ジャスビー日記withアダム -2ページ目
昨夜は嵯峨嵐山の紅葉狩りの番組を見ながら、美しい彩りにうっとり照れ
「また京都に行きた~い」と珍しくTVにかじりついていたジャスママさん。
そしてまた京都に行く前に旅行記を完結しないとね滝汗
というわけで、旅行記の続きどす。

インバウンド観光地ランキング1位の伏見稲荷にやってきました~爆  笑
不思議なことに伏見稲荷に入ると、車は右側通行。
駐車場から向こうを望むと、微かに夕焼け。

とてもいい日だったので、夕焼けに「ありがとう」と言いたくなりました。

さて伏見稲荷ですが、さすがはインバウンド観光地ランキング1位だけあり、
日が暮れているのに、そこそこの観光客で賑わっていました。
しかも24時間営業(営業という言い方が正しいのかは謎だが)というのだから
スゴいびっくり
伏見稲荷は商売繁盛の神様なので、参拝時は「メルメル観光」の新規事業発展を
お願いしました。(嘘ですてへぺろ)
そして千本鳥居をくぐり、これにて京都観光も終了。

あとはこの先の稲荷駅へGoヒロミチ!!←久々に出たな笑い泣き

駐車場に戻り、荷物を取り、メルさんとお別れ。
いい仕事をしてくれてありがとうおねがい
モカヤングさんは稲荷駅まで見送ってくれただけでははなく、駅の方にどの電車に
乗ると効率よく奈良駅に着くかまで聞いて下さって感謝カンゲキ雨嵐でした。
で、まずは稲荷発18時28分発の普通電車に乗車。
いくつか先に宇治駅があるので、そこで快速電車に乗り換えるといいと。
最後にお土産を頂戴し、モカヤングさんとお別れ。
充実した一日にして下さった上に、細かなる配慮…
もうどこまで素敵な方なのでしょう。
モカヤングさん、ありがとう存じます。

そして、でゅーままさんと18時28分の電車に乗車。
平日なので仕事を終えた方々がそれなりに乗車しており座ることは出来ず、
乗降口付近に立ち、でゅーままさんとの会話を弾ませていた。
その時、いただいたお土産の紙袋を網棚に載せたのですが、これが後に
アクシデントとなったのです。(容易に想像はつくと思います滝汗)
会話が弾んでいる中、宇治に到着。
下車し、同じホームの反対側で快速に乗り換える。
その時、なぜかホームの3号車という文字をしっかり記憶していたジャスママさん。
それが後に功を奏す。

終点の奈良を目指し、あとはリラックスモードのでゅーままさんとジャスママさん。
のはずが…
モカヤングさんからいただいたお土産の紙袋がないことに気付くゲローゲローゲロー
モカヤングさん、ごめんなさい…
とはいっても、今さら下車したところで始まらない。
先に乗った電車も奈良駅が終点なので、奈良駅で問い合わせをすることに。
ただただ誰かに紙袋が持ち去られていないことを祈る。

奈良駅に到着し、まずは改札窓口で事情を説明する。
稲荷18時28分発に乗車し、宇治で乗り換え。
その際、3号車の真ん中辺りに乗車したと。
すると対応して下さった駅員のKさん(男性)が、その電車はあと6分で
3番ホームに到着するので、ご自身で確認に行って下さいと。
というわけで、6分あると言いながらも足早に3番ホームへ。
で、3番ホームの3号車と書かれている辺りで待っていると、駅員のKさんが
駆けつけてくれて、この駅では3号車はこの辺りに止まると、ちょっとずれた
場所を教えてくれました。
到着までの数分の間、でゅーままさんが「京都のお友達にお土産をいただいて~」
などと詳細を説明。
それを笑って聞く駅員Kさん。
そのうち電車が到着し、ドアが開く。
無事に紙袋があることを祈り、電車に乗車し、ドア付近の網棚を見上げると…
ありました~笑い泣き笑い泣き笑い泣き
「さすが日本!!」とでゅーままさん。
このお行儀の良さ、これこそが日本の美徳ですよね。
これが持ち去られていたら、モカヤングさんに何とお詫びすれば…
いや、言うに言えなかったと思うので、とりわけ感動するやら、安心するやら。
そんな感動シーンを駅員Kさんも一緒に喜んで下さり、お礼を申し上げ、
最後に改札窓口の駅員さんにもお礼を言って、奈良駅を後に。
そして奈良駅を出たはいいが、宿泊先のホテルの方向がわからず、
駅前でティッシュ配りをしていた坊やに道を尋ねる。
すると、この坊やがまた丁寧に行き方を説明してくれた。
でゅーままさんと「奈良の人っていい人だね~」と感動し、すっかり奈良が
大好きになってしまった二人♪

この後、ホテルまでの道中で夕食を済ませ、ホテルへチェックイン。
色々あったけれど、結果的に無事に旅の初日を終えたのであります。

そうそう!
同じことを繰り返さないために、この旅の間は二人で指差し確認をするという
ルールを設けました。