昨日は休みだったので午前中から『流星の絆』という5年くらい前のドラマを独身男3人でずぅっっっっと見てました。
解散は夜12時でした…。
基本的に肩の力を抜いて見られるドラマなので、男三人黙りこくって見るのも非常に気持ち悪いと、皆引け目を感じて必要以上にしゃべったり、お菓子を食べたり、お酒を飲んだりしているのですが、
ふ~ん、ちょっといい話になってきたなぁ
ふ~ん、少し目頭が熱くなってきたなぁ
ふ~ん、こいつらの前で泣くの恥ずかしいなぁ
などと考えていると必ず、すーーっと友人の一人が立ち上がって電気を消します。
その抜群なタイミングは感動ものです。
私はすぐさま思いました。
彼の天職は間違いなく『電気消し屋』に違いない。
色々な場面で電気を消すタイミングがわからなくなった現代の人々のため、
日々「ココだ!!」というタイミングで電気を消す、あの電気消し屋の素質あり!と。
早速青田刈りです。
もし自分が大金持ちになったら『電気消し屋』として永年きみを雇いたいがどうだろう?と持ちかけましたが
「考えておく」と軽くいなされました。
完璧に脱線しましたがドラマはすげ~面白かったです。DVD-BOX買おうと決めました。
ありがとうございました。