こんにちは!
ニューヨークから千寿です。
(プロフィールは、こちらから)
4月7日金曜日の朝を迎えたマンハッタン。
くもり。
毎日、創作に集中しています。
春分ネクストステージへ
エンコースティック画をご応募くださった
みなさま
今しばらくお待ちくださいませ♡
『くじらと私』
人生の岐路に立った時
いつも決まって現れるものがある。
私の場合、くじら。
そ〜っと
静かにくじらが目の前に
現れるのだ。
くじらとの出会いは、
私たちがまだハワイに住んでいた頃。
家族がハワイにやってきたので
一緒にくじらを見に行ったことがきっかけだった。
この話は、
6年くらい前に出版した
わたしのキンドル本
人生の冒険の最後に
書いてるんだけど
↓↓
今でも心のお守りのように
そっと自分にその時に必要なメッセージを
与えてくれる。
ちなみに、
携帯の待受も
くじら。
メキシコからの帰り道。
満席の機内に乗り込んで
ふと一息。
隣を見たらくじら!!!
女性の腕に
見事なくじらのタトゥーが
彫られていた。
思わず二度見。
私にとって
大きなスピリチュアルジャーニーになった
メキシコの旅の帰り道で
くじらと出会えるなんて。
思わず彼女に声をかけた。
「あなたのくじら
とっても素敵!!!」
するとアメリカ人女性の彼女が
「ありがとう。私ね、
くじらが大好きで
メキシコまでくじらを見に行ってたのよ」
帰りの機内、
くじらのことや
人生のこと
深い話で盛り上がった。
最後の別れ際、
彼女がこう言った。
「チズ、あなたにとってくじらは
ラッキーシンボルって言ったわよね!
私もあなたに会えて本当によかった。
ラッキーなことって共鳴し合うんだね。
また世界のどこかで会いましょ。
いい旅を。」
メキシコからの直行便が取れず
テキサス経由だったその便で
彼女とはテキサスで別れることになった。
彼女はまたテキサスで
次の旅が始まるという。
目には見えないけれど
確かに響き合っているもの。
目には見えないけれど
大切な世界。
確かに存在しているものたち。
つながりを取り戻すと
やがてみえてくる世界がある。
人生という冒険は
終わりなき限界のない世界。
世界遺産、モンテアルバンの丘の上で。
今日もブログを読んでくださっているあなたが
元気でありますように
ニューヨークから、愛とエールを送ります
おまけ♡
キンドル本のおまけページに掲載している
くじらのストーリーを
掲載します♪
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