推しの子 アマプラからの劇場版 The final act | サッチーのミーハーシナリオブログ

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アダム・ランバート(Queen)=神の声域
成河(ソンハ)さん=演劇の神様 をずっと応援しています。
一生懸命な人が好き。

舞台・映画・テレビ・ときどきプライベート。

(注)脚色・盛りもあります。

実写版、映画にドラマ、舞台まで、推しの子、また流行りなの?

、、、って感じつつ、怒涛の師走を過ごしていた。


休みの日にAmazonprimeで推しの子実写版ドラマ観出したら、、、

6時間ぶっ通しで8話観てしまった。




ハマった。



アマプラ8話は、最後、謎が解けそうな良い所で終わるので結末を知りたければ映画館へGoな仕組み、恐るべし。

#推しの子実写
#推しの子THEfinalact
原作 #赤坂アカ #横槍メンゴ
監督 #スミス

出演
#櫻井海音 #齋藤飛鳥 #斉藤なぎさ
#原菜乃華 #茅島みずき #あの
#濱田マリ #倉科カナ #吉田鋼太郎
#成田凌 #金子ノブアキ #要潤
#二宮和也 他

今までYOASOBIテーマ曲「idol」くらいしか知らないから、推しの子ってミーハーなコミック、アニメと思っていたら、まったく違った💦

ファンタジー、ミステリー、推理、アイドル、サッチーの好きな要素が全部詰まっていた。


ドラマは、トップアイドルグループセンター、アイの担当医雨宮(成田凌)が、何者かに殺され、アイの双子の子供アクア(櫻井海音)に転生する所から始まり。
アイが、子供を隠してアイドル活動を再開しながらも、双子のアクアとルビー(斉藤なぎさ)を溺愛して公私を両立させる矢先。
推しだったアイの息子に転生出来て幸せだったアクア(=雨宮)の目の前で、自分を殺した男に母(アイ)を刺されるが子供なので何も出来ず、アイは亡くなる。

その後、復讐のみを誓って生きるアクア。
アマプラでは、サスペンスの合間にアクアが復讐のために芸能界に入り込み、怪しい人物を探りながらも、リアリティーショーやドラマに出たり、双子の妹ルビーも母に憧れてトリオを組んでアイドルデビューしたり。
8話、飽きることなく展開する。

サブキャラも、その回ごとにキャラ立ちストーリーがあって、毎回、豪華なミュージシャンのエンドソングがぴったり。

お昼から6時までノンストップで観たよ。

主役のアクア、櫻井海音くんはミスチル櫻井Jr.でしょ。
ミスチルファンにとっては「推しの子」だよね。
あまり櫻井さんには似てないのか、言われないと気づかなかった。
今まで王様のブランチのレギュラー陣の弟てき存在のイメージだったけど。

復讐の鬼(内面は殺された成田くん)と、2枚目タレント俳優をバランス良く出して、あまり映像は経験ないはずが、立派な大役ぶり。
映画では、ニノとのシーンで、あの演技派ニノとよく渡り合っていなぁ。

映画では、サッチー推しの成田くんがかなり目立つし、存在感⤴️
成田くんが出ないシーンでも、海音くんの台詞の中にも成田くんを感じて不覚にも泣いてしまったよ。
あのシーン💍ね。
齋藤飛鳥ちゃんもキラキラのアイドルだったし。
その双子の娘、斉藤なぎさちゃんも意志が強いアイドルだったし、じつはルビーもある人の転生だったなんてね。

ツンデレの子役あがり女優&アイドルの有馬役の原菜乃華ちゃんも、すごくぴったりだっし。
MEMちょ役のあのちゃんもさっぱりした中立派な感じが良かった。

原作ストーリーでは、漫画原作の実写化の難しさを書いてるから、原作者さんもまさか、実写化されるとは思わなかったらしい。

ほんと、良くできたストーリー。

しばらくサッチー山(実家)へ籠るからその前に急いで映画館へ行ったが、サッチー以外全員男性だった。

今日、劇中のB小町、Mステ出るらしい。

最初、1800円にびびってパンフレット買わなかったが、観終わったらやはり欲しくて買った。

やばし、閉じてないやつ。
さっそく床にばらまいた💦

原作読んでないけど。

映像では、かなりバットエンドっぽかった。

でもきっと、意味があるんだろうな。

推しの子詳しいひとと語りたい、教えて欲しい。
アクア(雨宮)は救われたのか。