暑い夏、冷たいドリンクを持ち運ぶときなどに大活躍した保冷バッグ。それが寒い季節には、そのまま「保温バッグ」として活用できることを知っていますか?
一年を通して愛用できる、保温(冷)バッグ。しかも「かわいい」ので、ファッションアイテムとしてもポイントの高い人気グッズです。
保温(冷)バッグは、バッグの内側に発泡アルミ素材が使用されています。断熱効果に優れているので、冷気や温気をキープして持ち運ぶことができます。
もちろん、保温(冷)バッグの断熱性能は限られた範囲のものです。それでも、あるとないとでは大違いの効果が期待できます。「少しでもあったかいお弁当を食べたい」「冷たくてカチカチのお弁当は食べたくない」という人は、ぜひ活用しましょう。
保温バッグをランチバッグとして使うときは、初期段階の温度を上げておくことが大切です。お弁当はなるべく出来立てをパッキングしましょう。ホットの缶ドリンクを一緒に入れておけば、保温材にもなり、ランチ後は軽くなるので効果的。かさばらない範囲で、お弁当を新聞紙でくるめば、より高い保温効果が期待できます。
お弁当がもともと保温容器の場合でも、そのまま持ち運ぶよりも、保温バッグに入れた方が、相乗効果でより長く保温を保てます。
保温バッグには、船底型をしたトート型バッグと、四角形をしたスクエアバッグの2種類があります。通勤や通学には、スタイリッシュなトート型がオススメ。またレジャーなどの用途には、大容量で機能的なスクエアバッグが向いています。
どちらも表面は、発色の鮮やかな不織布でできています。カラーは13色から選べ、ロゴや店名をプリントできます。
もらってうれしい実用的なアイテムの保温(冷)バッグ。高いPR効果が期待でき流ので、ノベルティを作るときには、ぜひ検討したいアイテムです。