さて、今回はいつも素晴らしい考察でうならせてくださる、きんたやさんをリブログです。
この「集会/大会と野外奉仕の中止」に関する大本営発表を聞くたびに思うのが、統治体は心底ビビりで、自分達が迫害で死んだり投獄されたり、暴力を受けたりすることを極度に恐れているという点です。
これまで、「大患難の時は秘密裏に集まり合う」とかいって、やれ地下室だ、やれ天井裏だ、森の中だと挿絵まで用意して、どんな事態になっても集会は欠かさず行おう!って言ってました。
例え武装警官など、当局に見つかって拘束される事態になってもひるむな!って動画も配信しました。
ところがです。
コロナって迫害でもなんでもなく、特に日本ではあくまで「自粛」ですから、法的な拘束力なんて無い「集会やめましょう」のお願いだけです。
殺されても集会するんだったら、こんなユルユル状態だったら、コッソリどこでも集まれるでしょ?それこそ、どこかの森林の奥とか、誰かのお家に徐々に訪問して目立たずに集会を開くとか。
それがどうしたことか、一切禁止。しかも統治体が前面に立って自ら禁止。
で、あげくのはてにワクチンできるまで待ちましょうね~って言ってる。
じゃあ、何かい?ハルマゲドンは来年まで来ない事決定ってことなんだよね?
だって、集会もない、伝道もない、例の「雹の様に厳しい裁きの音信」なんて伝道のしようもない。
おいおい、いつから勝手にハルマゲドン延期できる立場になったんだい、統治体の皆さん。
その日はみ使いも子も知らないんじゃなかったんかい。
この1年は来ない事決定でいいんですね?ホントに?
結局、周りでバタバタ死んでるのを目の当たりにして、自分の命が危ういのがひしひしと感じられるので必至になって「3蜜」を避けてんだろ?
だからJW全体を活動停止にしてる。
こうなると、KHや大会ホールの維持費、バカにならないそ。
存在するだけで経費が掛かるところ沢山あるだろうしな。会衆みんながみんな宗教法人化してるわけでもないだろうし。
最近、統治体から各支部に経費大幅削減のお達しが来たそうだが、「スリム化」して延命を図っているみたいだね。
それと、思うに、年間経費を極端に抑えて、収支を半減させて、「表」に出る金の流れを「裏ルート」に回そうって魂胆じゃないかなあ?
「裏ルート」は当然、タックスヘイブンへの寄付ね。たとえばドイツ法人とか。
今JW組織は資金の吸い上げと隠ぺいに最大限の知恵を振り絞って活動しています。
これからもどんどん児童虐待訴訟の賠償金が請求されますからね。
「お金が無い!」って言える状態をつくっておかないと!(笑)
(↑これ、なつかしい響きですね。あのドラマ大好きでした。)
そういえば、日本でもカトリック教会での性的虐待がニュースになってましたが40年前の事件もあります。何年前でも関係ないみたい。
それでも現時点で16件とか。
それじゃ、日本のJW、いったい何件出てくるんでしょうね?この手の虐待。
書籍研究があったころは、確かに個人の家で、集会後は子供たちがいわゆる「家を提供ているお兄さん兄弟」のお部屋まであがりこんでワイワイやってましたよ。
これは・・・においますね~
日本では訴訟対策してるんでしょうかね?まあ、日本は世界でも特殊な国で、この手の訴訟でもせいぜい数十万円で済む国ですからね。あまり本腰は入れてないかもしれませんね。
それより、ATMとしての日本支部、せっせと本部に寄付を送金してるんでしょう。
どんどんKHや大会ホールの売却もしないとね。
つぎのターゲットはあなたの会衆かも知れませんよ!?