北京大学サバイバルMBA

北京大学サバイバルMBA

35歳SE、英語そこそこ、中国語ゼロからの中国MBA挑戦

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中国語の必要性

さて、北京に来て3週間がたち、なんとか日々の生活に困ることがなくなってきた。しかし、中国語が話せないと中国の生活はとてもおもしろくない。基本的に中国語しか通じないと思ったほうがいいです。たしかに、お金をだして高級なレストランやお店にいけば英語も伝わると思います。三里屯あたりは大使館も多く、そういったお店が沢山あります。しかし、私はしがない学生の身分。とてもそんなにお金は払えません。

HSKで目標づくり

さて、中国語を学ぶにあたってHSKで目標を立てることにしました。英語を学ぶときもTOEICやTOEFLを基準にするとわかりやすいですからね。各レベルの学習時間はこちらを参考にしました。

北京大MBAを中国語で受けるためにはHSK5以上となっています。とりあえずHSK5級の最低ラインを目標にすると、なんと1000時間!そして単語数は約5000語か。1日6時間勉強しても約4.5ヶ月かかることになる。ちょっと無理かもしれないが、半年で5級を目標にしてみよう。

どうやって勉強するか

・博雅汉语 初级
とりあえず北京の書店にいってよさげな本を買って来ました。大事なことは、
・シチュエーションでの会話
・文法の解説がある
・CDが付いている
の3つ。特にCDがついてないと役立たないでしょう。

・単語のためのサイト
ivoca
このサイトは英語学習のときに大変お世話になりました。自分で単語集を作って、ゲーム感覚で暇な時間に単語の暗記ができてしまうのです。今流行りのゲーミフィケーションを単語記憶に持ち込んだすごいサイトだと思っています。私もHSKの問題を追加したのでぜひ使ってみてください。

・iPhoneアプリ
gFlash+
これは普通のフラッシュカードアプリなのだが、なんと、GoogleDocにつくった単語帳をダウンロードしてフラッシュカードにしてしまえる。しかも無料!


今はやっとレストランで知ってるメニューを注文できる程度です。しかし、冬になるまえに出前を取れるようにしておかないと。何しろ北京の冬は寒いので出前が取れないととても辛いです。ではまた、進捗を共有しますね。