去るべしか、残るべしか

生命観のなくなったデジタルロボット社会のふざけた時代の中で、

われ、背中を丸めて街を漂う

息苦しい、狭い狭い情報空間の中に生命力は委縮し、

われ、今まさに倒れそうな体を支えながら、

「人間、人間、」と唱えながら、

デジタルファシズムの世の中を

彷徨う

 

されど、われは、生きぬ