自閉症特性を根底に、自閉症児・者の社会生活のトータルな支援を目指すノースカロライナ州の公式プログラム。
カードを使った指導や構造化などの手法はTEACCHのほんの一部でしかない。
キーワード
「個 別. の 環 境 調 節」
「その子・人に合わせる!」
~TEACCH の7原則~
1 適応能力を向上させる(認知能力向上と環 境 調 整)
2 親との協力を密にする
3 個別の対応をする
4 構造化する(時間や場所など)
5 芽生えつつある能力に着目する(PEP-R)
6 認知理論と行動理論を組み合わせる→食事の例など
7 専門家はジェネラリストでなければいけない
※ジェネラリスト (子供を取り巻く広範な問題をカバーする)
TEACCHのありがちな誤解
TEACCH?ああ、絵カードみせるやつ??
あっ!ついたて?
カード使うと言葉でないんじゃね!?
ていうか、ついたてで囲うとか
非人間的じゃね?
TEACCHは子供の内面を見てないんじゃね?
TEACCHは大人の都合の良いようにするだけじゃね?
TEACCHプログラムはすべての自閉症児に有効なわけ??
※これらは誤解でありこのような事は
ありません。
ただ、親御さん次第ですが。
僕の夢は、僕の県でTEACCHプログラムセンターを作る事です!!
TEACCHプログラムの良さを広め、
僕が通う施設の職員、親御さん、
親御さんのママ友と 署 名 集めて
県立。もっと欲を言えば国立。
すべては自閉症児・ダウン症、
脳性麻痺などの障害児のために・・・