こんにちは！
いつもはニューヨークから、
画家の千寿です。
（プロフィールは、こちらから）
3月12日水曜日の朝を迎えた
高松。
足の具合が0から10のスケールでいうと
7くらい良くなったので
ギブスも外し（勝手に）
歩き回っていたら、、、
また痛みがかなりぶり返し
先生のところへあわてていき
ふり出しに戻る、、、泣 トホホ
ちょっと良くなると
すぐに調子に乗って100を出してしまうクセを
見つめ直したいです。。。
ーーーーーお知らせです
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インドで生まれた作品たちは
3月17日月曜日の朝にブログにて
先行販売開始いたします♡
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今朝、ニューヨークの友人から
「IKIGAIについて
チズの視点を教えて」と
連絡がありました。
生きがいということばは
日本語にしかない。
英語にすると、
purpose of lifeとか
reason for beingとか、、、
でも、彼のなかで何かがしっくりこない、、
そこで、
日本人であるわたしに
意見を求めてきたのでしょう。
ニューヨーカーの彼もまた
アーティストで
日本の精神世界にくわしく
勉強をしている人。
インドでのIKIGAIのことは
友人に話していなかったのに
なんていうシンクロ！！！
そこで、、、
彼から教えてもらった
ひとりの日本人女性。
神谷美恵子さん。
大正3年生まれの精神科医で、
日本での「生きがい」論に
大きな影響を
与えた方なのだそうだ。
今回もまた
アメリカ人から教えてもらうという。。
神谷美恵子さんを調べてみたら
なんて素敵な女性なのでしょう。
このブログを読んでくださっている方には
ご存知の方もたくさんいらっしゃるかもしれません。
「いったい
私たちの毎日の生活を
生きるかいあるように感じさせているものは
なんであろうか。
一度
生きがいを失ったら、
どんなふうにして
また新しい生きがいを見出すのだろうか」
（生きがいについてより抜粋）
神谷美恵子さんは
他にもたくさんのご本を
書かれています。
時代を超えて今、
すごくすごく大切なことばが
紡がれてるような気がして
（いや、気のせいではなくて）
わたしも美恵子さんのご本を
これから読ませていただこうと思います。
まだ読んでいない本を
ここで紹介するなんて、、、でも
今朝のNYの友人からの流れで
今、今日のブログで
美恵子さんのご本を今、必要な方が
ブログをたまたま目にしてくださる。
だから今日！紹介してね、と
目には見えないメッセージを
受け取ったのです。
最後まで読んでくださり
ありがとうございました。
今日もあなたが
元気でありますように
高松から、
愛とエールを送ります
LOVE
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