異国迷路のクロワーゼ Partie12(終)「Chats sur un toit-屋根の上の猫-
買い出しに行くクロード・クローデルは湯音に声を掛ける。
オスカー・クローデルに何か欲しい物があるか訊ねると、オスカーは久しぶりに湯音のすき焼きが食べたいと言って湯音を喜ばすも、湯音はクロードの顔色を窺う。クロードは「たまにはいいかもな」と笑って答える。
顔は引きつってるけどね。
醤油が苦手なクロードは、湯音のチーズと違って湯音が料理を作る時しか口にする事がないから慣れないんだろうな。しかしクロードの順応性の悪さは本当にオスカーの孫なのか疑うレベルだな。
父親の色が濃いのか、母親のものなのか。
すっかりギャルリ・ド・ロアに馴染んだ湯音は、途中で声を掛けられた猫好きのヤニックたちと話が弾んだりしている。
仕事をするクロードはオスカーの湯音のことを知ろうとしなかったのは、湯音が去った時の事を考えて怖かっただけではないのか、という言葉を思い出していた。
クロードの手伝いをすると言ってムチャをする湯音の姿に、クロードの小さい頃を思い出すようだと笑うオスカーだが、父親の話題になった途端に不機嫌になる。
仕事場に吊してあった手袋を見つけた湯音が、触れた途端にクロードが怒り出して仕事場から出て行くように言われてしまう。
完全に八つ当たり以外の何ものでもない。
オスカーは湯音に話すように諭すも、話したところで湯音は変わらないし、変に気を使わせるだけだと言い訳して話そうとはしない。
何も変わらないからと事情を話さず、そのくせ思い出の品を触れられてキレるとか自分本位も甚だしい。爺さんの言うとおり、訳も分からず理不尽に叱られる湯音の事は一切考えていない証拠。
本当は自分が話したくない、思い出したくない、という気持ちの方が強いけど、それを無理矢理別の理由に置き換えているのだろうな。
オスカーは落ち込む湯音に、あの手袋がクロードの父・ジャンの遺品だと教える。
手の小さなジャンは繊細なものを作ることが出来た。
オスカーはクロードの伝言として「どっかへ行ってこいとは言ったが、行って良いのはギャルリの中までだ」と伝えて笑いかける。
店番中に鈴の音を聞いた湯音は、ヤニックの猫ではないかと捜しに出て行く。
相変わらずオスカーが色々とフォローしてくれてますが、もし以前旅に出ようとしていた時に本当に出かけていたら、湯音はストレスが溜まって倒れてるんじゃないのか。
鈴の音が聞こえたような気がしたクロードは、店に湯音がいない事に気付くと、オスカーに火の番を頼んで湯音を捜しに出る。
ギャルリの人々に聞いて廻るクロードだが、誰も湯音の姿を見ておらず、アランはギャルリの外に出て行ったんじゃないかと告げる。
駆けだしたクロードにそんなに心配なら鈴でも付けておけと冗談を口にしたアランは、難しい表情を浮かべる。
アンセーニュ・ド・ロア(ロアの看板店)に戻ったクロードはアリスたちが来ている事を知り、湯音を見かけなかったかと訊ねる。
湯音がいなくなったと知って腹を立てるアリスに、出て行けと告げたが追い出したわけではないとしどろもどろに言い訳する。
アリスはエドガールたちにも捜すように命じると、家出ならば湯音を貰っていくと宣言する。
アリスにとっても湯音はただ日本人だから大切というわけではなく、今までも散々湯音を泣かせたりしたら承知しないとか言ってきたわけで、本当に家出ならクロードを許せないわけだろう。
家出だと完全に決めつけたりしないところが、ただの癇癪持ちではないところかな。
アリスやアラン、オスカーたちが捜す中、アリスに指摘されてヤニックのところへ訊ねに行ったクロードは湯音を見かけた事を教えられる。看板を見ていたと聞いたクロードは、またも鈴の音を聞いてそちらへ歩いていくと、ギャルリの天井を歩く湯音を見つける。
鈴の音からヤニックの猫ではないかと思った湯音。
クロードは猫を見つけたら教えて欲しいというのは冗談であり、ヤニックの猫は10年前に鈴を付けた途端に嫌がって何処かへ行ってしまったのだと告げる。
異国の土地に来ているだけでも大変なのに、何故わざわざ大変事に首を突っ込むのかというクロード。
「1人だけ、何も出来ないこと。
一番、大変です」
「お前の仕事は怪我せず俺の目の届くところにいる事だ!」
クロードの言葉に自分にはそれしか出来ないのかとショックを受けた湯音は屋根から足を滑らせて、ガラスの屋根へと落ちる。
湯音はお客さんとして遊びに来ているわけではないのだから、ただいれば良いとか言われても嬉しくはないよね。お飾りの人形でもないわけで、ただいるだけでいいとかいうのはクロードの相手の事を考えようとしない勝手な思いでしかない。
クロードは何時ガラスが割れるか判らないと湯音に手を差し伸べながら、父の落下する姿を脳裏に浮かべる。
「知らないんだ。
俺の手が何も掴めなかった時の惨めさを。
お前は……何も出来ないのはお前だけじゃない!
俺も爺さんもそんなの同じだ!」
手を伸ばすクロードの手を取る湯音。
知らないも何も話していないのだから判るわけもないのだけど。
誰だって一人では何もできない、という事が言いたいのかもしれないがちょっと言葉足らずな感じ。
手袋の事は大切でもなんでもなく忘れろというクロードだが、湯音はクロードが時折手袋の方をみて笑っているのを見抜いていた。
真面目で頑なで息子のする事が全て気にくわないというような態度の父親の事がクロードは嫌いだった。
実際には気に食わないのではなく、職人気質な人だからあれこれと口で説明するのではなく、ダメだったらそこで止めさせて自分の仕事を見せていたのかもしれないが不器用な人だったのだろう。
仕事中に足場から落下して、ジャンは死んだが、目の前にいたクロードには何も出来なかった。
ジャンがいなくなってから、手袋の小ささから今のクロードよりも小さいのではないかと気付いた。
ジャンは自分の体の小ささにコンプレックスを持っていたのかどうかは判らないけど、彼は自分の小さい体を逆に生かして繊細な細工をする仕事をしていたという事なのだろう。
グラン・マガザンに湯音が行くことを反対したのも、ジャンが死んだのはグラン・マガザンだったから。
今はまだ行けないが、いつか行けた時にはちゃんと親父の事を話すと約束する。
目の前で父親が死んでしまい、助けられなかった事がトラウマとなっていたというわけだ。
でも結局、自分に嫌な思い出があるから湯音がグラン・マガザンへ行くのを反対していただけで、今後も気持ちの整理が着くまでは湯音はいけないという事か。
アリスと行くのは許してやる度量は持つべきだと思うが。
そして前々から思っていたけど、やっぱりクロードは謝らないのな。良い事言っているようだけど、まずは自分も謝るべきだと思うのだが。
しかしクロードは自分が何も出来なかった過去を持ってるなら、尚の事何も出来ない辛さは判っているはずなのに、何故そうした相手を思いやる事が出来ないのだろうか。
彼は百貨店の装飾を任せられるほど信頼を得ていた職人なんだな。そして彼自身、ジャンはクロードがギャルリの敵と見做しているグラン・マガザンの建設にも携わっていたわけで、そうした事を受け入れる度量の大きさを持ち合わせてもいたのだろう。今のクロードなら絶対に敵だからという理由で受けなさそうだし。
屋根の上からギャルリを見下ろす二人。
クロードは湯音に出来るのは側にいる事だけ、ではなく側にいてくれるだけで、湯音が無事にいるだけで自分の手には大きなものを掴んでいると思うと告げる。
猫に鈴を付けるというのは不可能な事を言う。猫の居場所を知りたいのはネズミだから。
結局、湯音たちが聞いた鈴の音は何だったのか不明。
もしかすると本当に行方不明となった猫かもしれない。10年前なら十分に生きている可能性だってあるわけだし。
下駄を屋根の上に忘れてきた湯音を抱っこして現れたクロードに笑うオスカー立ち。
湯音をみんなが捜している事を知ってやってきた浮浪児も湯音の無事に安堵する。
みんなに心配をかけたと謝る湯音。
「心配? そうじゃない。
湯音はいるだけで、こんなにみんなを安心させてるじゃないか」
オスカーの言葉に賛同する人々に喜ぶ湯音。
クロードを見上げる湯音。
「私、ギャルリの家族になれたでしょうか」
「ああ」
頷くクロードに湯音は笑顔を浮かべる。
やっぱりオスカーがちゃんと湯音を安心させてあげるという展開。クロードは言葉不足で、それをオスカーが補っている。この爺さんだからこそ、汐音も湯音を託せたのかもしれないな。
何も出来ないので自分がギャルリの家族になれてないと考えていたけど、みんなもう湯音をギャルリの一員として認めてくれている、という事ですね。
ギャルリの人間じゃないのも若干混じってるけどね……
そんなわけで最終回でした。
最終回なのでちょっと事件のあるお話をしたけど、特別盛り上げるというわけでもなく。
ギャルリの一員として迎え入れられるまでに湯音が馴染んだよ、という感じで終了。まぁこの手のアニメはそうした終わり方の方が良いのだと思います。
人気もあるみたいなので、二期も作られそう感じかな。
全体的にはやはりクロードのヘタレっぷりが端々で目に付くのは、彼がまだまだ未熟な存在で成長過程にあるという事なんでしょうか。
湯音がパリに馴染んでいくのと同時に、クロードも湯音たちと触れ合って成長していくお話なのかもしれない。まぁ、あまりめざましい成長が今期は見れなかったわけですが。
オスカーがかなりフォローを入れて良い存在になっていたな。この爺さんはクロードと真逆に人付き合いに関しては非常にうまい人という立ち位置なんだろう。
もうちょっとトラブルメーカーになるのかと思っていたアリスは意外と普通に良い子でした。
作品全体としては良かったけど、ちょっと回想シーンが多すぎる印象があったかな。
何かにつけて過去のエピソードが出てきた感じで、もう少し今を描いても良かったのではないかと思うが、この辺は原作ありきだから仕方ないか。
物足りなさを感じるのは、強く感動するようなお話がないという事だろうか。
妙に人物に重たいバックグラウンドを持たせて話を作っているせいで、全体としてみた場合にほのぼのとした癒し系のお話を作りたいのか、シリアスなヒューマンドラマを作りたいのかがぼやけてしまっていると感じられた。
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アニメ 感想 レビュー 第12話 最終回
オスカー・クローデルに何か欲しい物があるか訊ねると、オスカーは久しぶりに湯音のすき焼きが食べたいと言って湯音を喜ばすも、湯音はクロードの顔色を窺う。クロードは「たまにはいいかもな」と笑って答える。
顔は引きつってるけどね。
醤油が苦手なクロードは、湯音のチーズと違って湯音が料理を作る時しか口にする事がないから慣れないんだろうな。しかしクロードの順応性の悪さは本当にオスカーの孫なのか疑うレベルだな。
父親の色が濃いのか、母親のものなのか。
すっかりギャルリ・ド・ロアに馴染んだ湯音は、途中で声を掛けられた猫好きのヤニックたちと話が弾んだりしている。
仕事をするクロードはオスカーの湯音のことを知ろうとしなかったのは、湯音が去った時の事を考えて怖かっただけではないのか、という言葉を思い出していた。
クロードの手伝いをすると言ってムチャをする湯音の姿に、クロードの小さい頃を思い出すようだと笑うオスカーだが、父親の話題になった途端に不機嫌になる。
仕事場に吊してあった手袋を見つけた湯音が、触れた途端にクロードが怒り出して仕事場から出て行くように言われてしまう。
完全に八つ当たり以外の何ものでもない。
オスカーは湯音に話すように諭すも、話したところで湯音は変わらないし、変に気を使わせるだけだと言い訳して話そうとはしない。
何も変わらないからと事情を話さず、そのくせ思い出の品を触れられてキレるとか自分本位も甚だしい。爺さんの言うとおり、訳も分からず理不尽に叱られる湯音の事は一切考えていない証拠。
本当は自分が話したくない、思い出したくない、という気持ちの方が強いけど、それを無理矢理別の理由に置き換えているのだろうな。
オスカーは落ち込む湯音に、あの手袋がクロードの父・ジャンの遺品だと教える。
手の小さなジャンは繊細なものを作ることが出来た。
オスカーはクロードの伝言として「どっかへ行ってこいとは言ったが、行って良いのはギャルリの中までだ」と伝えて笑いかける。
店番中に鈴の音を聞いた湯音は、ヤニックの猫ではないかと捜しに出て行く。
相変わらずオスカーが色々とフォローしてくれてますが、もし以前旅に出ようとしていた時に本当に出かけていたら、湯音はストレスが溜まって倒れてるんじゃないのか。
鈴の音が聞こえたような気がしたクロードは、店に湯音がいない事に気付くと、オスカーに火の番を頼んで湯音を捜しに出る。
ギャルリの人々に聞いて廻るクロードだが、誰も湯音の姿を見ておらず、アランはギャルリの外に出て行ったんじゃないかと告げる。
駆けだしたクロードにそんなに心配なら鈴でも付けておけと冗談を口にしたアランは、難しい表情を浮かべる。
アンセーニュ・ド・ロア(ロアの看板店)に戻ったクロードはアリスたちが来ている事を知り、湯音を見かけなかったかと訊ねる。
湯音がいなくなったと知って腹を立てるアリスに、出て行けと告げたが追い出したわけではないとしどろもどろに言い訳する。
アリスはエドガールたちにも捜すように命じると、家出ならば湯音を貰っていくと宣言する。
アリスにとっても湯音はただ日本人だから大切というわけではなく、今までも散々湯音を泣かせたりしたら承知しないとか言ってきたわけで、本当に家出ならクロードを許せないわけだろう。
家出だと完全に決めつけたりしないところが、ただの癇癪持ちではないところかな。
アリスやアラン、オスカーたちが捜す中、アリスに指摘されてヤニックのところへ訊ねに行ったクロードは湯音を見かけた事を教えられる。看板を見ていたと聞いたクロードは、またも鈴の音を聞いてそちらへ歩いていくと、ギャルリの天井を歩く湯音を見つける。
鈴の音からヤニックの猫ではないかと思った湯音。
クロードは猫を見つけたら教えて欲しいというのは冗談であり、ヤニックの猫は10年前に鈴を付けた途端に嫌がって何処かへ行ってしまったのだと告げる。
異国の土地に来ているだけでも大変なのに、何故わざわざ大変事に首を突っ込むのかというクロード。
「1人だけ、何も出来ないこと。
一番、大変です」
「お前の仕事は怪我せず俺の目の届くところにいる事だ!」
クロードの言葉に自分にはそれしか出来ないのかとショックを受けた湯音は屋根から足を滑らせて、ガラスの屋根へと落ちる。
湯音はお客さんとして遊びに来ているわけではないのだから、ただいれば良いとか言われても嬉しくはないよね。お飾りの人形でもないわけで、ただいるだけでいいとかいうのはクロードの相手の事を考えようとしない勝手な思いでしかない。
クロードは何時ガラスが割れるか判らないと湯音に手を差し伸べながら、父の落下する姿を脳裏に浮かべる。
「知らないんだ。
俺の手が何も掴めなかった時の惨めさを。
お前は……何も出来ないのはお前だけじゃない!
俺も爺さんもそんなの同じだ!」
手を伸ばすクロードの手を取る湯音。
知らないも何も話していないのだから判るわけもないのだけど。
誰だって一人では何もできない、という事が言いたいのかもしれないがちょっと言葉足らずな感じ。
手袋の事は大切でもなんでもなく忘れろというクロードだが、湯音はクロードが時折手袋の方をみて笑っているのを見抜いていた。
真面目で頑なで息子のする事が全て気にくわないというような態度の父親の事がクロードは嫌いだった。
実際には気に食わないのではなく、職人気質な人だからあれこれと口で説明するのではなく、ダメだったらそこで止めさせて自分の仕事を見せていたのかもしれないが不器用な人だったのだろう。
仕事中に足場から落下して、ジャンは死んだが、目の前にいたクロードには何も出来なかった。
ジャンがいなくなってから、手袋の小ささから今のクロードよりも小さいのではないかと気付いた。
ジャンは自分の体の小ささにコンプレックスを持っていたのかどうかは判らないけど、彼は自分の小さい体を逆に生かして繊細な細工をする仕事をしていたという事なのだろう。
グラン・マガザンに湯音が行くことを反対したのも、ジャンが死んだのはグラン・マガザンだったから。
今はまだ行けないが、いつか行けた時にはちゃんと親父の事を話すと約束する。
目の前で父親が死んでしまい、助けられなかった事がトラウマとなっていたというわけだ。
でも結局、自分に嫌な思い出があるから湯音がグラン・マガザンへ行くのを反対していただけで、今後も気持ちの整理が着くまでは湯音はいけないという事か。
アリスと行くのは許してやる度量は持つべきだと思うが。
そして前々から思っていたけど、やっぱりクロードは謝らないのな。良い事言っているようだけど、まずは自分も謝るべきだと思うのだが。
しかしクロードは自分が何も出来なかった過去を持ってるなら、尚の事何も出来ない辛さは判っているはずなのに、何故そうした相手を思いやる事が出来ないのだろうか。
彼は百貨店の装飾を任せられるほど信頼を得ていた職人なんだな。そして彼自身、ジャンはクロードがギャルリの敵と見做しているグラン・マガザンの建設にも携わっていたわけで、そうした事を受け入れる度量の大きさを持ち合わせてもいたのだろう。今のクロードなら絶対に敵だからという理由で受けなさそうだし。
屋根の上からギャルリを見下ろす二人。
クロードは湯音に出来るのは側にいる事だけ、ではなく側にいてくれるだけで、湯音が無事にいるだけで自分の手には大きなものを掴んでいると思うと告げる。
猫に鈴を付けるというのは不可能な事を言う。猫の居場所を知りたいのはネズミだから。
結局、湯音たちが聞いた鈴の音は何だったのか不明。
もしかすると本当に行方不明となった猫かもしれない。10年前なら十分に生きている可能性だってあるわけだし。
下駄を屋根の上に忘れてきた湯音を抱っこして現れたクロードに笑うオスカー立ち。
湯音をみんなが捜している事を知ってやってきた浮浪児も湯音の無事に安堵する。
みんなに心配をかけたと謝る湯音。
「心配? そうじゃない。
湯音はいるだけで、こんなにみんなを安心させてるじゃないか」
オスカーの言葉に賛同する人々に喜ぶ湯音。
クロードを見上げる湯音。
「私、ギャルリの家族になれたでしょうか」
「ああ」
頷くクロードに湯音は笑顔を浮かべる。
やっぱりオスカーがちゃんと湯音を安心させてあげるという展開。クロードは言葉不足で、それをオスカーが補っている。この爺さんだからこそ、汐音も湯音を託せたのかもしれないな。
何も出来ないので自分がギャルリの家族になれてないと考えていたけど、みんなもう湯音をギャルリの一員として認めてくれている、という事ですね。
ギャルリの人間じゃないのも若干混じってるけどね……
そんなわけで最終回でした。
最終回なのでちょっと事件のあるお話をしたけど、特別盛り上げるというわけでもなく。
ギャルリの一員として迎え入れられるまでに湯音が馴染んだよ、という感じで終了。まぁこの手のアニメはそうした終わり方の方が良いのだと思います。
人気もあるみたいなので、二期も作られそう感じかな。
全体的にはやはりクロードのヘタレっぷりが端々で目に付くのは、彼がまだまだ未熟な存在で成長過程にあるという事なんでしょうか。
湯音がパリに馴染んでいくのと同時に、クロードも湯音たちと触れ合って成長していくお話なのかもしれない。まぁ、あまりめざましい成長が今期は見れなかったわけですが。
オスカーがかなりフォローを入れて良い存在になっていたな。この爺さんはクロードと真逆に人付き合いに関しては非常にうまい人という立ち位置なんだろう。
もうちょっとトラブルメーカーになるのかと思っていたアリスは意外と普通に良い子でした。
作品全体としては良かったけど、ちょっと回想シーンが多すぎる印象があったかな。
何かにつけて過去のエピソードが出てきた感じで、もう少し今を描いても良かったのではないかと思うが、この辺は原作ありきだから仕方ないか。
物足りなさを感じるのは、強く感動するようなお話がないという事だろうか。
妙に人物に重たいバックグラウンドを持たせて話を作っているせいで、全体としてみた場合にほのぼのとした癒し系のお話を作りたいのか、シリアスなヒューマンドラマを作りたいのかがぼやけてしまっていると感じられた。
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アニメ 感想 レビュー 第12話 最終回
夏目友人帳 参 第十二話「帰る場所」
藤原塔子さんの愛情弁当を見ていつも美味しそうだという北本篤史と西村悟。
北本は貴志が今まで何度も転校を繰り返しているのに、性格がひん曲がっていないという。貴志はそうなってしまったら、屋根の下に入れて貰えないのではないか、と感じていたのだと答える。しかし今ならもっと素直になっていれば良かったのだと判る。ご飯でももっと美味しいと沢山食べていれば良かったのだと。
ニャンコ先生不在の時に塔子さんの作ってくれたプリンを部屋へと持ってきて食べようとしていた貴志は、髪の長い一つ目の妖に襲われる。
戻ってきたニャンコ先生が追い払うも、貴志は妖ものに当てられて倒れてしまう。
しかし塔子さんから見たら、夏目って時々倒れるから病弱な子供に見えるんじゃないのだろうか。
夜、目を覚ました貴志はニャンコ先生や燈子を捜すが不在で、代わりに家の中には先ほどの妖がいて、全て自分が喰ってしまったと告げる。
驚いて目を覚ました貴志は、ニャンコ先生にあの妖にはニャンコ先生と出会う前に逢ったことがある事を語り出す。
昔会ってたのにすっかり忘れていたのか。
三つ目の妖に負われていた貴志は、一体の妖の助言を受けて助けられた。
髪の長い一つ目の妖本人はただ追い掛けていた妖が困る様子を見たかっただけだという。
その貴志は当時厄介になっていた家で、小さな妖が家の中に入ってきて、それを追いかけ回していたところを家の住人に見付かってしまい、放置しておけば良いだけだったと後悔をしてしまう。
学習しない自分を悔やむ貴志は夜中に家を飛び出すが、そこで塔子と出会った。
貴志が近くにいると聞いたので会いたくなってきたのだという。
確かにあんな無害な妖は放っておいたところでどうという事がないのに、気になって無視できなかったのか。今ならあの程度の妖は何も害がないのは判っているので相手にしないか、軽く追い払う程度なんだろうに。
翌日、塔子が本当に人間だったのか、と悩む貴志。
息子はコートを着て、マフラーも渡してるのに貴志は学ランだけなんだな。髪の毛も終始ぼさぼさなのは、あまり洗面台を占拠したくなかったからか?
