私が初めて自殺未遂をしたのは5歳だ。



今でも鮮明に覚えているのは、


背中がゾワゾワするほどの恐怖と

「生まれてきてしまってごめんなさい。」
「これできっと、お母さんを幸せにしてあげられる」

という罪悪感と幸福感。


そして、
自殺に失敗して死ねなかったことが、恥ずかしくて、悔しくて、情けなくて、申し訳なくて…


ますます死にたくなったこと。


そこから私は、30年近くもの間、
事あるごとに
「こんな私が生まれてきてしまったせいだ…」という罪悪感に苛まれ苦しみながら、生きることになるのだが、


まずは、生い立ちと、
私が残っている記憶の中で1番古い、
2歳のときの辛くて悲しいクリスマスの記憶から…