服やバッグの素材として、普段の生活で名前を聞くことも多いポリエステル。
ですが、一体どんな素材でどう誕生したのかはあまり馴染みがないですよね。
今回は、意外と知らないポリエステル生地の歴史や特徴についてご紹介していきたいと思います。
ポリエステルの歴史と特徴
ポリエステルは、ペットボトルの素材として知られる「ポリエチレンテレフタレート(PET)」を元に作られた素材です。
ポリエチレンテレフタレートは、1941年、イギリスの化学者であるジョン・レックスウィンフィールド博士とジェームズ・テナントディクソン博士によって開発されました。
開発が進み、ポリエチレンテレフタレートがポリエステル繊維として利用されるようになったのは、それから12年後の1953年のことです。
ポリエステルは、軽くて丈夫、かつ形が作りやすいのが特徴の生地です。
用途が広く扱いやすいため、1953年の誕生以来、多くの衣類やバッグの素材として利用されています。
ポリエステルの特徴を生かしたアドベストのオリジナルバッグ
アドベストでは、そんなポリエステル生地の特徴を生かしたオリジナルバッグを製作・販売しています。
そこでここからは、アドベスト一押しのポリエステルバッグを2つご紹介します。
ショッピングバッグ
画像:ショッピングバッグ(E型・マチ無) 横380X縦580mm
ポリエステル生地は軽くて丈夫、かつ小さく折りたたむことができますので、折りたたみバッグに最適です。
アドベストのショッピングバッグ(E型・マチ無)は、持ちやすい手提げタイプで、使わない時は
コンパクトに折りたためます。
カラーもたくさんございますので、オシャレでずっと携帯してもらえるバッグを作成することが可能です。
巾着袋