また妖と出会った。
簡単に名を名乗った貴志に、妖に名を簡単に名乗るのが無知だと笑う。
貴志が寂しいのだと見抜いた妖に、妖が見えなくなる方法を知らないかと訊ねた貴志だが、当然知るはずも無かった。
普段は妖を警戒している夏目が自分から話しかけたりしたのは、一度助けてもらったからかな。普段から親切にされ慣れていないので、助けて貰ったりしてつい油断してしまったのか。
放課後、貴志を待っていた塔子は田舎で藤原滋と二人暮らししており、自分たちのところへやってこないかと誘ってくる。
始めて誘われた貴志は嬉しく思うも、しかしそれは自分のことを知らないからだと迷っていた。
他の親戚のところとは違って、塔子さんは自分たちから引き取ってくれたのか。滋さんがレイコの事を知っていたというのも大きいのかな。
そんな貴志の前に、例の妖が迎えに来たとやってきた。
貴志の事を気に入ったという妖。哀しみの心はその妖にとって甘美であり、人を飼うのも面白いと考えたのだという。
妖をなんとかしなければと考えた貴志は、妖に擬装して妖たちから妖封じの穴があるという情報を手に入れる。
正体がばれて逃げた貴志を助けたのはあの妖だった。
貴志の心を覗き、彼が引き取った人間から酒を飲んで当たられたり、食事を抜かれたりした過去を持つ事を指摘される。
それらの人も最初は良い人だったのだという貴志。
夏目が妖怪の事で騒ぎを起こして、ストレスがその人たちを蝕んでいったという事だろうか。
自分と来るように告げる妖に、人間が1人消えるのは大事なのだと語る。
人に迷惑が掛かるという貴志に、妖はそれならば妖たちは自分が全て喰ってやると言う。
止めてくれと嘆願する貴志に、それならばと貴志を一度返して自分の下へやってくるように告げる。
誰にも迷惑を掛けずに消える方法がないかと悩む貴志を見かけた、世話になっている家の息子は彼を誘って一緒に帰る。と、貴志は藤原夫妻が貴志を引き取りたいとやってきた事を知り、二人の下へ行きたいという思いを募らせる。
このお兄さんは良い人だったんだね。貴志に対して普通に接し続けてくれているし。
藤原夫妻から申し出を受けた親戚が戸惑うのはまぁ仕方ないよね。遠縁で引き取る義理も、夏目の両親と接点があったわけでもない人間が、何故いきなりそんな事を、と普通なら疑うし。
ただ貴志はそんな彼にも心を開けなかったわけだが。
夜中にキツネ岩の妖封じの穴の事を下級妖怪から聞き出した貴志は、妖を封じる事に成功する。
しかしその衝撃で一週間の入院をする事になった貴志に、叔母は自分たちへの嫌がらせなのかと苦悩する。もう彼らの下へ戻れないと感じた貴志は、藤原夫妻の声で目覚める。
気に入らなければ何時でも旅立てば良いが、今は静かに考えられる場所が必要だという滋の言葉に、行きたいと本心を語る貴志。
夜中に抜け出して入院するほどの大怪我をされては流石に心労もたまるよな。この頃の夏目は他に誰も頼れないから、自分で何とかしようとして余計にこーゆー事をしてしまってたのだろう。今ならニャンコ先生が何かとアドバイスをしてくれるから随分と軽減されているのだけど。
眠っていた貴志の下へ、妖が忍び寄る。
ニャンコ先生は貴志はもはや自分のものであり、今の貴志は妖にとって楽しい存在ではないと告げる。ならばまた孤独にしてやるという妖だが、斑によって倒されてしまう。
目覚めた貴志の布団の上には割れた面だけが転がっていた。
下級の妖怪などに比べれば力の強い妖だったけど、斑と比較すれば弱い妖だったわけだ。
「帰るのかい? 誰もお前を待ってないのに」
「いや、帰りたい場所が出来たから」
夢の中、消えゆく妖に貴志はそう答える。
この妖は悪意を持っていたのかどうか。
孤独な夏目に触れてただ一緒にいようと思って、その結果としてとった行動が極端なものだっただけなのかもしれない。人間とは価値基準が全く違うわけだし。
そして今日も貴志は藤原夫妻に見送られて家を出る。
そんなわけで夏目が藤原家にやってくるまでのお話。
エピソード0という感じですね。
夏目は昔から迂闊だったんだなぁ。
次回 第十三話(最終回)「夏目遊戯帖」
夏目組誕生!
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アニメ 感想 レビュー
北本は貴志が今まで何度も転校を繰り返しているのに、性格がひん曲がっていないという。貴志はそうなってしまったら、屋根の下に入れて貰えないのではないか、と感じていたのだと答える。しかし今ならもっと素直になっていれば良かったのだと判る。ご飯でももっと美味しいと沢山食べていれば良かったのだと。
ニャンコ先生不在の時に塔子さんの作ってくれたプリンを部屋へと持ってきて食べようとしていた貴志は、髪の長い一つ目の妖に襲われる。
戻ってきたニャンコ先生が追い払うも、貴志は妖ものに当てられて倒れてしまう。
しかし塔子さんから見たら、夏目って時々倒れるから病弱な子供に見えるんじゃないのだろうか。
夜、目を覚ました貴志はニャンコ先生や燈子を捜すが不在で、代わりに家の中には先ほどの妖がいて、全て自分が喰ってしまったと告げる。
驚いて目を覚ました貴志は、ニャンコ先生にあの妖にはニャンコ先生と出会う前に逢ったことがある事を語り出す。
昔会ってたのにすっかり忘れていたのか。
三つ目の妖に負われていた貴志は、一体の妖の助言を受けて助けられた。
髪の長い一つ目の妖本人はただ追い掛けていた妖が困る様子を見たかっただけだという。
その貴志は当時厄介になっていた家で、小さな妖が家の中に入ってきて、それを追いかけ回していたところを家の住人に見付かってしまい、放置しておけば良いだけだったと後悔をしてしまう。
学習しない自分を悔やむ貴志は夜中に家を飛び出すが、そこで塔子と出会った。
貴志が近くにいると聞いたので会いたくなってきたのだという。
確かにあんな無害な妖は放っておいたところでどうという事がないのに、気になって無視できなかったのか。今ならあの程度の妖は何も害がないのは判っているので相手にしないか、軽く追い払う程度なんだろうに。
翌日、塔子が本当に人間だったのか、と悩む貴志。
息子はコートを着て、マフラーも渡してるのに貴志は学ランだけなんだな。髪の毛も終始ぼさぼさなのは、あまり洗面台を占拠したくなかったからか?
また妖と出会った。
簡単に名を名乗った貴志に、妖に名を簡単に名乗るのが無知だと笑う。
貴志が寂しいのだと見抜いた妖に、妖が見えなくなる方法を知らないかと訊ねた貴志だが、当然知るはずも無かった。
普段は妖を警戒している夏目が自分から話しかけたりしたのは、一度助けてもらったからかな。普段から親切にされ慣れていないので、助けて貰ったりしてつい油断してしまったのか。
放課後、貴志を待っていた塔子は田舎で藤原滋と二人暮らししており、自分たちのところへやってこないかと誘ってくる。
始めて誘われた貴志は嬉しく思うも、しかしそれは自分のことを知らないからだと迷っていた。
他の親戚のところとは違って、塔子さんは自分たちから引き取ってくれたのか。滋さんがレイコの事を知っていたというのも大きいのかな。
そんな貴志の前に、例の妖が迎えに来たとやってきた。
貴志の事を気に入ったという妖。哀しみの心はその妖にとって甘美であり、人を飼うのも面白いと考えたのだという。
妖をなんとかしなければと考えた貴志は、妖に擬装して妖たちから妖封じの穴があるという情報を手に入れる。
正体がばれて逃げた貴志を助けたのはあの妖だった。
貴志の心を覗き、彼が引き取った人間から酒を飲んで当たられたり、食事を抜かれたりした過去を持つ事を指摘される。
それらの人も最初は良い人だったのだという貴志。
夏目が妖怪の事で騒ぎを起こして、ストレスがその人たちを蝕んでいったという事だろうか。
自分と来るように告げる妖に、人間が1人消えるのは大事なのだと語る。
人に迷惑が掛かるという貴志に、妖はそれならば妖たちは自分が全て喰ってやると言う。
止めてくれと嘆願する貴志に、それならばと貴志を一度返して自分の下へやってくるように告げる。
誰にも迷惑を掛けずに消える方法がないかと悩む貴志を見かけた、世話になっている家の息子は彼を誘って一緒に帰る。と、貴志は藤原夫妻が貴志を引き取りたいとやってきた事を知り、二人の下へ行きたいという思いを募らせる。
このお兄さんは良い人だったんだね。貴志に対して普通に接し続けてくれているし。
藤原夫妻から申し出を受けた親戚が戸惑うのはまぁ仕方ないよね。遠縁で引き取る義理も、夏目の両親と接点があったわけでもない人間が、何故いきなりそんな事を、と普通なら疑うし。
ただ貴志はそんな彼にも心を開けなかったわけだが。
夜中にキツネ岩の妖封じの穴の事を下級妖怪から聞き出した貴志は、妖を封じる事に成功する。
しかしその衝撃で一週間の入院をする事になった貴志に、叔母は自分たちへの嫌がらせなのかと苦悩する。もう彼らの下へ戻れないと感じた貴志は、藤原夫妻の声で目覚める。
気に入らなければ何時でも旅立てば良いが、今は静かに考えられる場所が必要だという滋の言葉に、行きたいと本心を語る貴志。
夜中に抜け出して入院するほどの大怪我をされては流石に心労もたまるよな。この頃の夏目は他に誰も頼れないから、自分で何とかしようとして余計にこーゆー事をしてしまってたのだろう。今ならニャンコ先生が何かとアドバイスをしてくれるから随分と軽減されているのだけど。
眠っていた貴志の下へ、妖が忍び寄る。
ニャンコ先生は貴志はもはや自分のものであり、今の貴志は妖にとって楽しい存在ではないと告げる。ならばまた孤独にしてやるという妖だが、斑によって倒されてしまう。
目覚めた貴志の布団の上には割れた面だけが転がっていた。
下級の妖怪などに比べれば力の強い妖だったけど、斑と比較すれば弱い妖だったわけだ。
「帰るのかい? 誰もお前を待ってないのに」
「いや、帰りたい場所が出来たから」
夢の中、消えゆく妖に貴志はそう答える。
この妖は悪意を持っていたのかどうか。
孤独な夏目に触れてただ一緒にいようと思って、その結果としてとった行動が極端なものだっただけなのかもしれない。人間とは価値基準が全く違うわけだし。
そして今日も貴志は藤原夫妻に見送られて家を出る。
そんなわけで夏目が藤原家にやってくるまでのお話。
エピソード0という感じですね。
夏目は昔から迂闊だったんだなぁ。
次回 第十三話(最終回)「夏目遊戯帖」
夏目組誕生!
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アニメ 感想 レビュー
花咲くいろは 第二十五話「私の好きな喜翠荘」
喜翠荘の代表としてぼんぼり祭の手伝いをする松前緒花。
一緒に準備を行う和倉結名はもう願い事を考えたかと訊ねてくる。
結名は留学したいらしい。理由は外国のホテル事情とかを知りたいからという事なので、旅館経営に関わるつもりはあるようだ。それは福屋を継ぐつもりなのか、例の婚約者と結婚するつもりなのかは判らないけど。
結名は福屋の女将の孫だけど、彼女が継がなかった場合はどうするんだろうか。とりあえずは全く出て来ない両親が継いだとしても、その後は誰か別の人間に明け渡すのかな。
喜翠荘にやってきて毎日を忙しく過ごすようになった緒花は、自分の夢について考える。
大量の予約に人手不足となっている喜翠荘。
四十万縁と川尻崇子は朝食を部屋毎で取るのではなく、バイキング形式に変更することにする。
部屋での朝食を楽しみにしているお客様もいると異論を唱えた押水菜子だが、鶴来民子は板場が廻らないのだから仕方ないと厳しく批判する。
輪島巴がチェックアウト後の部屋の掃除も手が回らない事を指摘すると、崇子は部屋毎の担当も辞めて自分も加わると告げる。
そこにやってきた四十万スイはまた客を取ったのかと呆れる。
これ以上とるなというスイの指示を無視して客を増やし続けている縁は、他の旅館はもっと多くてもやっていると異論を口にするが、全員が集まってあれこれと悩んでいる状態を指摘される。
実際、まともに回せてないから問題が出ているんだよね。他の旅館が回せるのは普段からそれに応じた仕事をやっていて、人手もあるからだろう。
バイキングでも料理を手抜きするつもりはないという富樫蓮二や宮岸徹、巴もサービスを低下させるつもりないと強く反論。
そんな彼らの様子に、スイはぼんぼり祭だけは今までどおりやってもらうという事を条件に、引き下がることにする。
彼らを認めたからではなく、何を言ったところで無駄だと諦めたからだろう。
結名から貰ったぼんぼり祭の望み札を持ってきた緒花だが、従業員たちは皆忙しさを理由に受け取ろうとせず、唯一悩んだなこちも巴に呼ばれて行ってしまう。そんな中、助川電六だけが受け取る。
豆爺に自分も喜翠荘が好きだが、何か違うのだと相談する緒花。
そこにゴミ捨てにやってきたみんちは、女将さんの味方を辞めろと言う。緒花には帰る場所があるかもしれないが、自分にはここしかない、緒花も同じだと思っていたと言い放つ。
喜翠荘を守りたい、続けたいという気持ちは緒花も同じなんだけど、向いてるベクトルが違いすぎるんだろう。だから緒花は彼女たちに賛同できない。
そもそも敵だ味方だと言ってる時点で何のためにやってるのか、という状態なんだよね。
「みなさんよい子……
喜翠荘で働く皆さんはよい子」
豆爺の言葉に緒花は涙を流す。
話を立ち聞きしていた徹。
豆爺だけは良い人です。
これで徹が少しでも考えを改めるのかと思いきや、全くそんな事もなく。
暫く泊まり込みで働くことになったなこち。
みんなが頑張ってるというなこちに、緒花は頑張ってはいるけど、ぼんぼってる訳ではない、と呟く。
ぼんぼるというのはただ頑張るのではなく、願いを叶えようと努力する事だからね。
翌日は4時起きだというみんちが早々に消灯してしまい、折角なこちもいるのにおしゃべりすら出来ず、緒花は窮屈すぎて嫌だと感じる。
なこちは弟たちの面倒みたり、家事をしたりしなきゃいけないはずだったのに大丈夫なのか? まぁ、本来親がやれば良い事なんだけど。
朝、散歩していた時にやってきた徹と出会った緒花。
徹は自分がみんなに話をしてやるから手伝うように告げる。
いつもの緒花なら、周りをかき回してでも前向きにする筈であり、変わったのは喜翠荘ではなく緒花だと言い残して立ち去る。
徹は自分たちがおかしくなっている、という事には一切気付けてないんですね。
バイキングの料理も手抜きはしておらず、若い子は喜んでくれるが、常連のお客はゆっくりできるのが良かったのにと残念がる。
奥さんは旦那をこれはこれで楽しいと慰めてるけど、これで常連が一組失ってしまったんだろうな。
地元の絵師による絵画を飾って画廊にするという縁。
喜翠荘は変わるという縁の言葉に、自分の大好きな喜翠荘とぼんぼり祭を種村孝一に見せたかったのに、と考える緒花は、孝一を招待していた事を思い出してスイに相談すると、スイは自分の部屋に友達として泊まって貰えばいいという。
そんな優しいスイに、身体は大丈夫かと心配してデコピンを喰らう。
本人を目の前にして失礼千万だな、この娘。流石は空気を読まない娘。
授業中に居眠りをしてしまうみんち。
そんなみんちに話し掛けようとする緒花だが、みんちは緒花を無視する。
結名はみんちが緒花の事を好きだから、女将の味方をしている緒花に対してむくれているのだと告げる。
みんちは基本的に精神が子供なんだよね。
慌ただしい板場の中、みんちは板前修業で喜翠荘に拘るのは、ここにいるみんなが大好きだからだと考える。その中で緒花の事を思い出して、思わず「ホビロン」と叫んでしまう。
蓮さんと徹と揃ってそんな料理は出せないって、どれだけ余裕無くなってるんだよ。
そこにやってきた巴がお椀が出ていないとクレームが上がっている事を告げ、変更が入って忙しいという蓮二と口論になる。
口論を続ける二人に、縁は言い合いをしている場合ではない。喜翠荘を救いたいのではないかと叫び、二人は押し黙る。
精神的なゆとりが無くなって仕事にミスが出てきて、空気もギスギスし始めてる。
最早、みんなが守りたかった喜翠荘がそこにない事に誰も気付いてない。
お客様一人一人に合わせたきめ細やかなサービスを提供するのが喜翠荘の売りである筈なのに、大勢の客をさばく事が目的の効率重視のサービスになってしまっている。
それでは常連客は付かないだろう。ホテルと変わりないのだし、そうすればホテルの方が安く、人手が多い分より質の高いサービスもあるのだから。
掃除をする緒花とおなこちは家族連れを送り出した。
と、なこちが「何か違う気がする」と呟く。
喜翠荘が好きななこちは、みんなが女将の方ばかり見ているといると感じ取っていた。
押しの弱いなこちだから緒花のように自分の思うように動く事が出来ず、みんなと一緒に働いているけど、緒花と同じく今のやり方に不満を感じ取っていたのですね。
女将の本当の気持ちを聞いているんじゃないかと詰め寄る。
女将が自分の好きな喜翠荘を作り上げた人だから、と事情を問いつめる。
話を聞いたなこちは、女将は自分の夢に走れる人間だから、自分の夢を持つ事が出来ず、夢について行く事が夢になる人間がいる事が判らないのだと言う。
その話を立ち聞きしている人影が……
緒花も基本的には自分の夢に向かって突っ走ることが出来る人間だね。
ただ今は夢が見付からないから留まっているだけ。
なこちたちはスイの夢である喜翠荘に賑わいを取り戻させるという夢を一緒に手伝うのが夢、という事だね。
みんなが願い札を書いていないと知った結名は、緒花は舐められていると自分が催促に行くが、二人が喜翠荘にやってくると、巴が階段で足を滑らせて怪我をしていた。
ゆとりが無くなっているから焦って無茶をして怪我をする、完全に悪循環。
その頃、松前皐月が湯乃鷺へとやってこようとしていた。
まさかのママン襲来。
足を捻挫してしまった巴に、縁は組合にヘルプを頼もうと言うも、結名が福屋も頼んだがぼんぼり祭でどこも人でが不足していて無理だと断られた事を告げる。
組合費は払っているだろうから資格はあるんだろうが、ぼんぼり祭りに人手すら割こうとしなかったのに、大変だから手を貸してと頼むのは無視の良い話だと思うけど。
そもそも余裕のない状態で仕事をするから、何かあった時に途端に首が回らなくなるんだよ。いざという時のために、常に少しの余力をとっておかないといけないのですよ。
女将に負けるみたいだから、と無理をしようする巴に、緒花はお客に喜んでもらうのではなく女将に勝つのが目的となっている事を指摘する。
勝たなきゃ喜翠荘が無くなると反発する徹。
彼らは何か勘違いしているのだけど、沢山の客をさばく事が出来れば、女将に勝った事になって、喜翠荘を続けることになれると思っているけど、スイは一言もそんな約束をしていないのですよ。
たとえ今のまま客を回したとしても、こんなその場凌ぎのやり方なんて何時までも持つわけがないのだし、スイも認める筈がないから意思を変えられないことぐらい気付かないのか。今の彼らが守ろうとしているのは、喜翠荘という器だけで中身が別物なんだよ。
そんな中、なこちは今の喜翠荘は自分の好きな喜翠荘ではないと告げる。
「私の好きな喜翠荘を返してください。
返してください!
やっと、自分が自分らしくいられる場所をみつけたのに」
なこちの言葉に押し黙る一同。
変なモノローグを入れる次郎丸太朗をみんなが冷たい視線を向ける。
一番空気読めない人だからな……
そういや、次郎丸は縁たちと一緒に頑張ってるけど、喜翠荘が続くことになれば借金そのままだけど、それは良いのか?
