ケーキ屋さんでよく見かける保冷バッグ
ケーキ屋さんでよく見かける保冷バッグ。
中には、持ち帰りの際にバッグをつけてくれるお店や、オリジナルの保冷バッグを販売しているお店もあります。
便利ですので、利用したことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
この保冷バッグですが、実は商品の品質を維持する以外にもメリットがあり、ケーキ屋さん以外でも役立ちます。
では、一体どんな場面でどう役に立つのでしょうか。
今回はケーキ屋さん以外の食料品店での保冷バッグ利用シーンと、利用することのメリットを
いくつかご紹介していきたいと思います。
食料品店での保冷バッグ利用シーン
お客さんが生鮮食品を持ち帰るとき
食料品店での代表的な保冷バッグ利用シーンの一つに、「お客さんが生鮮食品を持ち帰るとき」があります。
生鮮食品は傷みやすいため、すぐに持ち帰れないときなど、商品が魅力的でも購入を躊躇してしまう場合があります。
そんなとき、お店で保冷バッグを取り扱っていれば、安心して生鮮食品を買ってもらえます。
つまり、保冷バッグを用意しておくだけで、商品を買ってもらえる確率を上げることができるのです。
温かい商品の持ち帰りにも便利
保冷バッグは、バッグの中の温度を一定に保つ機能を持ったバッグです。
そのため、温かいものを入れ、温かさを維持する保温バッグとしても使うことができます。
食料品店には、生鮮食品だけでなく、お弁当やお惣菜、焼きたてのパンなどの温かい商品もあります。
そんな出来たて商品を出来たてのまま持ち帰るのにも、保冷(保温)バッグは便利です。
商品配達にもおすすめ
また、サービスの一環として、お客様への商品配達を行う食料品店も多いでしょう。
保冷バッグは冷たい飲み物やケーキからお弁当まで、様々なものの温度を保てるため、商品を
配達するにはぴったりのバッグです。
保冷バッグで品質を保ったまま商品を届けることができれば、お客さんのお店に対する満足度も上がります。
満足度が高ければ、お客さんはますますお店に来店し、商品を購入してくれるようになるでしょう。
保冷バッグを活用することで、このように、顧客満足度を上げることもできるのです。
まとめ
ケーキ屋さんだけでなく、食料品店でも保冷バッグが活躍するシーンは多くあります。
食料品店で保冷バッグを利用すると、生鮮食品などを購入してもらいやすくなったり、顧客満足度が
上がるなどのメリットを得ることができます。
もしあなたが、「売上が伸びない」「店にお客さんが来ない」という悩みを持っているのであれば、
一度保冷バッグを用意し、利用してみるのはいかがでしょうか。
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