こんにちは!
いつもはニューヨークから、
画家の千寿です。
(プロフィールは、こちらから)
5月11日日曜日のお昼を迎えた
高松。
今日は母の日ですね。
全国のお母さんたち
Happy Mother's Day!!!
きのうは、
橋を越えて
越えて
越えて〜♪
高松から愛知県にお住まいの
お客さまのもとへ
アダムの作品をお届けに行きました。
銀座の画廊でなんども展示されたのち、
高松市塩江美術館の個展や
レクサスのオーナーズラウンジや
日本のいろんなところで
みていただいた作品も
とうとう
運命のお客さまの元へと
旅立っていく
感慨深い
出発のときです。
1日の走行距離800キロ♡
運転時間
日帰りで往復、10時間の旅。
生粋のニューヨーカー夫アダムは
免許を持っていないので
(ネイティヴニューヨーカーは持っていない人が多い)
運転はわたし。
ナビゲーションはアダム。
車の運転が大好きなので
何時間でも運転できる特技があって
本当に良かったです。笑
ご自宅に到着したら
ご夫婦で赤!
赤い作品を迎えてくださったのですが
お二人で赤の衣装で、と
コーディネートしてくださったのだそうです。
なんて素敵なのでしょう!!!
わたしも赤いパンツで♡
紅白でお客さまへの祝福を表現しました。
アダムの作品を
ひとめぼれで迎えてくださったMさま。
ひとめぼれといっても
深いプロセスを経て♡
導かれたとしか思えない
いや、導かれた運命の出会いでした。
お客様とのプライベートなことは
ここでは書けませんが
迎えてくださる方、
アーティスト、
作品、がそれぞれ共鳴しあい
引き寄せる!
そしてひとつに溶け合う。
ベストなタイミングで
ベストなことが起こっている
このことを
改めて見せていただいた
奇跡の体験でした。
遠くからはるばるありがとう、
そういって
手料理まで準備してくださっていて
愛のたくさん詰まった
おにぎりや愛知の赤味噌
帰り道で眠くならないようにと
お菓子やお水や
プレゼントや、、、
Mさまご夫婦から
たくさんの愛をいただいて、帰り道は
しあわせでしあわせで
運転しながら
涙がこぼれました。
高松に帰ると夜、
でかける予定があったのですが
昨夜は、キャンセルして
余韻をたのしみながら
眠るのがもったいない気持ちになって
朝までゆらゆらとあたたかい海に
浮かんでいるような
気持ちよさ
心地よさを
ひたすら味わい浸りました。
アダムもわたしも
大好きなことをお仕事にすることができて
そのお仕事を通して
心の底からよろこんでくださる
お客さまたちと出逢えて、、、
この上ないよろこび
しあわせです。
夫婦でアーティストをしながら
生活をしていくということは
ときに
想像を超える壁にぶつかることもあるけれど
そんな壁なんて気にならないくらい
魂ふるえる体験が
たくさん待ってくれている。。。
そんな体験や経験の一つひとつが
創作の糧となり
エネルギー源となって
またがんばろうと
チカラが湧いてきます。
愛の循環
今日もブログを読んでくださっている
画面越しのあなたへ
いつもありがとうございます
高松から、
愛とエールを送ります
LOVE
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