スイが自分が仲居として手伝うと言い出した。
女将に手伝ってもらう事に抵抗を感じる縁たち。
と、飄々と現れた皐月が、緒花の部屋でも良いので止めてくれれば仕事も手伝うと言い出す。
でも緒花の部屋はもういっぱいですよ。どの部屋に泊まったんだろう。空き部屋があったのか、それとも女将の部屋に泊ったのか。
これは戦いであり、女将や皐月に手伝ってもらうわけにはいかないと反発するも、崇子に個人的な感情を持ち込むなと叱られてしまう。
現状の打開よりもスイに対する反発による自分の意地を優先してしまうところが本当にダメ男。そんな事だから経営者の才能がないと言われてしまうんだよ。本当に続けたいのなら、自分が頭を下げてでも2人に頼まないといけない筈なのに。
そもそも今の客だって皐月の記事があればこそで、既に力を借りてしまってるだろう。
そしてぼんぼり祭当日。
慌ただしい喜翠荘。
皐月に指示する事を躊躇う縁だが、皐月は仲居として働き、スイも今日の自分は仲居なのだからちゃんと指示するように告げる。
それにしても今まで仲居の仕事なんてしてこなかったのに、ちゃんとこなせている皐月が凄すぎるよ。幼い頃から見てきたというのがあるにしても、やはり旅館仕事の才能があるんだろうな。弟と違って……
緒花は階段で具合が悪そうにしているスイを見つけて駆け寄る。
「旅館商売はお客様が第一。
自分たちの事は二の次三の次。
でもね、私はそれが楽しかったんだ」
自分の仕事に戻れというスイに従う緒花。
スイは自分のことを犠牲にしてでも仕事をしていたのは、楽しかったので良かったけど、その事が皐月たちに辛い思いをさせたのだけが後悔となってるのだろう。自分が楽しむために娘たちを犠牲にしたという思いがあるからこそ、喜翠荘を閉じると言い出したのだし。
緒花は自分の体調を押しても、今の喜翠荘を回そうとしているスイがそれを喜んでいるのだと知って、スイを気遣うよりも仕事をする事を選択したのだろうか。
――不思議だった。
――みんなが頑張るこの場所で……
――ママと女将さんが、一緒に働いて……
――私、気付いたんだ。
――私の夢は……
親子三人揃い踏みで仲居仕事。
このピンチに喜翠荘を救ったのは、やはり四万十の女達。
食事の準備を終えて一段落した一同に、ぼんぼり祭へ行くとスイが呼びかける。
……あれ? 孝ちゃんは? なんでまだ来てないの?
この後にやってくるのかな。
次回 第二十五話「花咲くいつか」
好きです! 大好きです!
許されるならもう一度……あなた……
緒花は孝一に告白して、スイはもう一度だけ夢を見てみようかと思うようになり、喜翠荘の閉館を取り止めるという事になるのか。
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一緒に準備を行う和倉結名はもう願い事を考えたかと訊ねてくる。
結名は留学したいらしい。理由は外国のホテル事情とかを知りたいからという事なので、旅館経営に関わるつもりはあるようだ。それは福屋を継ぐつもりなのか、例の婚約者と結婚するつもりなのかは判らないけど。
結名は福屋の女将の孫だけど、彼女が継がなかった場合はどうするんだろうか。とりあえずは全く出て来ない両親が継いだとしても、その後は誰か別の人間に明け渡すのかな。
喜翠荘にやってきて毎日を忙しく過ごすようになった緒花は、自分の夢について考える。
大量の予約に人手不足となっている喜翠荘。
四十万縁と川尻崇子は朝食を部屋毎で取るのではなく、バイキング形式に変更することにする。
部屋での朝食を楽しみにしているお客様もいると異論を唱えた押水菜子だが、鶴来民子は板場が廻らないのだから仕方ないと厳しく批判する。
輪島巴がチェックアウト後の部屋の掃除も手が回らない事を指摘すると、崇子は部屋毎の担当も辞めて自分も加わると告げる。
そこにやってきた四十万スイはまた客を取ったのかと呆れる。
これ以上とるなというスイの指示を無視して客を増やし続けている縁は、他の旅館はもっと多くてもやっていると異論を口にするが、全員が集まってあれこれと悩んでいる状態を指摘される。
実際、まともに回せてないから問題が出ているんだよね。他の旅館が回せるのは普段からそれに応じた仕事をやっていて、人手もあるからだろう。
バイキングでも料理を手抜きするつもりはないという富樫蓮二や宮岸徹、巴もサービスを低下させるつもりないと強く反論。
そんな彼らの様子に、スイはぼんぼり祭だけは今までどおりやってもらうという事を条件に、引き下がることにする。
彼らを認めたからではなく、何を言ったところで無駄だと諦めたからだろう。
結名から貰ったぼんぼり祭の望み札を持ってきた緒花だが、従業員たちは皆忙しさを理由に受け取ろうとせず、唯一悩んだなこちも巴に呼ばれて行ってしまう。そんな中、助川電六だけが受け取る。
豆爺に自分も喜翠荘が好きだが、何か違うのだと相談する緒花。
そこにゴミ捨てにやってきたみんちは、女将さんの味方を辞めろと言う。緒花には帰る場所があるかもしれないが、自分にはここしかない、緒花も同じだと思っていたと言い放つ。
喜翠荘を守りたい、続けたいという気持ちは緒花も同じなんだけど、向いてるベクトルが違いすぎるんだろう。だから緒花は彼女たちに賛同できない。
そもそも敵だ味方だと言ってる時点で何のためにやってるのか、という状態なんだよね。
「みなさんよい子……
喜翠荘で働く皆さんはよい子」
豆爺の言葉に緒花は涙を流す。
話を立ち聞きしていた徹。
豆爺だけは良い人です。
これで徹が少しでも考えを改めるのかと思いきや、全くそんな事もなく。
暫く泊まり込みで働くことになったなこち。
みんなが頑張ってるというなこちに、緒花は頑張ってはいるけど、ぼんぼってる訳ではない、と呟く。
ぼんぼるというのはただ頑張るのではなく、願いを叶えようと努力する事だからね。
翌日は4時起きだというみんちが早々に消灯してしまい、折角なこちもいるのにおしゃべりすら出来ず、緒花は窮屈すぎて嫌だと感じる。
なこちは弟たちの面倒みたり、家事をしたりしなきゃいけないはずだったのに大丈夫なのか? まぁ、本来親がやれば良い事なんだけど。
朝、散歩していた時にやってきた徹と出会った緒花。
徹は自分がみんなに話をしてやるから手伝うように告げる。
いつもの緒花なら、周りをかき回してでも前向きにする筈であり、変わったのは喜翠荘ではなく緒花だと言い残して立ち去る。
徹は自分たちがおかしくなっている、という事には一切気付けてないんですね。
バイキングの料理も手抜きはしておらず、若い子は喜んでくれるが、常連のお客はゆっくりできるのが良かったのにと残念がる。
奥さんは旦那をこれはこれで楽しいと慰めてるけど、これで常連が一組失ってしまったんだろうな。
地元の絵師による絵画を飾って画廊にするという縁。
喜翠荘は変わるという縁の言葉に、自分の大好きな喜翠荘とぼんぼり祭を種村孝一に見せたかったのに、と考える緒花は、孝一を招待していた事を思い出してスイに相談すると、スイは自分の部屋に友達として泊まって貰えばいいという。
そんな優しいスイに、身体は大丈夫かと心配してデコピンを喰らう。
本人を目の前にして失礼千万だな、この娘。流石は空気を読まない娘。
授業中に居眠りをしてしまうみんち。
そんなみんちに話し掛けようとする緒花だが、みんちは緒花を無視する。
結名はみんちが緒花の事を好きだから、女将の味方をしている緒花に対してむくれているのだと告げる。
みんちは基本的に精神が子供なんだよね。
慌ただしい板場の中、みんちは板前修業で喜翠荘に拘るのは、ここにいるみんなが大好きだからだと考える。その中で緒花の事を思い出して、思わず「ホビロン」と叫んでしまう。
蓮さんと徹と揃ってそんな料理は出せないって、どれだけ余裕無くなってるんだよ。
そこにやってきた巴がお椀が出ていないとクレームが上がっている事を告げ、変更が入って忙しいという蓮二と口論になる。
口論を続ける二人に、縁は言い合いをしている場合ではない。喜翠荘を救いたいのではないかと叫び、二人は押し黙る。
精神的なゆとりが無くなって仕事にミスが出てきて、空気もギスギスし始めてる。
最早、みんなが守りたかった喜翠荘がそこにない事に誰も気付いてない。
お客様一人一人に合わせたきめ細やかなサービスを提供するのが喜翠荘の売りである筈なのに、大勢の客をさばく事が目的の効率重視のサービスになってしまっている。
それでは常連客は付かないだろう。ホテルと変わりないのだし、そうすればホテルの方が安く、人手が多い分より質の高いサービスもあるのだから。
掃除をする緒花とおなこちは家族連れを送り出した。
と、なこちが「何か違う気がする」と呟く。
喜翠荘が好きななこちは、みんなが女将の方ばかり見ているといると感じ取っていた。
押しの弱いなこちだから緒花のように自分の思うように動く事が出来ず、みんなと一緒に働いているけど、緒花と同じく今のやり方に不満を感じ取っていたのですね。
女将の本当の気持ちを聞いているんじゃないかと詰め寄る。
女将が自分の好きな喜翠荘を作り上げた人だから、と事情を問いつめる。
話を聞いたなこちは、女将は自分の夢に走れる人間だから、自分の夢を持つ事が出来ず、夢について行く事が夢になる人間がいる事が判らないのだと言う。
その話を立ち聞きしている人影が……
緒花も基本的には自分の夢に向かって突っ走ることが出来る人間だね。
ただ今は夢が見付からないから留まっているだけ。
なこちたちはスイの夢である喜翠荘に賑わいを取り戻させるという夢を一緒に手伝うのが夢、という事だね。
みんなが願い札を書いていないと知った結名は、緒花は舐められていると自分が催促に行くが、二人が喜翠荘にやってくると、巴が階段で足を滑らせて怪我をしていた。
ゆとりが無くなっているから焦って無茶をして怪我をする、完全に悪循環。
その頃、松前皐月が湯乃鷺へとやってこようとしていた。
まさかのママン襲来。
足を捻挫してしまった巴に、縁は組合にヘルプを頼もうと言うも、結名が福屋も頼んだがぼんぼり祭でどこも人でが不足していて無理だと断られた事を告げる。
組合費は払っているだろうから資格はあるんだろうが、ぼんぼり祭りに人手すら割こうとしなかったのに、大変だから手を貸してと頼むのは無視の良い話だと思うけど。
そもそも余裕のない状態で仕事をするから、何かあった時に途端に首が回らなくなるんだよ。いざという時のために、常に少しの余力をとっておかないといけないのですよ。
女将に負けるみたいだから、と無理をしようする巴に、緒花はお客に喜んでもらうのではなく女将に勝つのが目的となっている事を指摘する。
勝たなきゃ喜翠荘が無くなると反発する徹。
彼らは何か勘違いしているのだけど、沢山の客をさばく事が出来れば、女将に勝った事になって、喜翠荘を続けることになれると思っているけど、スイは一言もそんな約束をしていないのですよ。
たとえ今のまま客を回したとしても、こんなその場凌ぎのやり方なんて何時までも持つわけがないのだし、スイも認める筈がないから意思を変えられないことぐらい気付かないのか。今の彼らが守ろうとしているのは、喜翠荘という器だけで中身が別物なんだよ。
そんな中、なこちは今の喜翠荘は自分の好きな喜翠荘ではないと告げる。
「私の好きな喜翠荘を返してください。
返してください!
やっと、自分が自分らしくいられる場所をみつけたのに」
なこちの言葉に押し黙る一同。
変なモノローグを入れる次郎丸太朗をみんなが冷たい視線を向ける。
一番空気読めない人だからな……
そういや、次郎丸は縁たちと一緒に頑張ってるけど、喜翠荘が続くことになれば借金そのままだけど、それは良いのか?
スイが自分が仲居として手伝うと言い出した。
女将に手伝ってもらう事に抵抗を感じる縁たち。
と、飄々と現れた皐月が、緒花の部屋でも良いので止めてくれれば仕事も手伝うと言い出す。
でも緒花の部屋はもういっぱいですよ。どの部屋に泊まったんだろう。空き部屋があったのか、それとも女将の部屋に泊ったのか。
これは戦いであり、女将や皐月に手伝ってもらうわけにはいかないと反発するも、崇子に個人的な感情を持ち込むなと叱られてしまう。
現状の打開よりもスイに対する反発による自分の意地を優先してしまうところが本当にダメ男。そんな事だから経営者の才能がないと言われてしまうんだよ。本当に続けたいのなら、自分が頭を下げてでも2人に頼まないといけない筈なのに。
そもそも今の客だって皐月の記事があればこそで、既に力を借りてしまってるだろう。
そしてぼんぼり祭当日。
慌ただしい喜翠荘。
皐月に指示する事を躊躇う縁だが、皐月は仲居として働き、スイも今日の自分は仲居なのだからちゃんと指示するように告げる。
それにしても今まで仲居の仕事なんてしてこなかったのに、ちゃんとこなせている皐月が凄すぎるよ。幼い頃から見てきたというのがあるにしても、やはり旅館仕事の才能があるんだろうな。弟と違って……
緒花は階段で具合が悪そうにしているスイを見つけて駆け寄る。
「旅館商売はお客様が第一。
自分たちの事は二の次三の次。
でもね、私はそれが楽しかったんだ」
自分の仕事に戻れというスイに従う緒花。
スイは自分のことを犠牲にしてでも仕事をしていたのは、楽しかったので良かったけど、その事が皐月たちに辛い思いをさせたのだけが後悔となってるのだろう。自分が楽しむために娘たちを犠牲にしたという思いがあるからこそ、喜翠荘を閉じると言い出したのだし。
緒花は自分の体調を押しても、今の喜翠荘を回そうとしているスイがそれを喜んでいるのだと知って、スイを気遣うよりも仕事をする事を選択したのだろうか。
――不思議だった。
――みんなが頑張るこの場所で……
――ママと女将さんが、一緒に働いて……
――私、気付いたんだ。
――私の夢は……
親子三人揃い踏みで仲居仕事。
このピンチに喜翠荘を救ったのは、やはり四万十の女達。
食事の準備を終えて一段落した一同に、ぼんぼり祭へ行くとスイが呼びかける。
……あれ? 孝ちゃんは? なんでまだ来てないの?
この後にやってくるのかな。
次回 第二十五話「花咲くいつか」
好きです! 大好きです!
許されるならもう一度……あなた……
緒花は孝一に告白して、スイはもう一度だけ夢を見てみようかと思うようになり、喜翠荘の閉館を取り止めるという事になるのか。
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アニメ 感想 レビュー
WORKING'!! 1品目「ぽぷらの意地」
北海道某所にあるファミリーレストラン『Wagnaria-ワグナリア-』。
ここでアルバイトする伊波まひるがいつものように出勤してくると、店長の白藤杏子に仕事がないと言われてしまった。
「やっぱり潰れるんですか?」と訊ねたまひるは京子に頭を叩かれてしまう。
やっぱりって……
単に店に客がいない上、雑務を小鳥遊宗太が暇なあまりに全部やってしまったのが原因。
こーゆー時はただサボるのではなく、自分の出来る事を探したり、考えて仕事を作る、のが働くという事だという京子に感動するまひるや山田葵。
宗太は言うことだけは立派だという評価。
そこにやってきた種島ぽぷら。佐藤潤に来る早々にちっちゃいと言われて反論してるし。
その頃からお客も徐々に来店しだす。
日本刀を腰に下げて接客する轟八千代に驚く客。
男性恐怖症のまひるは男性ばかりのテーブルに水を運べず、山田が変わりに運ぶも転んで割る始末。
山田なんかに頼むから……
店の柱で身長を測るぽぷらは、いっこうに伸びてない事を悩む。
宗太は落ち込むぽぷらの頭をなで回し、ぽぷらは年上の頭を撫でるなと抗議するも、宗太はちっちゃくて可愛いぽぷらを一生年上扱いしないと宣言してぽぷらの怒りを買うが、肝心の宗太は何故ぽぷらが怒ったのか判らない始末。
宗太から話を聞いたまひるは、人には色々と悩みがあるのだから、あまりちっちゃいとか言わない方が良いと忠告。途中から自分の胸の事になってるけどな。
宗太はまひるにも殴るのをとりあえず一度は我慢するように、と言ってますが、殴る回数が多少減るのかどうかは怪しいところ。ほとんど脊髄反射で殴ってるからな。
そんな宗太のちっちゃいもの好きは、バイトを始めて大人と関わる事が増えて、ちっちゃいもの=最強、という次元にまで悪化してます。
絶交すると怒ったぽぷらに、佐藤潤はもっと大人になって我慢して好きにやらせる寛容さを持つように諭しました。
本当はぽぷらがこの事でバイトを辞めると、宗太も辞めるかもしれず、そうなるとまひるの面倒を見るのが自然と佐藤か相馬博臣の二択になるからというのが理由のようだ。
佐藤はまだしも、相馬にとっては明らかに死活問題。
スタッフルームに虫が出て大騒ぎの八千代は佐藤に助けを求めるも、つれない態度の佐藤。八千代は杏子関連と日本刀をぶら下げている事を除いては普通の女の子なんだよね。
が、そこにやってきた杏子が虫を瞬殺しました。
八千代の中で杏子の株がまた一つ上がったわけですが、ちっちゃいなら虫でも大好きな宗太は激しくショックを受けて、虫を殺すのはぽぷらを殺すのと同じだとか言い出す始末。
すっかり取り乱して面倒な事になった宗太をなんとか宥めようとする一同。
まひるは宗太にもぽぷらを虫扱いしないように注意するも、虫以下と言われて殴り飛ばしてる。
まぁ、これは仕方ない。ちゃんと一回目は殴るの我慢してたし。
山田が良く記入している何かを割った時の報告書。
てか、もはや記入は山田しかしてないよ。
何故か山田でも必死に背伸びしないと書かないといけない高さに張ってあり、杏子に確認するとぽぷらがその位置のままにしておいて欲しいと頼んだという事。
割らないように注意するし、背伸びしたら身長が伸びるかもしれないし、何より負けた気がするから……
虫以下扱いされて落ち込んでいたまひるを励まそうとして、コップを割ってしまって報告書に書かないといけないなくったぽぷら。当然届かないぽぷらを佐藤が手伝おうかと声を掛けるも、結局はからかって遊んでます。
あまり身長の事にムキにならないようにと諭されても、こだわりつづけるポプラに、相馬は身長を高くするにはカルシウムとタンパク質が必要だという事で、牛乳の他にやもりの乾物を食べないといけないと偽情報を吹き込んで、佐藤もそれに乗っかったせいで信じ込んでる。
最終的には帰る時にバラしてるのは、やっぱり佐藤さんがいい人だからだろうね。騙したままにしておけなかったのだろう。
そしていつものようにまひると帰ろうとした宗太ですが、まひるの姿はどこにもない。
まだ虫以下の扱いに落ち込んでました。
どこまで引き摺ってるんだか。
第1話にして音尾春菜が登場してます。
松本麻耶もこっそりと出勤時とか接客時とか退社時とか、何度か出てますね。話にはまったく加わってないけど。
そんな感じで第2期始まりです。
次回以降はもう少し簡単にレビューをするかな。
今回はメインとなるバイトメンバーの顔見せですね。
次回 2品目「理想の家族計画」
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ここでアルバイトする伊波まひるがいつものように出勤してくると、店長の白藤杏子に仕事がないと言われてしまった。
「やっぱり潰れるんですか?」と訊ねたまひるは京子に頭を叩かれてしまう。
やっぱりって……
単に店に客がいない上、雑務を小鳥遊宗太が暇なあまりに全部やってしまったのが原因。
こーゆー時はただサボるのではなく、自分の出来る事を探したり、考えて仕事を作る、のが働くという事だという京子に感動するまひるや山田葵。
宗太は言うことだけは立派だという評価。
そこにやってきた種島ぽぷら。佐藤潤に来る早々にちっちゃいと言われて反論してるし。
その頃からお客も徐々に来店しだす。
日本刀を腰に下げて接客する轟八千代に驚く客。
男性恐怖症のまひるは男性ばかりのテーブルに水を運べず、山田が変わりに運ぶも転んで割る始末。
山田なんかに頼むから……
店の柱で身長を測るぽぷらは、いっこうに伸びてない事を悩む。
宗太は落ち込むぽぷらの頭をなで回し、ぽぷらは年上の頭を撫でるなと抗議するも、宗太はちっちゃくて可愛いぽぷらを一生年上扱いしないと宣言してぽぷらの怒りを買うが、肝心の宗太は何故ぽぷらが怒ったのか判らない始末。
宗太から話を聞いたまひるは、人には色々と悩みがあるのだから、あまりちっちゃいとか言わない方が良いと忠告。途中から自分の胸の事になってるけどな。
宗太はまひるにも殴るのをとりあえず一度は我慢するように、と言ってますが、殴る回数が多少減るのかどうかは怪しいところ。ほとんど脊髄反射で殴ってるからな。
そんな宗太のちっちゃいもの好きは、バイトを始めて大人と関わる事が増えて、ちっちゃいもの=最強、という次元にまで悪化してます。
絶交すると怒ったぽぷらに、佐藤潤はもっと大人になって我慢して好きにやらせる寛容さを持つように諭しました。
本当はぽぷらがこの事でバイトを辞めると、宗太も辞めるかもしれず、そうなるとまひるの面倒を見るのが自然と佐藤か相馬博臣の二択になるからというのが理由のようだ。
佐藤はまだしも、相馬にとっては明らかに死活問題。
スタッフルームに虫が出て大騒ぎの八千代は佐藤に助けを求めるも、つれない態度の佐藤。八千代は杏子関連と日本刀をぶら下げている事を除いては普通の女の子なんだよね。
が、そこにやってきた杏子が虫を瞬殺しました。
八千代の中で杏子の株がまた一つ上がったわけですが、ちっちゃいなら虫でも大好きな宗太は激しくショックを受けて、虫を殺すのはぽぷらを殺すのと同じだとか言い出す始末。
すっかり取り乱して面倒な事になった宗太をなんとか宥めようとする一同。
まひるは宗太にもぽぷらを虫扱いしないように注意するも、虫以下と言われて殴り飛ばしてる。
