基本的な膝の黒ずみ解消法はこの3つのケアです。
- 角質ケア
- 保湿ケア
- 美白ケア
この3つのステップで膝の黒ずみにアプローチすることができます。
STEP1.角質ケア
どんなタイプの黒ずみでもまず必要なのがこの角質ケアです。
皮膚の表面に、
- 古い細胞
- 溜まった角質
- 余分な皮脂
などが残っているとせっかくの保湿成分も美白成分も肌に浸透しません。
保湿や美白などのケアをする前に、まずは角質ケアをして肌に要らないものをきちんと落とし成分が浸透しやすい肌状態にしておきましょう。
角質ケアとして代表的なのが、ピーリングとスクラブです。
- ピーリング
- 皮膚の表面にある古い角質を溶かして除去する方法で、主な成分はフルーツ酸や酵素などです。
- 肌質や使用するものによっては赤み、痒みなどがでる場合もあります。
- スクラブ
- 蓄積した古い角質を肌の表面を磨いてオフする方法です。
- 天然成分のもの(こんにゃく、米ぬかなど)や合成成分のもの(ナイロンパウダー)などがあります。
- スクラブの粒子による摩擦で肌を傷つけることもあります。
角質を除去するこれらの方法は肌にとって刺激となる場合があります。
黒ずみが気になるからと言って必要以上に行うと肌が刺激を感じて余計に黒ずみが悪化してしまうこともあるので、使用頻度は1~2週間に1度を目安とし、優しく丁寧に肌状態に応じて行いましょう。
STEP2.保湿ケア
角質ケアの次のステップは保湿ケアです。
潤いに満ちた肌はターンオーバー機能も整っているので、古い角質やメラニン色素などの肌に不要なものがきちんと排出されます。
逆に乾燥した状態では排出機能が滞るのでどんどん要らないものを溜め込んでしまうので、黒ずみ化も起きやすいのです。
そもそも関節部分である膝は乾燥しやすいパーツですが、特に角質ケアの後の肌はデリケートな状態になっています。
角質ケアの後、そのまま放置するなどして乾燥すると、余計に黒ずみがひどくなるだけでなく乾燥によるトラブルのリスクも高まります。
角質ケア+保湿ケアはセットで行うように心がけ、特に角質ケアの後の保湿は速やかに丁寧に行いましょう。
保湿の手順としては、まずは化粧水で肌を柔らかくすることから始めます。
- 化粧水
- 化粧水の目的は、各層の細胞や細胞と細胞のすき間に潤いを与えること。
- あらかじめ、皮膚を水分で潤わせておくことでその後に塗るクリームが浸透しやすくなります。
- また、肌を潤いで満たすことは肌のバリア機能を高めることにもつながります。
- 外的刺激に対してダメージを受けにくくなるので、黒ずみも生じにくくなります。
化粧水を馴染ませて肌を柔らかい状態にした後は、油分が多めで保湿効果の高いクリームを塗りましょう。
- ワセリン
- ドラッグストアでも手に入るワセリンは赤ちゃんや肌が敏感な時期でも使える低刺激の保湿成分です。
- 精製度が高い白色のワセリンと価格の安い黄色のワセリンがあります。
- シアバター
- 保湿効果が長時間続くシアバターには、肌を柔らかくする効果や肌のターンオーバー機能を促す作用があります。
- 体に塗る時は手の平でしっかりと温めてから塗ると伸びが良くなります。
- ニベア
- スクワランとホホバオイル、2つの保湿成分が含まれているニベアもおすすめです。
STEP3.美白ケア
3ステップめは美白クリームを塗るなどの美白ケアです。
特に色素沈着によって黒ずみが生じている人におすすめの黒ずみ解消法です。
色素沈着タイプの黒ずみは言ってみれば膝にシミができている状態です。
そのため、美白効果のあるクリームを塗ることで膝の黒ずみにアプローチすることができます。
美白クリームの美白成分には、
- 黒ずみを予防するもの
- 黒ずみを還元・漂白するもの
の2種類あります。
美白成分を選ぶ際は、これを踏まえて、「これからできるシミを増やさない対策」「今あるシミを薄くする対策」のどちらのケアをしたいのか、または両方のケアをしたいのかを考えると良いでしょう。
