さて、今回はまたまた、きんたやさんをリブログです。
きんたやさんもHaereticus2008さんをリブログなので、リリブログかな?
どちらにしても、お二方に感謝です。
で、最初「サタンの幸せ」って主題を見た時、なんかこう・・・サタンも幸せになりたかったんだ・・・って、哀愁のようなものを感じたのはわたしだけでしょうか?
これって、サタンをすごく身近な存在というか、親近感を抱かせる話に思えるんですけど。
神とサタン。
統治体のジェフリー・ジャクソンさん、あなたは一体どちらの味方なんですか?
サタンの気持ちも良くお分かりになっている様にお見受けしますが。
ジェフはこう言っています。
富や栄光によって本当に幸せになれるなら、サタンがそれを進んで手放そうとしたのはなぜでしょうか? 幸せになれなかったからです。.....
するってーとなんだね?サタンが反逆したのは、そもそも「幸せの追及」が動機だった、ってことになるって寸法かい?
おいおい、それって「かわいい」動機じゃねえか!幸せを追い求めるのはちっとも悪いことじゃないぜ?
要するに、元々人生に幸せを感じていなかったから、他の道を模索した結果がエデンでの反逆ってことだろ?
あほか。
JWって、聖書原理主義じゃなかったんですかね?
こんな突拍子もない「新しい光」なんかひねり出して、どうしようというんでしょうか。
サタンは一度の崇拝と引き換えに「全世界」を差し出したってことですが、実はこの話、大きな「穴」があります。
それは、「全世界」に当の「イスラエル国家」は含まれていないってことです。
そりゃそうでしょう。この時点ではまだイスラエルは「神の民」だったわけで、ここだけ「治外法権」、神様の所有地です。
て、ことはですよ。
サタンは交渉相手、完全に間違っています。
イエスなんかに交渉したって、サタンは幸せになりませんよ。
交渉するなら神様(エホバ)でしょう!
こんな感じで。
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サタン:みてください、わたしにくださったイスラエル以外の全世界、それなりに発展して、なかなかいい感じに仕上がってますよ。みんなそれぞれ自由な形で私を崇拝してくれているし、その文化の多様性や国々の大自然はとても豊かですよ。
神様:まあ・・・そうみたいだね。それに引き替え、わたしの民はどうだ。いっっつも文句ばっかり言って、反逆ばっかり。そろそろ滅ぼしてやろうかって思ってんだよねー。まあ、一応イエスを派遣したので、今は様子見だけど。
サタン:そいつは気苦労が絶えませんね。わたしの王国はみんな喜んでわたしを崇拝してくれてますので、反逆なんか無縁ですよ。なんたって自由ですから。
神様:むむむ・・・
サタン:どうです?この繁栄した王国、欲しくないですか?今なら「たった一回わたしを崇拝するフリをするだけで、全部あげちゃうキャンペーン」実施中なんですが、やってみます?
神様:一回でいいの?(どうしようかなあ・・・)
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冗談はさておき。
幸せになりたかったサタン、全てを手に入れても幸せじゃなかった、だから手放すというこの教え。
チンケすぎです。
だったら、反逆ばかりで自分の息子さえ殺す、イスラエルを所有している神様は「不幸のどん底」ってことになりますよ?ジェフさん?
一度、頭冷やしたほうがいいですよ。
いや、それより体重を減らせ。健康の為にも。このままじゃ、レット君の二の舞だぞ。