まぁ、これは仕方ない。ちゃんと一回目は殴るの我慢してたし。
山田が良く記入している何かを割った時の報告書。
てか、もはや記入は山田しかしてないよ。
何故か山田でも必死に背伸びしないと書かないといけない高さに張ってあり、杏子に確認するとぽぷらがその位置のままにしておいて欲しいと頼んだという事。
割らないように注意するし、背伸びしたら身長が伸びるかもしれないし、何より負けた気がするから……
虫以下扱いされて落ち込んでいたまひるを励まそうとして、コップを割ってしまって報告書に書かないといけないなくったぽぷら。当然届かないぽぷらを佐藤が手伝おうかと声を掛けるも、結局はからかって遊んでます。
あまり身長の事にムキにならないようにと諭されても、こだわりつづけるポプラに、相馬は身長を高くするにはカルシウムとタンパク質が必要だという事で、牛乳の他にやもりの乾物を食べないといけないと偽情報を吹き込んで、佐藤もそれに乗っかったせいで信じ込んでる。
最終的には帰る時にバラしてるのは、やっぱり佐藤さんがいい人だからだろうね。騙したままにしておけなかったのだろう。
そしていつものようにまひると帰ろうとした宗太ですが、まひるの姿はどこにもない。
まだ虫以下の扱いに落ち込んでました。
どこまで引き摺ってるんだか。
第1話にして音尾春菜が登場してます。
松本麻耶もこっそりと出勤時とか接客時とか退社時とか、何度か出てますね。話にはまったく加わってないけど。
そんな感じで第2期始まりです。
次回以降はもう少し簡単にレビューをするかな。
今回はメインとなるバイトメンバーの顔見せですね。
次回 2品目「理想の家族計画」
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海賊戦隊ゴーカイジャー 第30話「友の魂だけでも」
久しぶりのナビィ(声:田村ゆかり)によるレッツお宝ナビゲート。
「スケボーの得意なライオンが近づいている」
ジョー・ギブケン(山田裕貴)はそんなライオンがいるのかと疑問視、ルカ・ミルフィ(市道真央)もサーカスに行けばと言うも、ドン・ドッゴイヤー(清水一希)を押しのけてスケッチブックを手にした伊狩鎧(池田純矢)は嬉々として超獣戦隊ライブマンとのイエローライオンだと指摘。
これしかないという程にピンポイントの占いですが、鎧がいなかったらまた見当違いの捜索をしていたところだよね。
今回は楽勝だと感じたキャプテン・マーベラス(小澤亮太)でしたが、ハカセはその居場所が分からない事を指摘。
当然鎧も知りません。ただ、「近づいている」という占いなんだから近くにいるのは確か。
宇宙帝国ザンギャックは司令官ワルズ・ギル(声:野島裕史)がすっかり元気になってました。そこに大学者ザイエン(中田譲治)がやってきた。
同じ科学者である開発技官インサーン(声:井上喜久子)は敵愾心ばりばり。
ザイエンは脱走兵であるシド・バミック(進藤学)を特務士官バリゾーグ(声:進藤学)へと改造した張本人
スケボーをする若者(笠原雄太)を発見したマーベラスとハカセだけど、当然イエローライオンではない。
ルカに至っては小学生の子供に声を掛けてる。ライブマンは20年以上の前に戦ってた昭和最後の戦隊ヒーローなので小学生のわけがない。
ジョーとアイムは人とぶつかって赤ん坊を階段に落としてしまった母親(栗原由佳)を目撃して助けに入ると、同時に大原丈(西村和彦)が助けに入った。
ジョーは丈に冷たく対応するも、ボクシングの日本ライト級チャンピオンの兎田英二(渡辺一久)を改造しようとしていたザイエンと遭遇。
丈は変身無しで大立ち回り。
ジョーとアイムはザインを攻撃して撤退させると、バリゾーグ改造用設計図を落として行きました。ザインは科学者だからそれほど強くないんだ。
ザインの目的は捕らえた人間をバリゾーグに改造する事。
ジョーは丈が科学者だと知って、バリゾーグを元に戻す方法を知らないかと縋り、彼に頼みました。
プライドの高いジョーが頭を下げて頼むのは相当のことだから。
しかし逆にいうとゴーカイジャーの中で機械の修理とか担当しているハカセ程度では使えないと思っているという事か……
ジョーの事を報告したアイムに、マーベラスたちは納得。
ハカセは他にも多くのスポーツ選手や有名格闘技家が攫われている事を知りました。
もちろん「バリゾーグ量産計画」です。
丈が大学の研究室でバリゾーグについて調べた結果、一度改造されると元には戻せない事が判明。
僅かな希望に縋った自分を悔やむジョーに、丈は大事な仲間だったのだから救いたいと悩み足掻くのは当然の事だと言う。
自分の同級生がかつて悪魔に魂を売って人間を捨てた過去を教える。彼が大学にいるのは、学生達に同じ過ちを繰り返さないため。
ジョーは丈の部屋にスケボーがあるのを目にして、イエローライオンだという事に気付きました。丈は惚けているけど。
捕らえた人間を改造しようとしていたザイエンでしたが、やってきたマーベラスたちにあっさり解放された。
余裕綽々だったのに……
逃げられた人間に変わってゴーカイジャーを改造しようとするザイエンだが、そこにジョーも駆けつける。
鎧がスゴーミンと戦っている間に、ジョーたちは超獣戦隊ライブマンに豪快チェンジ。
ブラックバイソンはアイムが変身してるから可愛いことになってる。
鎧はたかがスゴーミン相手に必殺技を使わなくてもいいのに。
追いつめたザイエンに対して、ジョーは自分がトドメを刺すと1人で向かっていき、シドの考えた必殺技でトドメ。
本来なら幹部クラスの実力を持っていても不思議ではない存在なんだけど、科学者という事で戦闘力は貧弱です。
巨大化したザイエンと3体のスゴーミンに対して、ライブマンの大いなる力が手に入ったゴーカイジャーたちはスーパーターボロボを召還して攻撃。
鎧がわざわざ戦隊史上初めてロボット同士が合体したとか説明してくれてるし。
鎧のスタンスは完全に説明キャラだな。
最後はハリケンゴーカイオーと豪獣神にフルボッコにされて撃破された。
最近はシンケンゴーカイオーではなく、ハリケンゴーカイオーの使用頻度が増えたな。
ライブマンの大いなる力は合体タイプではないので後1、2回使って貰えるぐらいかな。
ジョーは丈との出逢いによって、シドを救うためにもう少し足掻いてみる決意を固めました。
次回 第31話「衝撃!!秘密作戦」
次は『超力戦隊オーレンジャー』から丸尾桃(さとう珠緒)と星野吾郎(宍戸勝)が登場。
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特撮 感想 レビュー
「スケボーの得意なライオンが近づいている」
ジョー・ギブケン(山田裕貴)はそんなライオンがいるのかと疑問視、ルカ・ミルフィ(市道真央)もサーカスに行けばと言うも、ドン・ドッゴイヤー(清水一希)を押しのけてスケッチブックを手にした伊狩鎧(池田純矢)は嬉々として超獣戦隊ライブマンとのイエローライオンだと指摘。
これしかないという程にピンポイントの占いですが、鎧がいなかったらまた見当違いの捜索をしていたところだよね。
今回は楽勝だと感じたキャプテン・マーベラス(小澤亮太)でしたが、ハカセはその居場所が分からない事を指摘。
当然鎧も知りません。ただ、「近づいている」という占いなんだから近くにいるのは確か。
宇宙帝国ザンギャックは司令官ワルズ・ギル(声:野島裕史)がすっかり元気になってました。そこに大学者ザイエン(中田譲治)がやってきた。
同じ科学者である開発技官インサーン(声:井上喜久子)は敵愾心ばりばり。
ザイエンは脱走兵であるシド・バミック(進藤学)を特務士官バリゾーグ(声:進藤学)へと改造した張本人
スケボーをする若者(笠原雄太)を発見したマーベラスとハカセだけど、当然イエローライオンではない。
ルカに至っては小学生の子供に声を掛けてる。ライブマンは20年以上の前に戦ってた昭和最後の戦隊ヒーローなので小学生のわけがない。
ジョーとアイムは人とぶつかって赤ん坊を階段に落としてしまった母親(栗原由佳)を目撃して助けに入ると、同時に大原丈(西村和彦)が助けに入った。
ジョーは丈に冷たく対応するも、ボクシングの日本ライト級チャンピオンの兎田英二(渡辺一久)を改造しようとしていたザイエンと遭遇。
丈は変身無しで大立ち回り。
ジョーとアイムはザインを攻撃して撤退させると、バリゾーグ改造用設計図を落として行きました。ザインは科学者だからそれほど強くないんだ。
ザインの目的は捕らえた人間をバリゾーグに改造する事。
ジョーは丈が科学者だと知って、バリゾーグを元に戻す方法を知らないかと縋り、彼に頼みました。
プライドの高いジョーが頭を下げて頼むのは相当のことだから。
しかし逆にいうとゴーカイジャーの中で機械の修理とか担当しているハカセ程度では使えないと思っているという事か……
ジョーの事を報告したアイムに、マーベラスたちは納得。
ハカセは他にも多くのスポーツ選手や有名格闘技家が攫われている事を知りました。
もちろん「バリゾーグ量産計画」です。
丈が大学の研究室でバリゾーグについて調べた結果、一度改造されると元には戻せない事が判明。
僅かな希望に縋った自分を悔やむジョーに、丈は大事な仲間だったのだから救いたいと悩み足掻くのは当然の事だと言う。
自分の同級生がかつて悪魔に魂を売って人間を捨てた過去を教える。彼が大学にいるのは、学生達に同じ過ちを繰り返さないため。
ジョーは丈の部屋にスケボーがあるのを目にして、イエローライオンだという事に気付きました。丈は惚けているけど。
捕らえた人間を改造しようとしていたザイエンでしたが、やってきたマーベラスたちにあっさり解放された。
余裕綽々だったのに……
逃げられた人間に変わってゴーカイジャーを改造しようとするザイエンだが、そこにジョーも駆けつける。
鎧がスゴーミンと戦っている間に、ジョーたちは超獣戦隊ライブマンに豪快チェンジ。
ブラックバイソンはアイムが変身してるから可愛いことになってる。
鎧はたかがスゴーミン相手に必殺技を使わなくてもいいのに。
追いつめたザイエンに対して、ジョーは自分がトドメを刺すと1人で向かっていき、シドの考えた必殺技でトドメ。
本来なら幹部クラスの実力を持っていても不思議ではない存在なんだけど、科学者という事で戦闘力は貧弱です。
巨大化したザイエンと3体のスゴーミンに対して、ライブマンの大いなる力が手に入ったゴーカイジャーたちはスーパーターボロボを召還して攻撃。
鎧がわざわざ戦隊史上初めてロボット同士が合体したとか説明してくれてるし。
鎧のスタンスは完全に説明キャラだな。
最後はハリケンゴーカイオーと豪獣神にフルボッコにされて撃破された。
最近はシンケンゴーカイオーではなく、ハリケンゴーカイオーの使用頻度が増えたな。
ライブマンの大いなる力は合体タイプではないので後1、2回使って貰えるぐらいかな。
ジョーは丈との出逢いによって、シドを救うためにもう少し足掻いてみる決意を固めました。
次回 第31話「衝撃!!秘密作戦」
次は『超力戦隊オーレンジャー』から丸尾桃(さとう珠緒)と星野吾郎(宍戸勝)が登場。
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特撮 感想 レビュー
セイクリッドセブン #12(最終回)「セイクリッドセブン」
悪石人間「0号」ことラウ・ホンユーの心臓からセイクリッドセブンの結晶を取り出して自分に取り込んだ研美悠士が次に狙うのは、丹童子アルマの心臓にある結晶。
研美がアルマに目を付けたのは、彼が最初の変身の時に藍羽ルリから母の形見であるセイクリッドセブンの原石を使ってセイクリッドアルマ・リベレイターとなった事で、7つの力を使える唯一の存在となったため。
アレはただの宝石ではなく、セイクリッドセブンの原石だったのか。アルマがリベレイターとなれるのは原石を使ったからなんだな。
どうやら他の悪石は彼の持つ7つの力のうちのどれかしか使えないようだ。ナイトは複数使える感じだけど、それでも2つ3つだろうし。
アルマを喰らい、ルリを喰らって神の座に着くのだと歓喜する研美の攻撃を、セイクリッドナイトとなった輝島ナイトが迎え撃つ。
「貴様に神の座など無い!
俺が!
地獄に叩き込む!!」
研美は劉翡翠(ラウ・フェイゾォイ)を攫って研究所の屋上へと向かう。
ナイトが研美の後を追うと、アルマも変身しようとルリに呼びかける。
「この力を、研美なんかに渡すなんか絶対にダメだ!
キミがアオイさんやみんなを助けるため、必死に頑張ってきた。
その思いの結晶だから」
青く輝くアルマの身体。そのアルマに触れたルリもまた青く光り輝く。
「いいえ、その力は始めからアナタの中にあったもの。
アルマさんが私を受け入れてくれた。
一緒に戦ってくれた。
その思いの結晶……セイクリッドセブン。
私の意思を、私の全てを……
あなたにあげる!」
二人は宝石無しで変身。アルマはこれまでのセイクリッドアルマ・リベレイターとも違う新たな姿へと変身する。
二人の中にある結晶の力が共鳴して、変身したという事か? これまで宝石を使っていたのはただの触媒に過ぎないという事なのかもしれない。今後は宝石なしで変身できるようになったのだね。
「俺は、キミに生きる意味を貰った。
ありがとう」
「アルマさん」
アルマの言葉に涙するルリ。
アルマ親指立てるの好きだな。
ナイトに対して研美はフェイを石の十字架に封じて盾とする。
反撃できないナイトを「負け犬」と罵りながら殴り飛ばす。
ナイトのような者にはセイクリッドセブンの力は相応しくなく、自分のように理念を持つ者にこそ相応しいと語る研美。
その彼の理念とやらが何なのかはさっぱり判らないのだが。セイクリッドセブンの力を兵器として使おうとしている事以外はさっぱり見えてこないよ。
メイドのマナミはルリと合流に成功。
エンゲージメントスーツでアーティジェムスーツ『サイクロプス』を纏うSPと戦う鏡誠は苦戦を強いられて頭部を吹き飛ばされた。
SPが何処かへと去った後、マナミからルリの救助を伝えられた誠は藍羽アオイの探索に当たる。
この後SPは何処へ消えてしまったんだろうか。さっさと研究所から避難していたのかな。
眠り続けていたアオイは、アルマの新たな変身の力を受けてついに目覚めた。
「やらなきゃいけない事があるの。
手伝って」
鬼瓦を拾い上げるアオイ。
ちっこ……丸まってた時はあまり意識無かったけど、アオイは成長が止まってたんだね。
鬼瓦を知ってるという事は、眠っている間も外部の情報は入ってきていたのかな。
研美に手も足も出ないナイトに、自分が人質となっているせいだと感じたフェイ。
「ボクは……無力なただの邪魔者だ」
絶望する毎に目が赤く光るフェイ。
研美に自分を殺してくれと訴えかける。
研美はフェイの首を締め上げて殺そうとするが、屋上に現れたアルマの切り裂く力がフェイの首を締め上げていた腕を切り落としてフェイを救う。
だが、研美はナイトを喰らって腕を蘇生させる。
研美にセイクリッドセブンの力を吸収されたナイトは変身が解けてしまう。
「消えちゃえ……」
ナイトがやられたことで更なる絶望を感じるフェイの身体が変身する。
「研美も、ボクも……みんな消えちゃえ!」
絶望により変化したフェイ。
クマ? 良石も変身する事があるんだ。
ルリが全く変身したりする気配がないから、良石は変身しないものだと思ってた。
アルマの力に歓喜する研美はアルマを喰おうと噛み付いてくるも、アルマは彼を遙か遠くにある富士山へ投げ飛ばす。
アルマの攻撃を受けながらも、その力への欲望をますます強く感じる研美。
そこに変身したフェイの攻撃が次々と飛来する。
研美はもう完全に人間止めちゃってるんですけど……
フェイの絶望の力は巨大だが、アオイにはこのままではダメだと感じ取る。
誠は鬼瓦が残した矢印を発見。
しかし二人をあの部屋に送り込んだ人間は、何故あの矢印を消さなかったんだろうな。鬼瓦が自力であの部屋へ行ったはずもないのだし。
「Jr.!!」
「アオイお嬢様!?」
「挨拶は抜き。鏡、私をエスコートなさい」
「かしこまりました」
鬼瓦を一応回収しておくというつもりでやってきた鏡なので、アオイが一緒にいるとは思ってなかったんだね。
フェイの哀しみを感じるナイトは、フェイを戦わせまいとするが、研美にセイクリッドセブンの力を喰われたため変身出来なくなっていた。
良石であるフェイの防御の力を浴びた研美はその力を自らへと取り込み、強固な防御の力を身につけた事で、アルマの攻撃の全てを跳ね返す。
自分の攻撃が研美を手助けしていたと知ったフェイは、「ボクなど消えてなくなれば良い」と失意の底に落ちる。
研美の吸収する力はどうやって身につけたんだろう。ホンの結晶はただ奪ってセットしただけだったし。
「もう少しで究極のセイクリッドセブンが手に入る。
アルマを喰ってぇ、アオイも、ルリもぉぉぉ。
みんな喰ってやるぅぅぅ!
あの双子をイカしておいたのも、今日この日のためだからなぁ」
藍羽夫妻は自分の理念を理解しなかった。だから自らの手で引き裂いて殺したのだと叫ぶ研美だが。
「いや、この手で?
私の手……」
両親を殺したのは0号の筈。それを自分が殺したと感じているのは、彼の中で研美の記憶とホンの記憶が混濁しているからなのか。
戸惑う研美だが、アルマは彼がルリの両親を殺したと知って怒る。
アルマの怒りで両親を自分の手で殺したという発言に混乱しかけていた研美は、考えるのを止めました。
研美の攻撃を躱しつつ、これまでひたすら山を回り続けていた移動を変化させる。
「どれほど硬くても、必ず壊せる。
一点に力を集めて!
極限のスピードで!!!」
アルマはフェイの防御の力を取り込んで攻撃の通じなくなった研美に対して、「矢のように駆ける力」で富士山を高速で駆け回りながら、その速度と自分の力の全てを一点集中する事で倒す事を考えていた。
「ぶっ壊れろぉぉぉぉぉぉ!」
加速したスピードと自分の持つ力を一点集中させたアルマの一撃が研美の防御壁を貫き、研美は再び研究所の屋上にまで吹き飛ばされてしまった。
ぐるぐる廻っていたのは加速力を付けるためで、一点突破が目的だったわけだ。単純なアルマらしい発想というか。本来なら頭の良い研美がそんな攻撃を受けるわけはないだろうに、力に溺れて過信してしまったという事か。
予想外の強烈な一撃に驚く研美は変身が解けてしまい、腕が石化を始めていた。
自身の最後を悟った彼は、近くにいたフェイに自分とホンユーの悪意が籠もった結晶を植え付ける。
「ホンユウと私の悪意をお前にやろう。
きっと望みを叶えてくれるぞ」
フェイを喰らって再生を図ろうとするのかと思いきや、アルマの一撃で再生も敵わなくなっていたため、世界に対して絶望していたフェイを自分たちの悪意の意識を引き継がせたのか。
自分のものにならないから世界を破滅させようという発想かな。
「消えちゃえ! みんな!」
流れ込んでくる悪意に耐えきれず、変化を始めるフェイ。
「フェイ……お前の悪意で世界を」
それを見届けた研美は満足しながら石となって死にゆく。
崩壊を始める研究所に水が流れ込んでくるも、アルマの力で湖が瞬時に凍り付く。
アルマの力はかなり万能になってきたな。強すぎるよ。
そしてまさかのフェイラスボス化。
アルマは巨大な結晶の中に閉じこめられたフェイを見つけて助けようとする。
「いらない。
ボクのせいで兄さんも……ナイトも……
みんな傷ついて……
ボクなんかいちゃいけないんだ。
だから! 全部! 全部消えちゃえ!!!」
アルマはフェイの言葉に自身の過去を照らし合わせる。
絶望からあらゆるものに対して破壊を行い始めるフェイ。
「こんな時に何もできないのか」
「いいえ!
あなたの力が必要よ」
セイクリッドセブンの力を失い、何も出来ない事を悔やむナイトの前にアオイが現れた。
ちっこいお嬢様、ここに来て活躍です。
フェイをアルマと共に助けてあげて欲しいと頼むアオイ。ルリもアルマにはフェイの気持ちが分かるが、フェイを救うにはアルマだけでは力不足であり、ずっと共にいたナイトの力が必要なのだと訴えかける。
「私の力を受け入れて」
アオイの申し出を受け入れるナイト。
リベレイターになるにはセイクリッドセブンの結晶が必要で、アオイもルリと同じくペンダントを持っているからね。
やることがあるとか言い出した辺りから、こーなる気はしていましたが。
フェイとナイトという♂×♂の変身はなしか。
「アナタの記憶を私の中に。
私の意思を、あなたにあげる」
アオイから意思を貰い、ナイトはセイクリッドナイト・リベレイターとなった。
ルリは自分の胸に翳していたけど、アオイはちっこいからおデコというのがなんか絵面的に笑えてしまった。
アルマが赤に対して、ナイトは全身水色。
「あの子から、悪意のコアを取り出して」
「ああ」
アオイの願いを快諾するナイト。
元よりフェイを助けたいから変身する事を受け入れたのだから当然と言えば当然だね。
自分の力ならフェイを助ける事が出来るというナイトに、アルマは自分が外をなんとかしてナイトの侵入を助ける。
全てを拒絶して破壊を望むフェイに、アルマは攻撃による被害を消すため、「全てを包み込む力」で巨大な結晶をコーティングする。
包み込まれた結晶は落下を始め、アルマは研究所にいる者達を救うため必死に耐える。
「なんで、なんで止めるの!?
全部消させて!!!」
「そうだよな。
もう嫌だよな。
こんな力がなければ、苦しむ事なんて無かった……
こんな力を持つ自分なんて始めからいなければって……
けどさ、そんな俺に手を差し伸べてくれた人たちがいてさ。
そしたらいつの間にか何かが変わって、俺の力にも何か意味があるのかもしれないって。
俺がここにいてもいいのかもしれないって……
思えるようになって……
そんな人たちを護りたいって……
キミにもいるよ!
