のサービス負担から負担能力に応じた利用負担額に見直されて、それが2012年から開始になった。
で、次は長いですよ
同2012年に
「地域社会における共生の実現に向けて新たな障害保健福祉施策を講ずるための関係法律の整備に関する法律」
が公布されて、
2013年に「障害者自立支援法」は
「障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律」(障害者総合支援法)
となった。
ホントに法規って眠くなる。
どうせ長い名前ならラノベみたいにすれば覚えやすいのに。
「俺の憎き障害者自立支援法がゴブリンから変化し障害者総合支援法というかわいい妹になるはずがない」
みたいな。
とにかく障害者総合支援法で何が変わったかというと難病が追加されたこと。それと障害者の支援拡充です。
ここからは僕の言いたかった事です。
この難病や重症児などの一般的な支援については制度上、重度訪問介護によって賄われるはずなんですが、実際には人工呼吸器や気管カニューレ装着の患者、それがたとえNPPVの患者さんであっても受入不可の場合が多いという。
確かに生命のリスクが大きいことはサービスの妨げになる。これって必要なときにリスクの高い人をみれる医療従事者が少なすぎるんじゃないだろうかと。
どういうことかと言うと、単純なサービスの質の問題ではなく制度自体が事業者主体になっており利用者主体になってないのか?ということである。
というのも、僕が訪問看護ステーションを開設するにあたり一番多く声がかかるのは訪問看護の依頼ではない。
それは長期療養の方の付き添い看護である。
重度訪問介護に断られ、もう頼める人がいないとの事。
彼らは難病を伴いながらも通信で大学に通い、あるいは個展を開き、生きる目的を達成しようとしている。しかし外出には誰かの手が必要になる。
関東では1時間あたり8000円からで付添看護を行っているようだが、これは訪問看護ではない。
指示書もケアプランもない、いわゆる自由診療とでも言うべきものである。
なので利用者の全額負担だ。
たった数時間、住み慣れた自宅に帰り穏やかな時間を過ごしたい。でも低酸素血症に加えて慢性的なⅡ型呼吸不全を起こしがち。
呼吸器のvtiが低下したら吸引しようかなーとか、一度バッグバルブマスクの送気+低量の酸素入れてあげようか。今の時点のリスクはまだ低いから大丈夫だなぁ、とかアセスメントしたり。
ヘルパーさんにそこまでを求めては無理がある。なら僕が付き添ってあげたい。
とは思うが、訪問看護の範疇ではないから無保険になり、どうしても自費が発生してしまう。
これって誰のための制度なの?
なので僕は合同会社addcareの定款を一部変更して
保険適応外の付添い看護を業種に追加した。理想としては1時間8000円にして訪問看護の1単位と変わらない様にやりたいが、それだと利用者負担が大きすぎる。
平均4時間の付添いならば4000円/時でもギリギリ採算ラインだ。
ということで、ごてんまり訪問看護ステーションとは別に合同会社addcareの事業として付添い看護を展開することにした。
利用者が制度を活用できないのならボランティアにならないギリギリで支援していきたい。
後々この小さな活動が風にのって大きな流れを生むことを期待して。
はい出ました。
これをバタフライ効果といいます
カオス理論で検索してみてください。面白いですよ。最近の異常気象も黒潮が関係していることが分かってきましたよね。ちょっとした海の動きが気象に影響を及ぼすなんてまさにバタフライ効果!
スミマセン、訪問看護の話の中に超理論を無理やり入れて仲間を増やそうとしています(笑)
量子力学の二重スリット実験なんかも鳥肌出るほど面白いですよ。
量子って物質じゃないんかい!!
と突っ込むことうけあいです。
ぜひ検索してくださいね!
ではまた。

