一番近い映画館では、夏休み子供映画ばかりで上映してないので、一つ隣の駅最寄り映画館へ。
チケット🎫完全自動販売機。
奮発してゴールドクラス、ドリンク付きだったが、フードドリンクも、自動注文になっていて、何回かやったがエラーになり、パンフレット売場へ泣きつき、やっと注文出来た。
便利なのか、不便なのか、、、
泣き面に蜂で、パンフレット売り切れ。
サッチーは映画+パンフレットで完結するのでつらい。
人気者たくさん出ているから?
一人一冊制限してほしい。
パンフレットないから、登場人物や、役柄あまり詳しく正確に語れません。



ラストマイル
出演
満島ひかり/岡田将生/ディーン・フジオカ/大倉孝二/酒向芳/宇野祥平/安藤玉恵/丸山智己/火野正平/阿部サダヲ/石原さとみ/井浦新/窪田正孝/市川実日子/竜星涼/飯尾和樹(ずん)/薬師丸ひろ子/松重豊/綾野剛/星野源/橋本じゅん/前田旺志郎/麻生久美子 ほか
TBSの人気ドラマ「アンナチュラル」「MIU」とも連携してるから、ファンは絶対に観るだろう。
どっちもあっさりめに観てはいたが、これはどっちのキャラだっけ?と思い出しながら。
人気脚本家の野木亜紀子さんが、世界通販最大手流通センター長の主人公に満島ひかりをアテガキしたそうな。
通販、サッチーは断然Amazon依存だけど、劇中見てると架空の会社だがAmazonぽい。
前に海外の映画でクリスマス商戦に一年に一回、必ずキャンピングカーで移動してバイトする中年女性主人公が出てきたが、それはAmazonロケだった。
めちゃ、クリスマスバイトの人気が高いらしい。サッチーも一瞬、Amazon倉庫で働きたいと思ったくらい楽しそうだった。
軽いネタバレ。
「アンナチュラル」(検視解剖チーム)、「MIU」(特別捜査?チーム)が関わるので、誰かは死ぬし、現場捜査、爆弾処理班出てくる。
映画ラストマイルの流通センターの仕事は、かなりきつそう。
それに付随する大手運送会社、最終的に注文客へ届ける個人輸送者(ラストマイル)
エレナ(満島ひかり)が新しくセンター長に赴任した日に配達地域内にブラックフライデー事前セールに届けられた荷物が次々と爆発。
マネージャーの梨本(岡田将生)と共に調査、荷物を止めずに発送することに奔走する。
途中で、登場人物みんなが怪しくなるミスリードもあり、、、
鉄壁のガードで、異物、危険物が流通センターに入らないようにしてるのになぜ?と。
後半から、最大手通販、大手運送会社に対する強い不満、不公平が噴出。
これは、実際のAmazonや楽天、ZOZOTOWNは名だしで協力出来ないなと分かった。
サッチーも、ニュースで個人配達員がかなりの低料金で届けていると知ったので、なるべくまとめて注文したり、ガスメーター置き配にしたり、宅急便LINE友達で日にち指定したりして、配達員さんが無給で、何回も留守中に来ることは避けてるし、ささやかながら夏場はペットボトルを差し出してる。
ペーターの荷物は予告なしに来るから、先日お風呂中に宅配さんピンポン鳴らして、かつ、ドアをどんどんどんと叩くから、
「お風呂中なので、置き配で良いですか」
と言ったら「これは置き配禁止なのですみません」
慌てて着替えて出た。
ラストマイル観て、老父と中年息子コンビ配達員さんが、留守だと何回も無給で配達しなきゃならないのがキツイとぐったりしていた。
火野正平、宇野祥平、しょうへい親子コンビが素晴らしい存在感。
配達員さんの苦労を減らしたい。
ラスト、めちゃすっきりする伏線回収で
「よっしゃ!」となったわ。
今日も定期便が届いた。

封をあけるのが、ちょっとだけびくびくした。
いつも配達ありがとうございます。