助けたいって手を差し伸べてくれる人が!」
フェイの気持ちに共感しながらも、自分は救われた事を語るアルマ。
そしてフェイの背後に現れたナイトが彼を抱きしめる
「フェイ……」
ナイトは胸に手を差し込んで悪意の結晶を取り出して破壊する。
ナイトは物をすり抜ける力を使えるから、結晶を簡単に取り出せるわけか。
てっきりナイトを選んだのは彼がフェイを説得するためだと思っていたよ。まぁ、ナイトが相手じゃなければ、フェイも抵抗していたかもしれないのでしょう。
「帰ろう……一緒に」
「うん」
フェイはナイトの気持ちを受け入れる。
消滅した結晶が光となって降り注ぎ、戦いの集結を見届けていたアオイはルリに語りかける。
「あなたたちの声、ずっと聞こえていたわ。
ゴメンね、ルリ。
今まで1人で戦わせてしまって」
「アオイ……私」
アオイに抱きついて泣きじゃくるルリ。
「ずるいなぁ、ルリ。
先に大きくなっちゃって」
戻ってきたアルマは抱き合う姉妹を見て微笑む。
見た目的にはどっちがお姉さんか判らなくなってる。
戦いを終えて戻ったルリたち。
メイドたちは屋敷へ戻り、ルリは藍羽コーポレーションCEOとして記者会見を開く。
鏡やメイドたちの業務も通常通りに戻る。
「メイド隊、ここに再会する!」
「かしこまりました」
研美が死んだ事で、藍羽を陥れようとしていた協力企業も撤退して、疑惑が晴れたのかな。
――母さんたちが望んだ思い、確かに受け取ったよ。
小さな結晶となったペンダントを見つめていたアルマは伊藤若菜に呼ばれる。
――俺はもう背筋を伸ばして歩いていける。
――だから……!
若菜達へ駆け寄りながらペンダントを海へと投げ捨てたアルマ。
海にゴミを捨てるのは止めましょう。
て、お約束の演出ですけどね。
研美の墓にSPがやってきていた。
誰だよ、この墓を作ったのは。ダンベルって……
「残念……あなたは失格」
呟くとアーティジェムスーツ『アラクネ』の変身装置を置いて立ち去る。
SPはセイクリッドパーサーという事は、彼女もセイグリットテイカーだったという事か。
失格とか口にしているという事は、実は違うスポンサーか組織から派遣されていたのかな。
フェイトナイトはタワーの上に立ちながら遙か彼方を見つめる。
「冷えるな」
いやいやいや、そんな前は抱けた状態に言われてもギャグにしか聞こえないよ。
なんでそんな高いところに無駄に登ってるのですか、君たちは。
つか、研美を倒した後、この二人はどうするつもりなんだ? 無職だよね。
藍羽コーポレーションに雇われるのかな。
そもそも今まで食事とかどうやってたんだろう。
鉱石部はルリたちが用意したクルーザーへとやってきた。
「こんにちはー、ルリの妹のアオイでーす」
誠の手にしがみついて挨拶するルリに、明るく応える若菜だが、赤崎七海と山口揚羽はなんか面白くて、両者は火花を散らしてる。
ルリは成長が止まっていたから、本来はお姉さんなのに人前では妹という事にしたのか。戸籍上はちっこい姉なんだな。
元々ルリはJr.に惚れている感じがあったから、それを素直に出すようになったんだな。
女の直感で七海たちが鏡を狙っていると感じたからなのか。
鏡も昔はアオイに好意を持っていただろうという感じがあるし。
クルーザーにご満悦の若菜は、こんな凄いボートならどこでも行けそうだと感じて、次の鉱石探しは海外にしようと言い出した。
いや、この小さな舟で海外は難しいだろう。中国とか韓国なら辛うじていけるかもしれないけど。
2期があったら、中国に石探しへ行ったアルマたちは、自国へ戻ったナイトたちと一緒にまた新しい事件に巻き込まれるとかいう展開が待ってるとか?
てか、海外に行くにしても船とか飛行機を手配するのは全部ルリたちだよね……理事長の所属している部活だから、やりたい放題だな。
しかしこの娘たちはこのボートでどこへ向かってるんだろう。どっかの島?
若菜は結局ひたすら石のことしか考えず、アルマを精神的に後押しするだけの存在だったな。2クールあったら、ルリとの間に恋愛のごたごたとか起きていたのかもしれないけど、あまりドロドロとした恋愛話を描いて欲しくもなかったし、天然若菜としてはあれぐらいのスタンスがちょうど良かったのか。
とりあえず 終!オニ
そんなわけで最終回を迎えました。
タイバニと同じくMBS制作のオリジナルアニメ。
あちらの人気が爆発しすぎて影が薄くなってるけど、決して人気が無かったわけではないよね。
内容的にはお約束盛りだくさんである意味で安心して見ていられる作品だったという感じもする。
出来映えは悪くなかったと思う。
1クールだったため、オリジナルアニメだとどうしても駆け足になってしまうのが残念。ちょっと謎な部分も残っていて、2期があるのかどうかが微妙なところ。
特別編集版『セイクリッドセブン~ナイトエディション~(仮)』
2012年、制作決定!
これがOVAなのか、テレビ放映されるのか、まだ一切不明。
ナイト視点のお話で、続きではないという感じかな。
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アニメ 感想 レビュー
研美がアルマに目を付けたのは、彼が最初の変身の時に藍羽ルリから母の形見であるセイクリッドセブンの原石を使ってセイクリッドアルマ・リベレイターとなった事で、7つの力を使える唯一の存在となったため。
アレはただの宝石ではなく、セイクリッドセブンの原石だったのか。アルマがリベレイターとなれるのは原石を使ったからなんだな。
どうやら他の悪石は彼の持つ7つの力のうちのどれかしか使えないようだ。ナイトは複数使える感じだけど、それでも2つ3つだろうし。
アルマを喰らい、ルリを喰らって神の座に着くのだと歓喜する研美の攻撃を、セイクリッドナイトとなった輝島ナイトが迎え撃つ。
「貴様に神の座など無い!
俺が!
地獄に叩き込む!!」
研美は劉翡翠(ラウ・フェイゾォイ)を攫って研究所の屋上へと向かう。
ナイトが研美の後を追うと、アルマも変身しようとルリに呼びかける。
「この力を、研美なんかに渡すなんか絶対にダメだ!
キミがアオイさんやみんなを助けるため、必死に頑張ってきた。
その思いの結晶だから」
青く輝くアルマの身体。そのアルマに触れたルリもまた青く光り輝く。
「いいえ、その力は始めからアナタの中にあったもの。
アルマさんが私を受け入れてくれた。
一緒に戦ってくれた。
その思いの結晶……セイクリッドセブン。
私の意思を、私の全てを……
あなたにあげる!」
二人は宝石無しで変身。アルマはこれまでのセイクリッドアルマ・リベレイターとも違う新たな姿へと変身する。
二人の中にある結晶の力が共鳴して、変身したという事か? これまで宝石を使っていたのはただの触媒に過ぎないという事なのかもしれない。今後は宝石なしで変身できるようになったのだね。
「俺は、キミに生きる意味を貰った。
ありがとう」
「アルマさん」
アルマの言葉に涙するルリ。
アルマ親指立てるの好きだな。
ナイトに対して研美はフェイを石の十字架に封じて盾とする。
反撃できないナイトを「負け犬」と罵りながら殴り飛ばす。
ナイトのような者にはセイクリッドセブンの力は相応しくなく、自分のように理念を持つ者にこそ相応しいと語る研美。
その彼の理念とやらが何なのかはさっぱり判らないのだが。セイクリッドセブンの力を兵器として使おうとしている事以外はさっぱり見えてこないよ。
メイドのマナミはルリと合流に成功。
エンゲージメントスーツでアーティジェムスーツ『サイクロプス』を纏うSPと戦う鏡誠は苦戦を強いられて頭部を吹き飛ばされた。
SPが何処かへと去った後、マナミからルリの救助を伝えられた誠は藍羽アオイの探索に当たる。
この後SPは何処へ消えてしまったんだろうか。さっさと研究所から避難していたのかな。
眠り続けていたアオイは、アルマの新たな変身の力を受けてついに目覚めた。
「やらなきゃいけない事があるの。
手伝って」
鬼瓦を拾い上げるアオイ。
ちっこ……丸まってた時はあまり意識無かったけど、アオイは成長が止まってたんだね。
鬼瓦を知ってるという事は、眠っている間も外部の情報は入ってきていたのかな。
研美に手も足も出ないナイトに、自分が人質となっているせいだと感じたフェイ。
「ボクは……無力なただの邪魔者だ」
絶望する毎に目が赤く光るフェイ。
研美に自分を殺してくれと訴えかける。
研美はフェイの首を締め上げて殺そうとするが、屋上に現れたアルマの切り裂く力がフェイの首を締め上げていた腕を切り落としてフェイを救う。
だが、研美はナイトを喰らって腕を蘇生させる。
研美にセイクリッドセブンの力を吸収されたナイトは変身が解けてしまう。
「消えちゃえ……」
ナイトがやられたことで更なる絶望を感じるフェイの身体が変身する。
「研美も、ボクも……みんな消えちゃえ!」
絶望により変化したフェイ。
クマ? 良石も変身する事があるんだ。
ルリが全く変身したりする気配がないから、良石は変身しないものだと思ってた。
アルマの力に歓喜する研美はアルマを喰おうと噛み付いてくるも、アルマは彼を遙か遠くにある富士山へ投げ飛ばす。
アルマの攻撃を受けながらも、その力への欲望をますます強く感じる研美。
そこに変身したフェイの攻撃が次々と飛来する。
研美はもう完全に人間止めちゃってるんですけど……
フェイの絶望の力は巨大だが、アオイにはこのままではダメだと感じ取る。
誠は鬼瓦が残した矢印を発見。
しかし二人をあの部屋に送り込んだ人間は、何故あの矢印を消さなかったんだろうな。鬼瓦が自力であの部屋へ行ったはずもないのだし。
「Jr.!!」
「アオイお嬢様!?」
「挨拶は抜き。鏡、私をエスコートなさい」
「かしこまりました」
鬼瓦を一応回収しておくというつもりでやってきた鏡なので、アオイが一緒にいるとは思ってなかったんだね。
フェイの哀しみを感じるナイトは、フェイを戦わせまいとするが、研美にセイクリッドセブンの力を喰われたため変身出来なくなっていた。
良石であるフェイの防御の力を浴びた研美はその力を自らへと取り込み、強固な防御の力を身につけた事で、アルマの攻撃の全てを跳ね返す。
自分の攻撃が研美を手助けしていたと知ったフェイは、「ボクなど消えてなくなれば良い」と失意の底に落ちる。
研美の吸収する力はどうやって身につけたんだろう。ホンの結晶はただ奪ってセットしただけだったし。
「もう少しで究極のセイクリッドセブンが手に入る。
アルマを喰ってぇ、アオイも、ルリもぉぉぉ。
みんな喰ってやるぅぅぅ!
あの双子をイカしておいたのも、今日この日のためだからなぁ」
藍羽夫妻は自分の理念を理解しなかった。だから自らの手で引き裂いて殺したのだと叫ぶ研美だが。
「いや、この手で?
私の手……」
両親を殺したのは0号の筈。それを自分が殺したと感じているのは、彼の中で研美の記憶とホンの記憶が混濁しているからなのか。
戸惑う研美だが、アルマは彼がルリの両親を殺したと知って怒る。
アルマの怒りで両親を自分の手で殺したという発言に混乱しかけていた研美は、考えるのを止めました。
研美の攻撃を躱しつつ、これまでひたすら山を回り続けていた移動を変化させる。
「どれほど硬くても、必ず壊せる。
一点に力を集めて!
極限のスピードで!!!」
アルマはフェイの防御の力を取り込んで攻撃の通じなくなった研美に対して、「矢のように駆ける力」で富士山を高速で駆け回りながら、その速度と自分の力の全てを一点集中する事で倒す事を考えていた。
「ぶっ壊れろぉぉぉぉぉぉ!」
加速したスピードと自分の持つ力を一点集中させたアルマの一撃が研美の防御壁を貫き、研美は再び研究所の屋上にまで吹き飛ばされてしまった。
ぐるぐる廻っていたのは加速力を付けるためで、一点突破が目的だったわけだ。単純なアルマらしい発想というか。本来なら頭の良い研美がそんな攻撃を受けるわけはないだろうに、力に溺れて過信してしまったという事か。
予想外の強烈な一撃に驚く研美は変身が解けてしまい、腕が石化を始めていた。
自身の最後を悟った彼は、近くにいたフェイに自分とホンユーの悪意が籠もった結晶を植え付ける。
「ホンユウと私の悪意をお前にやろう。
きっと望みを叶えてくれるぞ」
フェイを喰らって再生を図ろうとするのかと思いきや、アルマの一撃で再生も敵わなくなっていたため、世界に対して絶望していたフェイを自分たちの悪意の意識を引き継がせたのか。
自分のものにならないから世界を破滅させようという発想かな。
「消えちゃえ! みんな!」
流れ込んでくる悪意に耐えきれず、変化を始めるフェイ。
「フェイ……お前の悪意で世界を」
それを見届けた研美は満足しながら石となって死にゆく。
崩壊を始める研究所に水が流れ込んでくるも、アルマの力で湖が瞬時に凍り付く。
アルマの力はかなり万能になってきたな。強すぎるよ。
そしてまさかのフェイラスボス化。
アルマは巨大な結晶の中に閉じこめられたフェイを見つけて助けようとする。
「いらない。
ボクのせいで兄さんも……ナイトも……
みんな傷ついて……
ボクなんかいちゃいけないんだ。
だから! 全部! 全部消えちゃえ!!!」
アルマはフェイの言葉に自身の過去を照らし合わせる。
絶望からあらゆるものに対して破壊を行い始めるフェイ。
「こんな時に何もできないのか」
「いいえ!
あなたの力が必要よ」
セイクリッドセブンの力を失い、何も出来ない事を悔やむナイトの前にアオイが現れた。
ちっこいお嬢様、ここに来て活躍です。
フェイをアルマと共に助けてあげて欲しいと頼むアオイ。ルリもアルマにはフェイの気持ちが分かるが、フェイを救うにはアルマだけでは力不足であり、ずっと共にいたナイトの力が必要なのだと訴えかける。
「私の力を受け入れて」
アオイの申し出を受け入れるナイト。
リベレイターになるにはセイクリッドセブンの結晶が必要で、アオイもルリと同じくペンダントを持っているからね。
やることがあるとか言い出した辺りから、こーなる気はしていましたが。
フェイとナイトという♂×♂の変身はなしか。
「アナタの記憶を私の中に。
私の意思を、あなたにあげる」
アオイから意思を貰い、ナイトはセイクリッドナイト・リベレイターとなった。
ルリは自分の胸に翳していたけど、アオイはちっこいからおデコというのがなんか絵面的に笑えてしまった。
アルマが赤に対して、ナイトは全身水色。
「あの子から、悪意のコアを取り出して」
「ああ」
アオイの願いを快諾するナイト。
元よりフェイを助けたいから変身する事を受け入れたのだから当然と言えば当然だね。
自分の力ならフェイを助ける事が出来るというナイトに、アルマは自分が外をなんとかしてナイトの侵入を助ける。
全てを拒絶して破壊を望むフェイに、アルマは攻撃による被害を消すため、「全てを包み込む力」で巨大な結晶をコーティングする。
包み込まれた結晶は落下を始め、アルマは研究所にいる者達を救うため必死に耐える。
「なんで、なんで止めるの!?
全部消させて!!!」
「そうだよな。
もう嫌だよな。
こんな力がなければ、苦しむ事なんて無かった……
こんな力を持つ自分なんて始めからいなければって……
けどさ、そんな俺に手を差し伸べてくれた人たちがいてさ。
そしたらいつの間にか何かが変わって、俺の力にも何か意味があるのかもしれないって。
俺がここにいてもいいのかもしれないって……
思えるようになって……
そんな人たちを護りたいって……
キミにもいるよ!
助けたいって手を差し伸べてくれる人が!」
フェイの気持ちに共感しながらも、自分は救われた事を語るアルマ。
そしてフェイの背後に現れたナイトが彼を抱きしめる
「フェイ……」
ナイトは胸に手を差し込んで悪意の結晶を取り出して破壊する。
ナイトは物をすり抜ける力を使えるから、結晶を簡単に取り出せるわけか。
てっきりナイトを選んだのは彼がフェイを説得するためだと思っていたよ。まぁ、ナイトが相手じゃなければ、フェイも抵抗していたかもしれないのでしょう。
「帰ろう……一緒に」
「うん」
フェイはナイトの気持ちを受け入れる。
消滅した結晶が光となって降り注ぎ、戦いの集結を見届けていたアオイはルリに語りかける。
「あなたたちの声、ずっと聞こえていたわ。
ゴメンね、ルリ。
今まで1人で戦わせてしまって」
「アオイ……私」
アオイに抱きついて泣きじゃくるルリ。
「ずるいなぁ、ルリ。
先に大きくなっちゃって」
戻ってきたアルマは抱き合う姉妹を見て微笑む。
見た目的にはどっちがお姉さんか判らなくなってる。
戦いを終えて戻ったルリたち。
メイドたちは屋敷へ戻り、ルリは藍羽コーポレーションCEOとして記者会見を開く。
鏡やメイドたちの業務も通常通りに戻る。
「メイド隊、ここに再会する!」
「かしこまりました」
研美が死んだ事で、藍羽を陥れようとしていた協力企業も撤退して、疑惑が晴れたのかな。
――母さんたちが望んだ思い、確かに受け取ったよ。
小さな結晶となったペンダントを見つめていたアルマは伊藤若菜に呼ばれる。
――俺はもう背筋を伸ばして歩いていける。
――だから……!
若菜達へ駆け寄りながらペンダントを海へと投げ捨てたアルマ。
海にゴミを捨てるのは止めましょう。
て、お約束の演出ですけどね。
研美の墓にSPがやってきていた。
誰だよ、この墓を作ったのは。ダンベルって……
「残念……あなたは失格」
呟くとアーティジェムスーツ『アラクネ』の変身装置を置いて立ち去る。
SPはセイクリッドパーサーという事は、彼女もセイグリットテイカーだったという事か。
失格とか口にしているという事は、実は違うスポンサーか組織から派遣されていたのかな。
フェイトナイトはタワーの上に立ちながら遙か彼方を見つめる。
「冷えるな」
いやいやいや、そんな前は抱けた状態に言われてもギャグにしか聞こえないよ。
なんでそんな高いところに無駄に登ってるのですか、君たちは。
つか、研美を倒した後、この二人はどうするつもりなんだ? 無職だよね。
藍羽コーポレーションに雇われるのかな。
そもそも今まで食事とかどうやってたんだろう。
鉱石部はルリたちが用意したクルーザーへとやってきた。
「こんにちはー、ルリの妹のアオイでーす」
誠の手にしがみついて挨拶するルリに、明るく応える若菜だが、赤崎七海と山口揚羽はなんか面白くて、両者は火花を散らしてる。
ルリは成長が止まっていたから、本来はお姉さんなのに人前では妹という事にしたのか。戸籍上はちっこい姉なんだな。
元々ルリはJr.に惚れている感じがあったから、それを素直に出すようになったんだな。
女の直感で七海たちが鏡を狙っていると感じたからなのか。
鏡も昔はアオイに好意を持っていただろうという感じがあるし。
クルーザーにご満悦の若菜は、こんな凄いボートならどこでも行けそうだと感じて、次の鉱石探しは海外にしようと言い出した。
いや、この小さな舟で海外は難しいだろう。中国とか韓国なら辛うじていけるかもしれないけど。
2期があったら、中国に石探しへ行ったアルマたちは、自国へ戻ったナイトたちと一緒にまた新しい事件に巻き込まれるとかいう展開が待ってるとか?
てか、海外に行くにしても船とか飛行機を手配するのは全部ルリたちだよね……理事長の所属している部活だから、やりたい放題だな。
しかしこの娘たちはこのボートでどこへ向かってるんだろう。どっかの島?
若菜は結局ひたすら石のことしか考えず、アルマを精神的に後押しするだけの存在だったな。2クールあったら、ルリとの間に恋愛のごたごたとか起きていたのかもしれないけど、あまりドロドロとした恋愛話を描いて欲しくもなかったし、天然若菜としてはあれぐらいのスタンスがちょうど良かったのか。
とりあえず 終!オニ
そんなわけで最終回を迎えました。
タイバニと同じくMBS制作のオリジナルアニメ。
あちらの人気が爆発しすぎて影が薄くなってるけど、決して人気が無かったわけではないよね。
内容的にはお約束盛りだくさんである意味で安心して見ていられる作品だったという感じもする。
出来映えは悪くなかったと思う。
1クールだったため、オリジナルアニメだとどうしても駆け足になってしまうのが残念。ちょっと謎な部分も残っていて、2期があるのかどうかが微妙なところ。
特別編集版『セイクリッドセブン~ナイトエディション~(仮)』
2012年、制作決定!
これがOVAなのか、テレビ放映されるのか、まだ一切不明。
ナイト視点のお話で、続きではないという感じかな。
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アニメ 感想 レビュー
TIGER & BUNNY #25(最終回)「Eternal immortality.-永久不滅
H-01を倒すため、取り押さえて攻撃を浴びた鏑木・T・虎徹。
駆けつけた《ヒーロー界のスーパーアイドル》ブルーローズたちはバーナビー・ブルックスJr.から、虎徹の能力が減退していたにも関わらず、避けられないと判っていて攻撃を受けたのだと告げられる。
父の下へ駆け寄る鏑木楓は、目を開けてと泣きじゃくる。
姿を現したアルバート・マーベリックに「お前だけは許さない!」と憤るバーナビー。
「お前の悪事はこれまでだ!」
《風の魔術師》スカイハイの言葉に、余裕綽々のマーベリックが記憶を改竄するつもりではないかと考えたヒーローたちだが、H-01が量産されていた。
アンドロイドなので量産されている可能性があると思っていたけど、やっぱりそうなのか。
楓に凍り漬けにされていたロトワングはマーベリックに解放して貰ったんだろうか?
