アーユルヴェーダでは銅のコップやポットに入れた水を飲むのがいいそうです。
白湯生活はじめて、銅のコップに替えましたが、
結論、やめました。
理由、
熱くて飲めない。
え?お湯が熱くて当たり前でしょ?
そうじゃないんです、銅の熱伝導率が良すぎて熱くて持てない…。
飲み口なんか激熱。やけどするよ…。
じゃあ、飲める温度になったら飲めばいいじゃないって?
それでも銅のコップ自体はまだ熱いのです。
保温効果はないのだけど、お湯が温かいうちは熱い…。
白湯は温かいうちに飲むのに意味があるので銅のコップはやめました。
今まで使っていたダブルウォールグラスに戻しました。
これは冷めにくいし、外側は熱くて持てないことはないです。
銅のコップは「銅のコップに一晩入れた水を朝一番に飲むと体に良い」とのことなのでそれ用に…。しかし、冬は常温でも朝一番に飲むと冷たくてつらい…。もう少し暖かくなったら再開しようと思います。
さて、銅のコップですが日本の銅食器には錫コーティング(メッキ)がしてあるそうです。
愛用の銅コップには純銅の刻印。
メーカーサイトにも錫メッキがしてある趣旨がありました。メッキはしてあっても体に害はなく、銅を美しい状態に保てるそうです。
そして銅イオン効果もちゃんとあるそうです。
でも素人目からしてみても、メッキされていない方がイオン効果あるだろうなと思います。
「あなたがほしいのは美しい銅製ですか?黒ずんだ銅製ですか?」て言われたらもちろん美しい方ほしいよね…。
でもアーユルヴェーダで言う銅とはやっぱりメッキがしていない銅のことらしい。
インド製品はメッキ加工がしていないそうです。(食器としてはあまり輸入されておらず、たぶんメッキ加工で引っかかるんじゃないかぁ?輸入されて売られていても高額なのでためらう額です・・・)
なら新品の10円硬貨を銀行で手に入れてコップに入れておけばいいじゃんとも思いますが、錫コーティングされていないものを見つけました!
内側はメッキ加工されていないので変色しやすいようです。きっとすぐ古びた感じになると思うけど、ほしいなぁ。
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一番上の写真の銅グラスです。サイズは小さめ、ちょい飲みサイズ。
インドへ行ったら銅製品を買おう(笑)