Brown Eyed Girls ジェア、4月に3年ぶりにソロカムバック

2016年4月4日 16時14分

ガールズグループBrown Eyed Girlsのリーダージェアが、4月中に新曲をリリースしてソロ活動に突入する。

ジェアは2日、自身のSNSを通じて「『プロデュース101』の生放送中に、突然私の新曲PRが出てきてびっくりした。予想よりアルバムの制作が早く進んで、前倒しになった」とし、「歌手としての私を見守ってほしい」と新曲のニュースを伝えた。

ジェアのソロの新曲発表は、2013年の1stソロアルバム「Just Jea」以来約3年ぶりだ。ジェアはボーカルだけでなく多数の曲に作詞・作曲で参加して、女性プロデューサーとしても着実に実力を積んでいる。

これと関連してジェアの所属事務所MISTICエンターテインメント(A POP) 側は、「今回のジェアの新曲は一層成熟したボーカリスト兼プロデューサーであるジェアの姿をそのまま感じることができる」として、「4月中に公開されるジェアのシングルに多くの期待をお願いする」と頼んだ。

“ソロカムバック”Brown Eyed Girls ジェア、15日シングル「悪い女」を発表…Brown Eyed Soul ジョンヨプがサポート

Brown Eyed Girlsのジェアが、今月15日シングル「悪い女」を発表し、3年ぶりにソロ活動を再開する。

今回のシングルにはBrown Eyed Soulのジョンヨプがサポートした「悪い女」を含む、ジェアの訴えかけるような歌唱力を感じられるバラード2曲が収録される。

「悪い女」は、ソロアルバムの先行公開曲「抱きしめてみよう」に続き、ジョンヨプと2回目となるコラボだ。Brown Eyed Girls「Kill Bill」、ガイン＆チョ・ヒョンウ「2時のデート」、B1A4「Be My Girl」など、ジェアと持続的に共同作業をしてきた作曲家Unique Noteとジョンヨプが参加し、アコースティックサウンドの洗練されたバラード曲に仕上げた。また、ジェア自らがプロデュースに参加し、これまで磨いてきたプロデューサーとしての力量を発揮したことが知られた。

特に、それぞれBrown Eyed GirlsとBrown Eyed Soulの感性を代表するボーカルたちの出会いで、さらに期待を集める。

ジェアは最近、話題の中で放送終了したMnetの番組「プロデュース101」を通して、人間的かつプロフェッショナルなボーカルメンター(良き指導者) として活躍した。