しかしあんな状態にされたら、身体が凍傷を起こしていても不思議じゃないんだけど。NEXTによる力だからそーゆーのは起きないとか?
大量のH-01を相手に立ち向かうヒーローたちだが、一体を相手に苦戦した彼らは複数のH-01を前に全く歯が立たず、ヒーロー達の能力を悉く通じない。
考え無しに突っ込む牛角さんは……
《稲妻カンフーマスター》ドラゴンキッドの攻撃は躱しているのは、電撃だからアンドロイドにとって危険な攻撃となるからかな。スカイハイの攻撃は単純に強いからか?
折紙が巨大手裏剣に乗って飛びながら戦うとか地味に格好いい戦い方をしてるよ。何時の間にこんな技を仕込むようになってたんだ。
マーベリックを睨み付けるバーナビー。
「恨むのなら君の親を恨め」
アンドロイドはブルックス夫妻の研究が元になっており、今の状況は両親が原因だと笑うマーベリックだが、バーナビーは両親の研究は人のために使われる事を目的としており、こんな事のために使われたのではないと否定する。
周囲をH-01に取り囲まれて絶体絶命となったヒーローたち。
てか、虎徹たちはH-01のライフルで倒したんだから、同じようにライフルを奪って攻撃すれば良いんじゃないのか……少なくともバーナビーが使った一本は余ってるんだし。
だが、突如システムが停止してH-01の動きが制止した。
斉藤さんがやってくれました。
セーフティーモードとなった画面に現れた文字は「1104+728=10313329」という謎の数式。
セーフティーモードになったため、マーベリックはメインシステムの再起動を執り行おうと立ち去ろうとするが、《西海岸の猛牛戦車》ロックバイソンが素早く足場を破壊し、壊れたジャスティタワーの女神の目から落下しそうになったロトワングは、マーベリックの足に必死しがみつく。
「離せ」と冷たく告げたマーベリックは、アンドロイドが完成した以上は彼を用済みと考えていた。
NEXTを根絶やしにすると信じていたロトワングは、マーベリックがNEXTだと知って驚きながら蹴り落とされてしまった。
やっぱりNEXTって知らなかったのか。
まぁただ利用されているだけとは思っていたけど。
そもそも開発が終われば用済みにされる危険性があるんだから、自分がいなければ扱えないような細工をして保身を図るべきなのですよ。
メインシステムへと駆けつけてシステムを再起動しようとするマーベリックだが、直ぐにヒーローたちが追いついてくる。
観念しろと迫るヒーローに対して、自分を捕まえたところでヒーローたちにはどうする事も出来ないと告げる。
自分は街の多くの権力者と繋がり信頼を得ており、ワイルドタイガーを殺したのもバーナビーだと笑う。
「それに私は記憶を操る事も出来るのだよ」
哄笑するマーベリックだったが、そこにアニエス・ジュベールが中継用ヘリに乗って現れた。
「ボンジュール、ヒーロー!
今の話、全部聞かせてもらったわ。
腹黒いですね、社長」
「お前、記憶は……」
「ごめんなさい。
ドッキリ大成功! みたいな
」
記憶が戻っていないと思われたアニエスだが、本当はビルの外のオーロラビジョンで楓が放った光を目にして記憶が戻っていたのだ。
だが、記憶が戻っている事を知られればマーベリックに何をされるか判らないため、記憶が戻っていないフリをしつつ裏で工作を巡らせ、一連の様子を実況中継していたのだ。
最高視聴率更新中でアニエスはとてもご機嫌
。
ああ、そういや中継は街中の至る所で流れていたよね。街中のオーロラビジョンが複線になるとは思いもしなかったよ。アレキサンダー・ロイズも避難した先で中継をしていたのかな。
映像は一般家庭はもちろん、街中からヒーローアカデミー、刑務所、そしてスポンサーたちのいる会議室へも中継されていた。
「グングン来てますわ、視聴率。
ああ、いい顔撮れてる!
……カメラ目線、くれます?」
アニエスさん絶好調だよ。この人は視聴率さえとれれば、自社の社長だろうがなんだろうが全く関係ない人なんだね。ある意味で一番ブレない人。アニエスさん素敵んぐ!
尚も逃げ出したマーベリックを追い掛けたヒーローたちは、マーベリックが楓を捕まえている現場を目撃する。
なんで捕まっちゃったんだろ。
最後には虎徹に触れていたから、ハンドレットパワーを身につけている筈なのに。
パパンの死がショックで気が付かなかったのかな。一度触れられたらマーベリックの能力が上書きされてしまうしな。
楓を人質としてアニエスたちが乗ってきたヘリで逃走を図ろうとするマーベリックだが、マリオの映すカメラは彼の背後から立ち上がる人影を映し出していた。
立ち上がった虎徹はマーベリックを殴り飛ばしてしまう。
「地獄の底から戻ってきたぜ!」
ポーズを決める虎徹だが、みんな呆然として言葉すら出ない。
その様子に決め台詞がイマイチだったのか、と頭を掻く虎徹は、「お待たせしました、タイガー参上!」と迷ったのだと笑う。
娘のピンチに立ち上がりながらそんな台詞を考えてたのか、こいつ……
虎徹が生きていた事に驚くバーナビー。
「だって貴方、亡くなったはずじゃ」
「いや、勝手に殺すなよ!」
思わずツッコム虎徹。
確かに。脈とかは取ってないし、心音も確かめてないからね。
死んだわけではなく、痛みから気絶していただけ。
思わず抱きつくバーナビーと楓、ブルーローズも泣きじゃくりながら開いている背後へ廻って縋り付く。
泣きすぎて何言ってるのか判らない。他のみんなも泣いたり笑ったり。
開いてる場所を探して抱きついてるブルーローズは可愛いな。
スカイハイは「お帰り、そしてお帰りなさーい」とか言うのかと思ったら、空気を読んだのか言わなかったね。
虎徹の復活劇でみんなが喜んでいる間にこっそり逃げようとしたマーベリックだが、《見切れ職人》折紙サイクンはそれを見逃さなかった。
地味に活躍するところが折紙らしい。
「マーベリックさん、格好悪すぎですよ」
「ボクは、父さんと母さんの仇を討つためだけに生きてきた。
そのためだけに生きてきたんだ!」
バーナビーは怒りで拳を強く握りしめる。
「さあマーベリック、全ての罪を償え」
「罪? 何が私の罪だというのだ」
自分の計画があったからこそ、市民はヒーローを支持して、ヒーローたちも生活出来ていた。
ヒーローという存在は絶望という存在があるからこそ、光り輝くのであり、自分はそれを与えてやったのだと語る。
元々治安の悪い町だったシュテルンビルドだったが、ヒーローという安心出来る存在を与えた事で今のように発展したのであり、全ては自分の功績で自分は間違えていないと主張する。
確かに、彼がヒーローという存在を広めたからこそ、この町でのNEXT差別が良くなったというのは事実だろうな。そうしなければNEXTによる犯罪者も今より多かったかもしれないし。だからと言って彼のしてきた事が正しいという事にはならないわけだが。
「もう諦めろ、貴様は終わりだ」
「ウロボロスもな」
「ウロボロスは終わらない」
「…………!」
「ああ? お前がウロボロスの親分だろ」
「私も……これまでか……」
そう呟いたマーベリックは自分自身に能力を使って廃人となり、真実を闇へと葬り去ってしまう。
マーベリックはウロボロスのボスではなく、あまくでもヒーローTVを盛り上げるためにウロボロスという犯罪組織の力を借りただけだから、彼が関与する前からウロボロスは存在していたわけだし、当然本当のボスは別にいるよね。
ひとまず事件は解決した。
虎徹は楓を怖い目に遭わせたと詫びるも、「お父さん、格好良かったよ」と褒めてもらえる。
ワイルドタイガーの素顔は中継されてしまっているから、今更隠す必要がないのか。
虎徹のバイタルサインが消えたのは、もちろん虎徹のスーツが破損したせいです。斉藤さんにとっては常識だけど、ベンさんはよく判ってないっぽい。
斉藤はバーナビーにセーフティーモードのパスワードをバーナビーに見せて意味が判るか、と問い掛けるもバーナビーには何のことだか判らない。
「とにかく、君は両親に護られたんだ。
感謝しろよ」
護ってもらえながらも、マーベリックは自分自身の精神を崩壊させたため事件の真相は掴めないままとなってしまったため、バーナビーの中には痼りが消えない。
能力で記憶を消したのではなく、精神崩壊させてしまったから、楓が彼の能力をコピーしても元には戻せないのかな。
斉藤さんの台詞の言い方は、この文字列について実は何か心当たりがあったんだろうか? 判っていて言わなかったのか、それとも知らないけど、両親のおかげということだけ伝えたかったのか。
とにかく犯人が捕まったのだからというアニエスは、これでみんなの人気が上がって、これからばりばりやってもらうと気合いを入れる。
「OK! この仲間なら必ずうまくやっていける!」
スカイハイの言葉に賛同するヒーローたちだが。
「頼んだぞ、この町。
影ながら応援してるよ」
「何言ってんの?」
部外者のような発言に戸惑うブルーローズたち。
虎徹の能力減退の事は聞かされていても、ヒーローを引退するつもりだった事はバーナビー以外は知らなかったからね。
「俺はヒーローを辞める。
いつまで能力持つか判らないし、楓に格好いいと言って貰うという夢適ったからな」
「だったら、ボクも辞めます」
虎徹がヒーローを辞めるのならば意味がないからと、自分もヒーローを辞めると言い出したバーナビーに更に驚きが広がる。
マーベリックに仕組まれて始めたことでもあり、自分の人生を歩み直すというバーナビーを誰も止める事は出来なかった。
まぁさすがにこんな事を言われては考え直せとは言いづらいよね。そんな事が言えるのは社長か、空気を無視できそうなアニエスかというところだろう。
ロイズは契約を結んでいる以上、最低限今クールだけでも続けるようにいう事が出来るでしょうが、契約更新は無理なんだろうね。
マーベリックを乗せた護送車が何者かに襲われる。
護衛の兵士達が外の騒ぎで飛び出して、静まりかえった後に姿を見せたのはルナティックだった。
「何人も、己の犯した罪から逃れることは出来ない。
タナトスの声を聞け!」
ルナティックの青い炎が廃人となったマーベリックを襲う。
ルナティックはここで登場か。マーベリックは殺人犯でもあるから、殺害対象として認定したわけだね。
1年後――
犬のジョンの散歩をするキース・グッドマン。
スカイハイはこの犬を飼うことにしてたんだ。
両親の前で女の子らしい服を試着して照れる黄宝鈴(ホァン・パオリン)。
パオはドレスを着て、あの髪飾りをしただけで充分可愛いよね。
イワン・カレリンは拘留中のエドワード・ケディと面会をして、今度は相撲を取り入れようかと考えている事を告げる。
「ごっつぁんです」が素敵だよ。ポイントを手に入れた時の決め台詞?
アントニオ・ロペスは1人酒を呑んでいたところにネイサン・シーモアに絡まれる。
ネイサンは社長なのに仕事している場面が一切出てこないよね。
友達たちと本屋に立ち寄っていたカリーナ・ライルは、友達たちのエミリーとジェーンからブルーローズの新曲について話題を振られて焦っていた。
作詞作曲ブルーローズ……CD貸して貰っても困るよね。
そこにヒーローに呼び出しが掛かり、カリーナは『バツイチ子持ちを落とす100の方法』というタイトルの雑誌を置いて駆け出す。
どれだけピンポイント!? まったく諦めてないよ、この娘。楓のママになる気満々です。
急いで出動のために駆け出すヒーロー達。
マーベリック事件に関与したと思われる人物の手掛かりは未だなし。
未だウロボロスの全容は不明のままか。
6人のヒーローが凶悪犯を追跡。
バーナビーと虎徹が抜けた穴に二軍から誰かが入るのかと思いきや、欠員のままなんだ。
それだけの能力と実績を見せている人間がいないという事かな。
両親の命日であったため、久しぶりに両親の墓参りにやってきたバーナビーは花を添える。
「父さんと母さんに会いたい。
……もっと一緒に暮らしたかった」
哀しむバーナビーは墓に積もった雪を手で払いのける。
そして墓石に刻まれた両親の誕生年月を目にする。
バーナビー・ブルックス NC1913年11月4日 生 ~ NC1957年12月24日 没
エミリー・ブルックス NC1915年7月28日 生 ~ NC1957年12月24日 没
そしてバーナビーが持つ両親の写真には「10月31日バーナビー誕生。凄く大きな3329g」とコメントが記されていた。
セーフティーモードのパスワードである「1104+728=10313329」
それは両親の誕生日とバーナビーの誕生日、そして彼の生まれた時の体重だった。
公式は自分たちから愛する息子が生まれた事を現していたのだね。ロトワングは何故ブルックス夫妻の作ったパスワードをそのまま使い続けていたのか。彼ではマシンの性能を向上できても、システムの根幹にあるこのパスワードを変えるほどの技術を持っていなかったのかな。
「あなたの事は私たちがずっと護ってあげるからね」
「だから、お前も人を護ってあげる優しい子に育ってくれよ」
両親の言葉に、自分は本当に両親に愛されて護られていたのだと知り、バーナビーは嗚咽する。
「私の氷はちょっぴりコールド。
あなたの悪事を完全ホールド!」
逃亡していた凶悪犯を捕らえたのはブルーローズ。
一歩遅れて駆けつけた犯人たちが「またしても」と口にしているという事は、今はブルーローズが絶好調で大活躍しているのかな。もしかしてポイントランキング1位になってるとか……
ヒーローたちは偶然にも二部リーグのヒーローたちが窃盗犯を追跡している場面に遭遇する。
一時は能力減退でヒーローを辞めたワイルドタイガーだが、なんと二部リーグでヒーローとして復活していた。
能力は僅か1分しか持たず「1minute」という二つ名を名乗っていた。
そんな虎徹が一瞬だけ映った中継映像を笑いながら見つめるユーリ・ペトロフ。
父と同じように能力が減退しながらも、腐ることなく自分の正義を貫こうとしている彼に好感を覚えているのかな。
楓はテレビに映った父に「お父さん見切れたよ!」と大興奮しながらも、二部リーグの中継がないのが不満。お父さんにヒーローをやって欲しくて仕方なかったんだろうね。
楓は虎徹のヒーロー復活を喜んでいるので、将来は自分もヒーローを目指しそうだよね。楓の能力は強力だから、身体さえ鍛えれば一部のヒーローになれるのは間違いないだろうし。
ベンはTop MaGでロイズの企画書にサインをするが、斉藤に来客を告げられる。
斉藤さんとすっかり仲良くなっていたのか。
斉藤のコネで就職したのかな、ロイズが提出した企画書にサインしたという事は、彼よりも上司になっているという事だよね。何をどうやったんだろう。
犯人を追いつめた虎徹だが、既に能力は切れている。
能力無しでも充分だと詰め寄る虎徹だが、歩いていた天井のガラスが崩れてショールームへと落下する。
が、そんな虎徹をバーナビーがお姫様抱っこで助けた。
「まったく、あなたは変わりませんね」
ヒーロースーツを身に纏ったバーナビーに驚く虎徹。
「なんだよお前、辞めたんじゃ」
「あなたこそ辞めたんじゃないんですか」
家でゴロゴロしていたら楓に格好悪いと言われたから。
ゴロゴロって、働いてなかったのか。ヒーローをやっていた時に稼いだ金が結構貯金してあったのかな。
1部のヒーローなら収入はそこそこだろうし、最後の年は活躍していたからね。虎徹本人は趣味=ヒーローみたいな人間だから、飲みに行く以外はあまり金を使ってなさそうだから、実家に送って楓の養育費にあててもらうぐらいだったんだろう。
「それに思ったんだ。
自分の限界なんて決めるもんじゃねぇって。
この先、いつか力がなくなって、みんなに馬鹿にされたとしても、いくら恥掻いたとしても、俺は死ぬまでヒーロー辞めねぇ!
しがみついてやる!!!
いいだろう、1人ぐらい格好悪いヒーローがいたって」
虎徹が復帰するなら自分も戻るしかないと言い出すバーナビー。
「何でだよ!」
「だって、ボクはあなたの相棒ですから」
しかし再会早々に車を壊したことについて言い合って口論を始める2人。
「さ、行きますよ、おじさん」
「そうだな、バニーちゃん」
今までの喧嘩など無かったかのように息の合う2人。
「じゃ、いっちょ。
ワイルドに吼えるぜ!」
てっきりルナ先生が現れて、ルナティックとの戦いは続く、的展開なのかと思ったら違ってた。
しかしバーナビーは復活したら1部リーグになるだろうしどうなるのか。
エンディングはこれまでのエピソードでヒーローたちの遺贈ですが、モブ子を忘れないスタッフの気合いの入り方。
エンディングのボンベマンって誰?
バーナビーのヒーローカードを購入する少年。
スカイハイとブルーローズは売り切れて゛、ドラゴンキッド、ファイヤーエンブレム、バーナビーも売れ行き好調。折紙と牛角では折紙の方が売れているようで、一番山積みなのはワイルドタイガー。
て、虎徹のカードがあるという事は、バーナビーの復帰でパートナーである虎徹も1部リーグに加わったという事かな。
しかしバーナビーは一時引退していたとはいえ、キング・オブ・ヒーローになったほどなのにスカイハイよりカード売れてないのか……もしくは売れ行きが好調だから余分に入荷されてるのかな。
一緒にワイルドタイガーのヒーローカードも購入しようとお金を取り出すが、風に吹かれて飛ばされてしまった。
水溜まりに落ちたお札はジャスティタワーの女神の横顔がウロボロスのマークへと変化していく……
つまりウロボロスはこの町の政治中枢にまで食い込んでいる、という事のようだ。
て、一般人でもお金を水に濡らしてしまうことなんていくらでもあるのに、ウロボロスのマークを入れておくとか危険すぎるよ。それとも単なるイメージ映像かな。
巻き込まれ子は今回この時の後ろ姿だけ?
NEXT PROJECT始動!
11/13のスーパーイベントが開催決定
神奈川県民ホールでのイベント開催決定!
先行予約受付期間は9/18(日)12:00~9/25(日)18:00。
詳細は特設ページをご覧ください。
第1弾という事で、第2弾以降は続編の放送とかあるんだよね。
ウロボロスの秘密は謎のままとなりましたが、この解決が劇場版という事になるのかな。
2期というのもありかもしれないが、虎徹の能力があそこまで減退している状態では1クールも話を作れないだろうからな。
そんなわけで完全に無印として始まったこのアニメもいよいよ最終回。
初回放映時点ではほとんど注目されていなかったこの作品。絵柄もアメコミをちょっと意識していた事もあり、クセがあるので余計だったんだと思う。
しかし話が進むにつれてドンドンに人気が爆発。おそらくはこの2クールで1・2を争う人気になったのではないだろうか。オリジナル作品でここまで爆発したのは珍しいよね。個人的には設定みた時点で期待はしていたけど、ここまで人気が出るとは思わなかった。
最近は本当にMBSがアニメ制作で頑張ってると思う。
王道の熱い展開と、萌え系に負けないようなブルーローズのツンデレぶり、そして虎兎のヤオイっぷりが腐った女子の人気も掴んで爆発したというところか。
腐女子狙いと思われる場面も多数あるのに、男が見ても狙ってるのが判るけど、不快さが感じられないのが良かったと思う。
あからさまに某鋼な錬金術師のファンである腐女子を取り込もうとした青のエクソシストは、完全にこっちに喰われたよね。
アニメの登場人物に実際のスポンサーをロゴとして付けるという試みは、良かったと思う。この方式はスペンサーを持つような作品では引き継がれる可能性はあるよな。プロ格闘技とかサッカーとか、今回のような作品とかね。
ともあれ、まだ謎となった部分があるし、人気もあるので、続きが描かれる事を期待しつつ……
スタッフのみなさん、お疲れ様、そしてお疲れ様ー!
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アニメ 感想 レビュー
駆けつけた《ヒーロー界のスーパーアイドル》ブルーローズたちはバーナビー・ブルックスJr.から、虎徹の能力が減退していたにも関わらず、避けられないと判っていて攻撃を受けたのだと告げられる。
父の下へ駆け寄る鏑木楓は、目を開けてと泣きじゃくる。
姿を現したアルバート・マーベリックに「お前だけは許さない!」と憤るバーナビー。
「お前の悪事はこれまでだ!」
《風の魔術師》スカイハイの言葉に、余裕綽々のマーベリックが記憶を改竄するつもりではないかと考えたヒーローたちだが、H-01が量産されていた。
アンドロイドなので量産されている可能性があると思っていたけど、やっぱりそうなのか。
楓に凍り漬けにされていたロトワングはマーベリックに解放して貰ったんだろうか?
しかしあんな状態にされたら、身体が凍傷を起こしていても不思議じゃないんだけど。NEXTによる力だからそーゆーのは起きないとか?
大量のH-01を相手に立ち向かうヒーローたちだが、一体を相手に苦戦した彼らは複数のH-01を前に全く歯が立たず、ヒーロー達の能力を悉く通じない。
考え無しに突っ込む牛角さんは……
《稲妻カンフーマスター》ドラゴンキッドの攻撃は躱しているのは、電撃だからアンドロイドにとって危険な攻撃となるからかな。スカイハイの攻撃は単純に強いからか?
