足の親指の爪が、左右、紫色に血が死んでいた(方言?鬱血という意味)。
そのうち、生爪が剥がれるかしら。
今日こそは、おうちに居よう!
溜まった新聞も整理して。
溜まった録画も観ないとね。
舞台は観れなかったけど、
WOWOWさんが放送してくれた、、、
「タンゴ・冬の終わりに」
出演 三上博史/倉科カナ/神野三鈴/ユースケ・サンタマリア 他
演出 行定勲
@パルコ劇場

観ました。
劇作家清水邦夫さん作品なので、舞台俳優の過去へのこだわり、栄光、老いていく体、才能に対する不安、狂気がひしひしと伝わり、映画監督 行定勲さんならではの映画へのオマージュがマッチしていた。
三上博史さん、昔はトレンディドラマ、映画常連俳優のイメージだったけど。
かなり、舞台では熱い!
一回公演だけで、魂が飛んでいってしまうのはないかと思うくらいの熱演。
アンコールでは泣いてたし。
いつか、生の舞台、観たいです。
トトリで一緒だった成河さんとも舞台で共演して欲しい、
神野三鈴さん、すごい。
池谷のぶえさん、小池栄子さんと並ぶ好きな女優さん。
そして、先日、ひょっとこ乱舞チョウソンハ時代から知ってらっしゃる先輩から頂いた貴重なDVD.「プラスチックレモン」@吉祥寺シアター

若者たちがプレーントリップ(異なる宇宙を行ったり来たり)するお話。
会話劇のような、シンクロなダンスのような不思議な感じ。(レモン色で、統一したスタイリッシュと球体が印象的)
成河さん、前髪ぱっつんなカッパみたいな髪形だった。
途中で映像がフリーズしてしまったので。
なんとか続きを観たいです。
今の成河さん、メルマガ会員向けのチケット特典にいつも、イラストでお礼状を下さるけど。
なんとなく上手いのか下手なのか(失礼!)素人目にはわからなかったが。
びっくり事実判明。
DVDデザイン装丁は↑「チョウソンハ」
あれは、、、
計算された下手うまだったのか!

そして、先月、舞台スポケーンの左手中に発売になった「脳内ポイズンベリー」Blu-rayセット。
特典映像はすでに観たけど。
本編は5月の映画館(五回通った)以来。

やはり、贔屓目なのかなんなのか。
いちこ(真木よう子)は、なぜに堅実な越智さん(成河さん)を選ばないのかいらいらするけど。
それはサッチーが人生をながく生きてきたからであって、若い世代は安定して堅実な越智さんより、はらはらさせる早乙女(古川雄輝)を選ぶんだろうなと。

普段メガネ男子な成河さんだから、つい、メガネ男子越智さんそのものに見えてしまうのかもしれないけど。
ぜひ、レンタルでもよいので、素敵男子、越智さんを観てくださいね。
コミック原作のラブコメだと侮らないで‼
越智さんの台詞に人生を前向きに生きる教訓があります。
「今の自分を嫌いでは意味がない!いかに好きな自分でいるか!」的な‼