
「私たちってめちゃめちゃついてるよね~~~~!」
朝からアダムといろんな話をしていました。
今、こうやって命があって、
生きているって
すごいこと。
生きているって、
ものすごいラッキーなこと。
アダムは子どもの時の大事故で
1週間も生死をさまよったけど、今、生きている。
私は、大学時代に阪神淡路大震災を経験。
当時、東灘区に住んでいたけれど、
たまたま震災当日、アパートに居なくて
命を助かった。
NYでも交通事故にあっているし、
バリ島でも海で流されたし、
二人ではなしていると、
出るわ出るわ!危機一髪で、っていう瞬間。
今思うとゾッとすることがたくさん。
長い人生を振り返ってみると、
それぞれにいろいろあると思います。
もっとさかのぼっていうと、
アダムのおじいちゃんやおばあちゃんたちは
ヨーロッパからNYへ船に乗って
命をかけて移住して来た人たち。
だれか一人でもかけていたら
アダムという存在は生まれていない。
私のおじいちゃんがもし、戦争で命を落としていたら、
私という人間はこの世に存在していない。
私も、、、、あなたも、、、
ご先祖様がつないでくださった命。
そして、今、こうやって今日という日があるということ。
感謝です。