折紙が巨大手裏剣に乗って飛びながら戦うとか地味に格好いい戦い方をしてるよ。何時の間にこんな技を仕込むようになってたんだ。
マーベリックを睨み付けるバーナビー。
「恨むのなら君の親を恨め」
アンドロイドはブルックス夫妻の研究が元になっており、今の状況は両親が原因だと笑うマーベリックだが、バーナビーは両親の研究は人のために使われる事を目的としており、こんな事のために使われたのではないと否定する。
周囲をH-01に取り囲まれて絶体絶命となったヒーローたち。
てか、虎徹たちはH-01のライフルで倒したんだから、同じようにライフルを奪って攻撃すれば良いんじゃないのか……少なくともバーナビーが使った一本は余ってるんだし。
だが、突如システムが停止してH-01の動きが制止した。
斉藤さんがやってくれました。
セーフティーモードとなった画面に現れた文字は「1104+728=10313329」という謎の数式。
セーフティーモードになったため、マーベリックはメインシステムの再起動を執り行おうと立ち去ろうとするが、《西海岸の猛牛戦車》ロックバイソンが素早く足場を破壊し、壊れたジャスティタワーの女神の目から落下しそうになったロトワングは、マーベリックの足に必死しがみつく。
「離せ」と冷たく告げたマーベリックは、アンドロイドが完成した以上は彼を用済みと考えていた。
NEXTを根絶やしにすると信じていたロトワングは、マーベリックがNEXTだと知って驚きながら蹴り落とされてしまった。
やっぱりNEXTって知らなかったのか。
まぁただ利用されているだけとは思っていたけど。
そもそも開発が終われば用済みにされる危険性があるんだから、自分がいなければ扱えないような細工をして保身を図るべきなのですよ。
メインシステムへと駆けつけてシステムを再起動しようとするマーベリックだが、直ぐにヒーローたちが追いついてくる。
観念しろと迫るヒーローに対して、自分を捕まえたところでヒーローたちにはどうする事も出来ないと告げる。
自分は街の多くの権力者と繋がり信頼を得ており、ワイルドタイガーを殺したのもバーナビーだと笑う。
「それに私は記憶を操る事も出来るのだよ」
哄笑するマーベリックだったが、そこにアニエス・ジュベールが中継用ヘリに乗って現れた。
「ボンジュール、ヒーロー!
今の話、全部聞かせてもらったわ。
腹黒いですね、社長」
「お前、記憶は……」
「ごめんなさい。
ドッキリ大成功! みたいな
」記憶が戻っていないと思われたアニエスだが、本当はビルの外のオーロラビジョンで楓が放った光を目にして記憶が戻っていたのだ。
だが、記憶が戻っている事を知られればマーベリックに何をされるか判らないため、記憶が戻っていないフリをしつつ裏で工作を巡らせ、一連の様子を実況中継していたのだ。
最高視聴率更新中でアニエスはとてもご機嫌
。ああ、そういや中継は街中の至る所で流れていたよね。街中のオーロラビジョンが複線になるとは思いもしなかったよ。アレキサンダー・ロイズも避難した先で中継をしていたのかな。
映像は一般家庭はもちろん、街中からヒーローアカデミー、刑務所、そしてスポンサーたちのいる会議室へも中継されていた。
「グングン来てますわ、視聴率。
ああ、いい顔撮れてる!
……カメラ目線、くれます?」
アニエスさん絶好調だよ。この人は視聴率さえとれれば、自社の社長だろうがなんだろうが全く関係ない人なんだね。ある意味で一番ブレない人。アニエスさん素敵んぐ!
尚も逃げ出したマーベリックを追い掛けたヒーローたちは、マーベリックが楓を捕まえている現場を目撃する。
なんで捕まっちゃったんだろ。
最後には虎徹に触れていたから、ハンドレットパワーを身につけている筈なのに。
パパンの死がショックで気が付かなかったのかな。一度触れられたらマーベリックの能力が上書きされてしまうしな。
楓を人質としてアニエスたちが乗ってきたヘリで逃走を図ろうとするマーベリックだが、マリオの映すカメラは彼の背後から立ち上がる人影を映し出していた。
立ち上がった虎徹はマーベリックを殴り飛ばしてしまう。
「地獄の底から戻ってきたぜ!」
ポーズを決める虎徹だが、みんな呆然として言葉すら出ない。
その様子に決め台詞がイマイチだったのか、と頭を掻く虎徹は、「お待たせしました、タイガー参上!」と迷ったのだと笑う。
娘のピンチに立ち上がりながらそんな台詞を考えてたのか、こいつ……
虎徹が生きていた事に驚くバーナビー。
「だって貴方、亡くなったはずじゃ」
「いや、勝手に殺すなよ!」
思わずツッコム虎徹。
確かに。脈とかは取ってないし、心音も確かめてないからね。
死んだわけではなく、痛みから気絶していただけ。
思わず抱きつくバーナビーと楓、ブルーローズも泣きじゃくりながら開いている背後へ廻って縋り付く。
泣きすぎて何言ってるのか判らない。他のみんなも泣いたり笑ったり。
開いてる場所を探して抱きついてるブルーローズは可愛いな。
スカイハイは「お帰り、そしてお帰りなさーい」とか言うのかと思ったら、空気を読んだのか言わなかったね。
虎徹の復活劇でみんなが喜んでいる間にこっそり逃げようとしたマーベリックだが、《見切れ職人》折紙サイクンはそれを見逃さなかった。
地味に活躍するところが折紙らしい。
「マーベリックさん、格好悪すぎですよ」
「ボクは、父さんと母さんの仇を討つためだけに生きてきた。
そのためだけに生きてきたんだ!」
バーナビーは怒りで拳を強く握りしめる。
「さあマーベリック、全ての罪を償え」
「罪? 何が私の罪だというのだ」
自分の計画があったからこそ、市民はヒーローを支持して、ヒーローたちも生活出来ていた。
ヒーローという存在は絶望という存在があるからこそ、光り輝くのであり、自分はそれを与えてやったのだと語る。
元々治安の悪い町だったシュテルンビルドだったが、ヒーローという安心出来る存在を与えた事で今のように発展したのであり、全ては自分の功績で自分は間違えていないと主張する。
確かに、彼がヒーローという存在を広めたからこそ、この町でのNEXT差別が良くなったというのは事実だろうな。そうしなければNEXTによる犯罪者も今より多かったかもしれないし。だからと言って彼のしてきた事が正しいという事にはならないわけだが。
「もう諦めろ、貴様は終わりだ」
「ウロボロスもな」
「ウロボロスは終わらない」
「…………!」
「ああ? お前がウロボロスの親分だろ」
「私も……これまでか……」
そう呟いたマーベリックは自分自身に能力を使って廃人となり、真実を闇へと葬り去ってしまう。
マーベリックはウロボロスのボスではなく、あまくでもヒーローTVを盛り上げるためにウロボロスという犯罪組織の力を借りただけだから、彼が関与する前からウロボロスは存在していたわけだし、当然本当のボスは別にいるよね。
ひとまず事件は解決した。
虎徹は楓を怖い目に遭わせたと詫びるも、「お父さん、格好良かったよ」と褒めてもらえる。
ワイルドタイガーの素顔は中継されてしまっているから、今更隠す必要がないのか。
虎徹のバイタルサインが消えたのは、もちろん虎徹のスーツが破損したせいです。斉藤さんにとっては常識だけど、ベンさんはよく判ってないっぽい。
斉藤はバーナビーにセーフティーモードのパスワードをバーナビーに見せて意味が判るか、と問い掛けるもバーナビーには何のことだか判らない。
「とにかく、君は両親に護られたんだ。
感謝しろよ」
護ってもらえながらも、マーベリックは自分自身の精神を崩壊させたため事件の真相は掴めないままとなってしまったため、バーナビーの中には痼りが消えない。
能力で記憶を消したのではなく、精神崩壊させてしまったから、楓が彼の能力をコピーしても元には戻せないのかな。
斉藤さんの台詞の言い方は、この文字列について実は何か心当たりがあったんだろうか? 判っていて言わなかったのか、それとも知らないけど、両親のおかげということだけ伝えたかったのか。
とにかく犯人が捕まったのだからというアニエスは、これでみんなの人気が上がって、これからばりばりやってもらうと気合いを入れる。
「OK! この仲間なら必ずうまくやっていける!」
スカイハイの言葉に賛同するヒーローたちだが。
「頼んだぞ、この町。
影ながら応援してるよ」
「何言ってんの?」
部外者のような発言に戸惑うブルーローズたち。
虎徹の能力減退の事は聞かされていても、ヒーローを引退するつもりだった事はバーナビー以外は知らなかったからね。
「俺はヒーローを辞める。
いつまで能力持つか判らないし、楓に格好いいと言って貰うという夢適ったからな」
「だったら、ボクも辞めます」
虎徹がヒーローを辞めるのならば意味がないからと、自分もヒーローを辞めると言い出したバーナビーに更に驚きが広がる。
マーベリックに仕組まれて始めたことでもあり、自分の人生を歩み直すというバーナビーを誰も止める事は出来なかった。
まぁさすがにこんな事を言われては考え直せとは言いづらいよね。そんな事が言えるのは社長か、空気を無視できそうなアニエスかというところだろう。
ロイズは契約を結んでいる以上、最低限今クールだけでも続けるようにいう事が出来るでしょうが、契約更新は無理なんだろうね。
マーベリックを乗せた護送車が何者かに襲われる。
護衛の兵士達が外の騒ぎで飛び出して、静まりかえった後に姿を見せたのはルナティックだった。
「何人も、己の犯した罪から逃れることは出来ない。
タナトスの声を聞け!」
ルナティックの青い炎が廃人となったマーベリックを襲う。
ルナティックはここで登場か。マーベリックは殺人犯でもあるから、殺害対象として認定したわけだね。
1年後――
犬のジョンの散歩をするキース・グッドマン。
スカイハイはこの犬を飼うことにしてたんだ。
両親の前で女の子らしい服を試着して照れる黄宝鈴(ホァン・パオリン)。
パオはドレスを着て、あの髪飾りをしただけで充分可愛いよね。
イワン・カレリンは拘留中のエドワード・ケディと面会をして、今度は相撲を取り入れようかと考えている事を告げる。
「ごっつぁんです」が素敵だよ。ポイントを手に入れた時の決め台詞?
アントニオ・ロペスは1人酒を呑んでいたところにネイサン・シーモアに絡まれる。
ネイサンは社長なのに仕事している場面が一切出てこないよね。
友達たちと本屋に立ち寄っていたカリーナ・ライルは、友達たちのエミリーとジェーンからブルーローズの新曲について話題を振られて焦っていた。
作詞作曲ブルーローズ……CD貸して貰っても困るよね。
そこにヒーローに呼び出しが掛かり、カリーナは『バツイチ子持ちを落とす100の方法』というタイトルの雑誌を置いて駆け出す。
どれだけピンポイント!? まったく諦めてないよ、この娘。楓のママになる気満々です。
急いで出動のために駆け出すヒーロー達。
マーベリック事件に関与したと思われる人物の手掛かりは未だなし。
未だウロボロスの全容は不明のままか。
6人のヒーローが凶悪犯を追跡。
バーナビーと虎徹が抜けた穴に二軍から誰かが入るのかと思いきや、欠員のままなんだ。
それだけの能力と実績を見せている人間がいないという事かな。
両親の命日であったため、久しぶりに両親の墓参りにやってきたバーナビーは花を添える。
「父さんと母さんに会いたい。
……もっと一緒に暮らしたかった」
哀しむバーナビーは墓に積もった雪を手で払いのける。
そして墓石に刻まれた両親の誕生年月を目にする。
バーナビー・ブルックス NC1913年11月4日 生 ~ NC1957年12月24日 没
エミリー・ブルックス NC1915年7月28日 生 ~ NC1957年12月24日 没
そしてバーナビーが持つ両親の写真には「10月31日バーナビー誕生。凄く大きな3329g」とコメントが記されていた。
セーフティーモードのパスワードである「1104+728=10313329」
それは両親の誕生日とバーナビーの誕生日、そして彼の生まれた時の体重だった。
公式は自分たちから愛する息子が生まれた事を現していたのだね。ロトワングは何故ブルックス夫妻の作ったパスワードをそのまま使い続けていたのか。彼ではマシンの性能を向上できても、システムの根幹にあるこのパスワードを変えるほどの技術を持っていなかったのかな。
「あなたの事は私たちがずっと護ってあげるからね」
「だから、お前も人を護ってあげる優しい子に育ってくれよ」
両親の言葉に、自分は本当に両親に愛されて護られていたのだと知り、バーナビーは嗚咽する。
「私の氷はちょっぴりコールド。
あなたの悪事を完全ホールド!」
逃亡していた凶悪犯を捕らえたのはブルーローズ。
一歩遅れて駆けつけた犯人たちが「またしても」と口にしているという事は、今はブルーローズが絶好調で大活躍しているのかな。もしかしてポイントランキング1位になってるとか……
ヒーローたちは偶然にも二部リーグのヒーローたちが窃盗犯を追跡している場面に遭遇する。
一時は能力減退でヒーローを辞めたワイルドタイガーだが、なんと二部リーグでヒーローとして復活していた。
能力は僅か1分しか持たず「1minute」という二つ名を名乗っていた。
そんな虎徹が一瞬だけ映った中継映像を笑いながら見つめるユーリ・ペトロフ。
父と同じように能力が減退しながらも、腐ることなく自分の正義を貫こうとしている彼に好感を覚えているのかな。
楓はテレビに映った父に「お父さん見切れたよ!」と大興奮しながらも、二部リーグの中継がないのが不満。お父さんにヒーローをやって欲しくて仕方なかったんだろうね。
楓は虎徹のヒーロー復活を喜んでいるので、将来は自分もヒーローを目指しそうだよね。楓の能力は強力だから、身体さえ鍛えれば一部のヒーローになれるのは間違いないだろうし。
ベンはTop MaGでロイズの企画書にサインをするが、斉藤に来客を告げられる。
斉藤さんとすっかり仲良くなっていたのか。
斉藤のコネで就職したのかな、ロイズが提出した企画書にサインしたという事は、彼よりも上司になっているという事だよね。何をどうやったんだろう。
犯人を追いつめた虎徹だが、既に能力は切れている。
能力無しでも充分だと詰め寄る虎徹だが、歩いていた天井のガラスが崩れてショールームへと落下する。
が、そんな虎徹をバーナビーがお姫様抱っこで助けた。
「まったく、あなたは変わりませんね」
ヒーロースーツを身に纏ったバーナビーに驚く虎徹。
「なんだよお前、辞めたんじゃ」
「あなたこそ辞めたんじゃないんですか」
家でゴロゴロしていたら楓に格好悪いと言われたから。
ゴロゴロって、働いてなかったのか。ヒーローをやっていた時に稼いだ金が結構貯金してあったのかな。
1部のヒーローなら収入はそこそこだろうし、最後の年は活躍していたからね。虎徹本人は趣味=ヒーローみたいな人間だから、飲みに行く以外はあまり金を使ってなさそうだから、実家に送って楓の養育費にあててもらうぐらいだったんだろう。
「それに思ったんだ。
自分の限界なんて決めるもんじゃねぇって。
この先、いつか力がなくなって、みんなに馬鹿にされたとしても、いくら恥掻いたとしても、俺は死ぬまでヒーロー辞めねぇ!
しがみついてやる!!!
いいだろう、1人ぐらい格好悪いヒーローがいたって」
虎徹が復帰するなら自分も戻るしかないと言い出すバーナビー。
「何でだよ!」
「だって、ボクはあなたの相棒ですから」
しかし再会早々に車を壊したことについて言い合って口論を始める2人。
「さ、行きますよ、おじさん」
「そうだな、バニーちゃん」
今までの喧嘩など無かったかのように息の合う2人。
「じゃ、いっちょ。
ワイルドに吼えるぜ!」
てっきりルナ先生が現れて、ルナティックとの戦いは続く、的展開なのかと思ったら違ってた。
しかしバーナビーは復活したら1部リーグになるだろうしどうなるのか。
エンディングはこれまでのエピソードでヒーローたちの遺贈ですが、モブ子を忘れないスタッフの気合いの入り方。
エンディングのボンベマンって誰?
バーナビーのヒーローカードを購入する少年。
スカイハイとブルーローズは売り切れて゛、ドラゴンキッド、ファイヤーエンブレム、バーナビーも売れ行き好調。折紙と牛角では折紙の方が売れているようで、一番山積みなのはワイルドタイガー。
て、虎徹のカードがあるという事は、バーナビーの復帰でパートナーである虎徹も1部リーグに加わったという事かな。
しかしバーナビーは一時引退していたとはいえ、キング・オブ・ヒーローになったほどなのにスカイハイよりカード売れてないのか……もしくは売れ行きが好調だから余分に入荷されてるのかな。
一緒にワイルドタイガーのヒーローカードも購入しようとお金を取り出すが、風に吹かれて飛ばされてしまった。
水溜まりに落ちたお札はジャスティタワーの女神の横顔がウロボロスのマークへと変化していく……
つまりウロボロスはこの町の政治中枢にまで食い込んでいる、という事のようだ。
て、一般人でもお金を水に濡らしてしまうことなんていくらでもあるのに、ウロボロスのマークを入れておくとか危険すぎるよ。それとも単なるイメージ映像かな。
巻き込まれ子は今回この時の後ろ姿だけ?
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神奈川県民ホールでのイベント開催決定!
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第1弾という事で、第2弾以降は続編の放送とかあるんだよね。
ウロボロスの秘密は謎のままとなりましたが、この解決が劇場版という事になるのかな。
2期というのもありかもしれないが、虎徹の能力があそこまで減退している状態では1クールも話を作れないだろうからな。
そんなわけで完全に無印として始まったこのアニメもいよいよ最終回。
初回放映時点ではほとんど注目されていなかったこの作品。絵柄もアメコミをちょっと意識していた事もあり、クセがあるので余計だったんだと思う。
しかし話が進むにつれてドンドンに人気が爆発。おそらくはこの2クールで1・2を争う人気になったのではないだろうか。オリジナル作品でここまで爆発したのは珍しいよね。個人的には設定みた時点で期待はしていたけど、ここまで人気が出るとは思わなかった。
最近は本当にMBSがアニメ制作で頑張ってると思う。
王道の熱い展開と、萌え系に負けないようなブルーローズのツンデレぶり、そして虎兎のヤオイっぷりが腐った女子の人気も掴んで爆発したというところか。
腐女子狙いと思われる場面も多数あるのに、男が見ても狙ってるのが判るけど、不快さが感じられないのが良かったと思う。
あからさまに某鋼な錬金術師のファンである腐女子を取り込もうとした青のエクソシストは、完全にこっちに喰われたよね。
アニメの登場人物に実際のスポンサーをロゴとして付けるという試みは、良かったと思う。この方式はスペンサーを持つような作品では引き継がれる可能性はあるよな。プロ格闘技とかサッカーとか、今回のような作品とかね。
ともあれ、まだ謎となった部分があるし、人気もあるので、続きが描かれる事を期待しつつ……
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アニメ 感想 レビュー
神様ドォルズ 第十一話「囚われの日々乃」
かつての案山子・天照素(アマテラス)との戦いの中で案山子・玖吼理(ククリ)の左手を解放、天照素の放った光線を吸収・反射してその動きを止める事に成功した枸雅匡平。
まひるは平城に協力する事になったようで、その理由は今の村では枸雅の人間である匡平と、日向の人間であるまひるがくっつく事は難しいというのが主な理由だということ。
匡平を慕うようになった日向まひるですが、枸雅阿幾は既に匡平には日々乃という恋人がいると吹き込んでしまう。
まだ恋人ではないのですが。
焚き付けて匡平の狂気を引き出そうという算段かな。
詩緒は関係者の相関図を書いてました。
阿幾の捕縛が目的である事は忘れてないんだな。
史場日々乃は日向桐生と仲良くしたいと思っている詩緒に、また今度お菓子でも作って持っていって会いに行こうと仕切り直しを約束。
相関図に日々乃の名前が無いのは、以前の会話で日々乃は脱落したと思いこんでいるからだろう。でも、匡平を出迎える日々乃の様子に、ライバル復活かと考えるようになってます。まひると扱いが違うのは、詩緒が日々乃を認めているからなんでしょうな。
帰ってきた匡平に日向勾司朗と何を話していたのか教えて欲しいと頼む日々乃に迷う匡平ですが、詩緒は匡平がいつも肝心なことを教えくれないと迫る。
匡平は観念して過去の話を聞かせる。
詩緒が食いついたのは自分も匡平の格好いいところを見たかった、というものですが、実際に見ていたら詩緒は匡平を今のように慕えているかどうかは微妙かな。むしろ怖がるようになっていたかもしれないだろう。
日々乃はまひるが村からの命令でやってきたのか、と疑問視。
同じ疑問は勾司朗も持っていたようで、杣木靄子に気になるなら御館様に確かめてみれば良いと指摘されるも、勾司朗は何か裏があると感じて確認を控えてます。
風呂上がりの桐生は何故かバスタオルで胸まで隠していて、靄子にからかわれています。
詩緒と間違えたって、確かに間違えそうだけど、詩緒が勾司朗と二人きりの部屋にいてバスタオル一枚で出てきたらかなり問題だろう。
それにしても靄子は本当に中身がおやぢだな。
勾司朗が庇ったのは、たぶん桐生があんな隠し方をしていたのは、日向佐兵衛による折檻の跡を隠すためだと気付いているからだろうな。
靄子も同じ部屋に寝泊まりしているのかと思いきや、靄子は別の部屋を借りているようだ。
でも勾司朗の部屋ってホテルって感じじゃないけど、ウィークリーマンションとか借りてるのかな。
翌日、靄子は日々乃と渋谷でショッピング。
桐生は女の子みたいな事を言ってると酷い言い様。
詩緒はお留守番で桐生にあげるためのクッキーを焼いていましたが、史場慎吾の教え方が良いのか、美味く焼けたご様子。
大量の買い物をした靄子。
村にいたら殆ど金を使う事がないから、という靄子は使った金の事は綺麗サッパリ忘れるタイプだということ。
でも確かに村ではそんなにお金は使うこと無さそうだよね。
靄子がトイレに言っている間に、日々乃はまひるに攫われてしまった。
日々乃を平城に提供させた部屋に連れ込んだまひるは、日々乃が匡平を誑し込んでいると、日々乃に馬乗りになって胸を揉みし抱きつつ、胸の大きな女は馬鹿っぽく見えると言い出す。
それにしても凶悪にデカイ胸……日本人の乳は多くても柔らかい人が多いので、寝ると広がって無くなる人が多いのだけど、日々乃の胸は張りがありすぎるよ。
まひるの胸も小さくないと思うのだが、相手が悪すぎるか……
日々乃が匡平と付き合っていると誤解しているまひるは、日々乃の誤解だという言葉にも耳を貸さない。
匡平と結ばれるのは自分だけであり、自分と最強の隻である匡平が結ばれ、時代遅れの村の古い支配体型を打ち壊すのだと悦には入る。
が、日々乃はむしろ「最強の隻」だという事に反応。
阿幾と同じ台詞。匡平が天照素と戦った姿を見た二人だけが、匡平の隠された力に気付いているという事か。
匡平は今の方が幸せなんじゃないかという日々乃ですが、まひるはこの世界は逃走に満ち溢れていて、弱肉強食こそが真理だと主張。
男性は草食系はNGで、肉食系でなければならないという考えらしい。
日々乃はまひるに攫われたと確信する匡平は勾司朗に連絡。桐生もまひるならやりかねないと納得です。
慎吾は第三者による誘拐の可能性もあると考え、警察に届けようとするも、そこにまひるが登場。
あの風は案山子・禍津妃(マガツヒ)の力で起こしているのだと思うけど、どうやってるんだろう。
着地した場所がよりにもよって詩緒が桐生のために作ったクッキーの入った箱で、詩緒は大ショックで言葉も失ってます。
会いに来たとはしゃぐまひるですが、匡平はみんなが心配しているので日々乃を返すように訴えかける。と、まひるはそれは日々乃が恋人だからか、と言い出しして匡平は狼狽。今までクッキーの事がショックだった詩緒も敏感に反応してる。こっちの方が重大なんだ。
嘘だと地団駄を踏むまひるのせいで、クッキーはさらにボロボロに。詩緒完全に涙目です。
詩緒が足を退けるように告げても、性格の歪んでいるまひるは当然素直に退ける筈もなく、怒った詩緒は玖吼理で攻撃するも、投げ飛ばされてしまった。
家の中で案山子を暴れさせるなよ……おじさん涙目になるよ。
匡平に一緒に村へ帰ろうと嘆願したまひるですが、匡平はこれを拒絶。
まひるは怒りながらどこかへと消え去ってしまいました。
家中ぐちゃぐちゃ。
詩緒はテーブルが顔面直撃で鼻血出してしまってる。
まひるは本当に人に危害を加えられる人間ではないと確信している匡平ですが、他の人間が関与しているとなれば別だと危惧する。
あーゆー性格のまひるでも、人としての一線は越えないと信じているんだね。
囚われの日々乃は下山の顔を見て、村で出会っていた事をすぐに思い出しました。
いずれ解放してくれるらしい、という下山の口調から、まひるの背後に誰かいる事を確信した日々乃。
そんな日々乃をゲスな目で見る下山。匡平の女、というのも彼にとっては格好の材料となっている。
たぶんこーゆー行動に出る奴だとは思っていたけど、平城は日々乃を家に帰すつもりなんだよ? 日々乃が訴えたら下山もそのバックにいる平城も政治生命が絶たれて終了になるという事ぐらい判らないのか、こいつ……
どうやって日々乃を見つけるのか、周りの声が耳に入らないほどに集中する匡平は、阿幾の幻想が見える。
先生の時と違い当事者となったのだという阿幾だが、今の匡平は隻ではないため案山子を持っていない。
「全部とっぱらったただのお前に、大事なものが守れるんのかねぇ。
部外者でいた方が、格好良くひたれてたんじゃねぇの?」
「舐めるな阿幾!!」
匡平の突然の叫び声に、泣きながら粉々になったクッキーを拾い集めていた詩緒はビックリ。
てか、みんなビックリするだろう、あんな叫びを上げられたら。
後、おじさんは娘が誘拐されてショックなのは判るけど、詩緒にまた一緒に作ればいいから、というフォローぐらいいれてあげてください。
詩緒に禍津妃の気配を探らせる事にした匡平。しかし転移した相手は簡単に追える相手ではない。
部屋の窓とか割った様子がないと思ったら、転移とかいうテレポートのような力を使ったのか……他の案山子がやってないところを見ると、これは禍津妃だけが出来ることなんだろうか。でもまひるって確か平城のところに現れた時、屋根破壊してなかったっかな……記憶違い?
