イベントや商品の販促、ショップの開店祝いなど、さまざまなシーンで活躍するノベルティバッグ。
スタンダードな状態でもハイクオリティですが、
ワンポイントで後加工(オプション加工)を加えることで、よりノベルティバッグとしての価値を高めることができます。
おもな後加工(オプション加工)の特徴をご説明します。
(1)特殊印刷
通常のシルクスクリーン印刷では不可能な、ゴールド(ライトゴールド/ダークゴールド)、シルバーの色をプリントできます。
キラキラした金属感の輝きが、ゴージャスな高級感を演出します。
(2)スナップ(留め具)
口が大きなトート型やバスケット型のバッグは、ものを入れやすい反面、荷物が安定しない、荷物が飛び出しやすい欠点があります。
スナップがあれば、口をしっかり閉じることができます。
スナップは白と黒から選べ、デザインのワンポイントとしてもかわいいアイテムです。
(3)ハトメ
バッグにハトメ(環状の金具)を取り付けると、バッグの機能性が大きく向上します。
口の部分に取り付ければ、ひもをキュッと絞って巾着風に使えます。
また角部分に取り付ければ、ショルダーバッグやリュック風になります。
ハトメは金具なので、耐久性も良好です。
(4)ベルクロ(マジックテープ)
スナップ(留め具)同様、バッグの口を閉じる用途に使います。
幅が広く、柔軟性があるので、ポリエステルのショッピングバッグなどにも取り入れやすいオプション加工です。
(5)底紙
底があるバッグは、荷物を入れやすい形です。しかし底自体が布素材なので、荷物の重さで底が変形してしまうことも。
底に厚紙を敷けば、底の形が保たれるので、収納の安定性を高めることができます。
(6)ポケット
バッグの中にポケットがあれば、携帯電話やパスケース、小銭入れなどをバッグの中に収納できます。
使うときは、バッグからさっと取り出せるので便利です。
(7)取っ手の長さ調整
バッグの取っ手も、後加工で調整することができます。
取っ手を長くすれば、手持ち用のバッグを、デザインそのままにショルダーバッグに変身します。
その他、個別包装やタグ、織りネーム、注意書きなどを後加工で加えることもできます。
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