が、そこに空張久羽子から電話が入り、世田谷のマンションになるとの連絡を受けました。
久羽子の言葉が真実かどうかは判らないが、情報が少ない以上はとにかく行くしかないと決断する匡平。靄子も自分に責任の一端があると無理矢理同行しました。
阿幾と同じく拘束されているだろう久羽子はどうやって逃げ出したのか。次回予告では平城に逃げ出したところを見付かってるっぽいけど。
靄子がついていったということは、日々乃救出に一役買うという事かな。
そして日々乃に下山の魔の手が伸びる。
レイプは犯罪です!
レイプは犯罪です!
大切な事なので、2回言った。
下山は帰ってきたまひるに邪魔されてフルボッコにされる、という感じかな。
足は自由なので、金的蹴りぐらいいれらそうだけど。
いくら恋敵だろうが、レイプを許すような子ではないだろうし。
神様ドォルズ講座 特別編
禍津妃と天照素の紹介。
次回 第十二話「暴走」
見ないとビームビームビームビーム!
タイトルはまひるの暴走を示唆しているのか。
玖吼理vs禍津妃。
日々乃が禍津妃に捕まって宙づりになってるんだけど。
そして武未禍槌も参戦するっぽい。
残り2話だけど、次回でまひるとの決着は付かないのかな? それともエピローグではないけど、最後は一時的に平和となった日常が描かれることになるのか。阿幾との決着は無理でも、とりあえず詩緒と桐生の和解は描けそうだしな。
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ニメ 感想 レビュー
まひるは平城に協力する事になったようで、その理由は今の村では枸雅の人間である匡平と、日向の人間であるまひるがくっつく事は難しいというのが主な理由だということ。
匡平を慕うようになった日向まひるですが、枸雅阿幾は既に匡平には日々乃という恋人がいると吹き込んでしまう。
まだ恋人ではないのですが。
焚き付けて匡平の狂気を引き出そうという算段かな。
詩緒は関係者の相関図を書いてました。
阿幾の捕縛が目的である事は忘れてないんだな。
史場日々乃は日向桐生と仲良くしたいと思っている詩緒に、また今度お菓子でも作って持っていって会いに行こうと仕切り直しを約束。
相関図に日々乃の名前が無いのは、以前の会話で日々乃は脱落したと思いこんでいるからだろう。でも、匡平を出迎える日々乃の様子に、ライバル復活かと考えるようになってます。まひると扱いが違うのは、詩緒が日々乃を認めているからなんでしょうな。
帰ってきた匡平に日向勾司朗と何を話していたのか教えて欲しいと頼む日々乃に迷う匡平ですが、詩緒は匡平がいつも肝心なことを教えくれないと迫る。
匡平は観念して過去の話を聞かせる。
詩緒が食いついたのは自分も匡平の格好いいところを見たかった、というものですが、実際に見ていたら詩緒は匡平を今のように慕えているかどうかは微妙かな。むしろ怖がるようになっていたかもしれないだろう。
日々乃はまひるが村からの命令でやってきたのか、と疑問視。
同じ疑問は勾司朗も持っていたようで、杣木靄子に気になるなら御館様に確かめてみれば良いと指摘されるも、勾司朗は何か裏があると感じて確認を控えてます。
風呂上がりの桐生は何故かバスタオルで胸まで隠していて、靄子にからかわれています。
詩緒と間違えたって、確かに間違えそうだけど、詩緒が勾司朗と二人きりの部屋にいてバスタオル一枚で出てきたらかなり問題だろう。
それにしても靄子は本当に中身がおやぢだな。
勾司朗が庇ったのは、たぶん桐生があんな隠し方をしていたのは、日向佐兵衛による折檻の跡を隠すためだと気付いているからだろうな。
靄子も同じ部屋に寝泊まりしているのかと思いきや、靄子は別の部屋を借りているようだ。
でも勾司朗の部屋ってホテルって感じじゃないけど、ウィークリーマンションとか借りてるのかな。
翌日、靄子は日々乃と渋谷でショッピング。
桐生は女の子みたいな事を言ってると酷い言い様。
詩緒はお留守番で桐生にあげるためのクッキーを焼いていましたが、史場慎吾の教え方が良いのか、美味く焼けたご様子。
大量の買い物をした靄子。
村にいたら殆ど金を使う事がないから、という靄子は使った金の事は綺麗サッパリ忘れるタイプだということ。
でも確かに村ではそんなにお金は使うこと無さそうだよね。
靄子がトイレに言っている間に、日々乃はまひるに攫われてしまった。
日々乃を平城に提供させた部屋に連れ込んだまひるは、日々乃が匡平を誑し込んでいると、日々乃に馬乗りになって胸を揉みし抱きつつ、胸の大きな女は馬鹿っぽく見えると言い出す。
それにしても凶悪にデカイ胸……日本人の乳は多くても柔らかい人が多いので、寝ると広がって無くなる人が多いのだけど、日々乃の胸は張りがありすぎるよ。
まひるの胸も小さくないと思うのだが、相手が悪すぎるか……
日々乃が匡平と付き合っていると誤解しているまひるは、日々乃の誤解だという言葉にも耳を貸さない。
匡平と結ばれるのは自分だけであり、自分と最強の隻である匡平が結ばれ、時代遅れの村の古い支配体型を打ち壊すのだと悦には入る。
が、日々乃はむしろ「最強の隻」だという事に反応。
阿幾と同じ台詞。匡平が天照素と戦った姿を見た二人だけが、匡平の隠された力に気付いているという事か。
匡平は今の方が幸せなんじゃないかという日々乃ですが、まひるはこの世界は逃走に満ち溢れていて、弱肉強食こそが真理だと主張。
男性は草食系はNGで、肉食系でなければならないという考えらしい。
日々乃はまひるに攫われたと確信する匡平は勾司朗に連絡。桐生もまひるならやりかねないと納得です。
慎吾は第三者による誘拐の可能性もあると考え、警察に届けようとするも、そこにまひるが登場。
あの風は案山子・禍津妃(マガツヒ)の力で起こしているのだと思うけど、どうやってるんだろう。
着地した場所がよりにもよって詩緒が桐生のために作ったクッキーの入った箱で、詩緒は大ショックで言葉も失ってます。
会いに来たとはしゃぐまひるですが、匡平はみんなが心配しているので日々乃を返すように訴えかける。と、まひるはそれは日々乃が恋人だからか、と言い出しして匡平は狼狽。今までクッキーの事がショックだった詩緒も敏感に反応してる。こっちの方が重大なんだ。
嘘だと地団駄を踏むまひるのせいで、クッキーはさらにボロボロに。詩緒完全に涙目です。
詩緒が足を退けるように告げても、性格の歪んでいるまひるは当然素直に退ける筈もなく、怒った詩緒は玖吼理で攻撃するも、投げ飛ばされてしまった。
家の中で案山子を暴れさせるなよ……おじさん涙目になるよ。
匡平に一緒に村へ帰ろうと嘆願したまひるですが、匡平はこれを拒絶。
まひるは怒りながらどこかへと消え去ってしまいました。
家中ぐちゃぐちゃ。
詩緒はテーブルが顔面直撃で鼻血出してしまってる。
まひるは本当に人に危害を加えられる人間ではないと確信している匡平ですが、他の人間が関与しているとなれば別だと危惧する。
あーゆー性格のまひるでも、人としての一線は越えないと信じているんだね。
囚われの日々乃は下山の顔を見て、村で出会っていた事をすぐに思い出しました。
いずれ解放してくれるらしい、という下山の口調から、まひるの背後に誰かいる事を確信した日々乃。
そんな日々乃をゲスな目で見る下山。匡平の女、というのも彼にとっては格好の材料となっている。
たぶんこーゆー行動に出る奴だとは思っていたけど、平城は日々乃を家に帰すつもりなんだよ? 日々乃が訴えたら下山もそのバックにいる平城も政治生命が絶たれて終了になるという事ぐらい判らないのか、こいつ……
どうやって日々乃を見つけるのか、周りの声が耳に入らないほどに集中する匡平は、阿幾の幻想が見える。
先生の時と違い当事者となったのだという阿幾だが、今の匡平は隻ではないため案山子を持っていない。
「全部とっぱらったただのお前に、大事なものが守れるんのかねぇ。
部外者でいた方が、格好良くひたれてたんじゃねぇの?」
「舐めるな阿幾!!」
匡平の突然の叫び声に、泣きながら粉々になったクッキーを拾い集めていた詩緒はビックリ。
てか、みんなビックリするだろう、あんな叫びを上げられたら。
後、おじさんは娘が誘拐されてショックなのは判るけど、詩緒にまた一緒に作ればいいから、というフォローぐらいいれてあげてください。
詩緒に禍津妃の気配を探らせる事にした匡平。しかし転移した相手は簡単に追える相手ではない。
部屋の窓とか割った様子がないと思ったら、転移とかいうテレポートのような力を使ったのか……他の案山子がやってないところを見ると、これは禍津妃だけが出来ることなんだろうか。でもまひるって確か平城のところに現れた時、屋根破壊してなかったっかな……記憶違い?
が、そこに空張久羽子から電話が入り、世田谷のマンションになるとの連絡を受けました。
久羽子の言葉が真実かどうかは判らないが、情報が少ない以上はとにかく行くしかないと決断する匡平。靄子も自分に責任の一端があると無理矢理同行しました。
阿幾と同じく拘束されているだろう久羽子はどうやって逃げ出したのか。次回予告では平城に逃げ出したところを見付かってるっぽいけど。
靄子がついていったということは、日々乃救出に一役買うという事かな。
そして日々乃に下山の魔の手が伸びる。
レイプは犯罪です!
レイプは犯罪です!
大切な事なので、2回言った。
下山は帰ってきたまひるに邪魔されてフルボッコにされる、という感じかな。
足は自由なので、金的蹴りぐらいいれらそうだけど。
いくら恋敵だろうが、レイプを許すような子ではないだろうし。
神様ドォルズ講座 特別編
禍津妃と天照素の紹介。
次回 第十二話「暴走」
見ないとビームビームビームビーム!
タイトルはまひるの暴走を示唆しているのか。
玖吼理vs禍津妃。
日々乃が禍津妃に捕まって宙づりになってるんだけど。
そして武未禍槌も参戦するっぽい。
残り2話だけど、次回でまひるとの決着は付かないのかな? それともエピローグではないけど、最後は一時的に平和となった日常が描かれることになるのか。阿幾との決着は無理でも、とりあえず詩緒と桐生の和解は描けそうだしな。
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輪るピングドラム 10TH STATION「だって好きだから」
何者かによって奪い取られた運命日記にショックを受けて道路へとふらふらと飛び出してしまった荻野目苹果を助けようと、高倉晶馬は車に跳ね飛ばされてしまった。
目を覚ました晶馬は、高倉冠葉が馬鹿は風邪を引かないと言うが、怪我もしないのだと悪態を吐くも、高倉陽毬に病院から連絡があった時は真っ青になっていたと指摘されているやりとりを目にすると、食事の準備をしようと起きあがるも、自分が病院にいる事にようやく気付く。
一緒に跳ね飛ばされた2号ペンギンも隣のベッドで寝てるし。
自分が車に撥ねられた事を思い出した晶馬に、骨折もなくただの打撲だけで医師も運が良いと笑っていたと伝える冠葉。口は悪いが、冠葉が一晩中眠らず付きっきりだった事を陽毬はバラしてしまう。
アレだけ派手に跳ね飛ばされて打撲だけって、どれだけ頑丈な身体をしてるんだよ、こいつ。
一部では死亡→ペンギンによる復活説まで流れていたのに。
そういや、冠葉もトラックに引き摺られながら、擦り傷だけだったな。
高倉家は陽毬の病弱さに反比例して、男どもは無駄に頑丈に出来てるのか?
陽毬は病室の外で待っていた苹果を呼びに行く。
苹果にお礼を言いたいと陽毬が呼ぶと、晶馬が目覚めた事に喜ぶも苹果は会うことが出来ないと思いとどまる。
事故が日記と関係しているのかという冠葉は、苹果に突き飛ばされたのではと疑うも、自分がドジを踏んだだけだと苹果を庇う。
苹果に晶馬のフラグが立った……まぁ、運命日記が晶馬と苹果で再現されているところがあったので、この二人のカップリングが出来そうな気はしていたけど。
病室では看護婦が何者かに縛り上げられ、ナース服を奪い取られていた。
陽毬は晶馬から冠葉がモテると聞いたと良い、女の子から貰って嬉しかったものがあったかと訊ねる。
何か思いつかない冠葉は、貰っても困るものとしては、愛情の籠もった手作りものをダメだと答える。
凝った手作り弁当や巨大な手作りケーキ、そして手編みのセーターも重いという冠葉に。
マフラーもダメかな、と困ったように微笑む陽毬がマフラーを編んでいることに今更になって気付いて固まる冠葉。
焦って陽毬の編んでくれたマフラーなら喜んで貰う、と叫び出す。
アホですね。こーゆーのはそれに人によりけりで、晶馬なんかは手作りものは大喜びするタイプだよね。
冠葉とかモテるタイプは、手作りは重いから嫌だという人が結構多いのは、本気で好きな相手では無いことが多いからだろう。
自分の事を庇ってくれた晶馬に謝る苹果だが、入院なんて大げさだし、あの時は自分も悪いことを言ったという晶馬は日記の事を訊ねる。
突然帰ろうとした苹果の鞄から出ている日記が破れている事に気付いた晶馬に、苹果は日記が奪い去られた事を告げる。
「嫌だわ、早く磨り潰さないと」
呟く看護師が食事を持ってやってくると、見えないところでプリンに薬を注射してしまう。
お茶が切れていたと呟き、苹果がちょと離れたところにあるという給湯室へお茶を汲みに行っている間に、晶馬は意識を失ってナースに扮した夏芽真砂子に2号ペンギン共々連れ去られてしまう。
苹果が自分からお茶を汲みに行くと言わなければ、真砂子は自分から苹果に組んでくるように頼んだのかな。
メスを研ぎ続けていたエスメラルダという名の黒いペンギンの下へ晶馬を連れてきた真砂子。
「これで獲物を誘き寄せる餌は手に入れた。
……さあハンティングを始めましょう」
晶馬の記憶を消すのかと思いきや、晶馬はあくまでも餌で本命は違ったご様子。
苹果から晶馬の姿が消えた事を教えられた冠葉。
そこに晶馬のアドレスで日記の残り半分を渡せとのメールが入ってくる。
そして捕らえられた晶馬のムービー映像が。
苹果ではなく、冠葉にメールしたのは、晶馬が苹果のメールアドレスを知らなかったからかな。
ペンギン1号はひたすら下着を釣ってるんだが、何処から釣ってるんだ。ナースにばれたら完全に下着泥棒扱いだよ。4枚目でショックを受けたのは、若い子のものじゃなかったのか、それとも男ものだったのか……
日記の残り半分を渡して昨夜の事を説明する苹果。
日記を晶馬のために持っていって欲しいという苹果に、冠葉は犯人が晶馬の携帯電話を使っている事からGPSで居所を探る方法に気付く。
そして日記は何があっても絶対に渡さないと、苹果に日記を返す。
「晶馬は俺が必ず助ける。約束する。
だからこれはお前が守れ。
あいつを散々連れ回して、それでも渡せないほどに大事なものなんだろ」
冠葉が格好いいです。ただGPSでは病院にいるぐらいしか判らないので、結局は犯人に従うフリをするしか手立てがないんだろうな。
紙袋に入れた週刊誌を囮に犯人を誘き出した冠葉だが、日記がニセモノである事はお見通し。犯人からの攻撃を躱して追跡した冠葉は、一台のオルゴールを見つける。
「思い出したか」と問い掛けてくる犯人だから、冠葉は思い出さない。
冠葉の性格からして、大人しく日記を持ってくるとは考えて無かったんだね。でも、もし本当に日記を持ってきていたら、焼き焦げていたよ。
巨大な音楽が流れるペンギンマークの病院を下へ下へと歩いていく冠葉の前に、次々と突き付けられる手作り弁当、手作りのウエディングケーキのようなケーキ。そして手編みの網掛けのセーター。
セーターを着る冠葉は、ようやく真砂子の事を思い出す。
全て冠葉が重いと言ったもの。つまり、真砂子と冠葉は昔付き合っていて、そうした愛情たっぷりのものを渡されたけど、冠葉はそれらを受け取らなかったのか邪険に厚かったか、なんでしょうな。
問題はオルゴール。アレは逆に冠葉が真砂子にプレゼントしたものだったんだろうか。
冠葉を待つ苹果に電話が掛かってくる。
冠葉への指示はトラップであり、日記は苹果が持ってくるように告げる犯人。
指示に従い、桃香の運命日記の残り半分を非常階段から落として駐車場へと落とした苹果。日記を拾い上げた犯人に、苹果は何故犯人が日記を求めるのか分からず悲嘆にくれる。
日記はまんまと奪い取られてしまいました。
しかし人質救出なら、人質の解放とちゃんと引換にしないとダメですよ。
晶馬の下へ辿り着いた冠葉だが、部屋に閉じこめられてしまう。
暗闇の中、真砂子の姿を捜す冠葉は、彼女の目的が何であり、何故日記を欲するのかと問い質す。
暗視ゴーグルを付けた真砂子は「ピジョンブラッドがよく似合う」と語り、冠葉の様子を見つめる。
「いいわ、教えてあげる」
真砂子は突然冠葉にキス
をする。ついでに1号ペンギンもエスメラルダにキスされました。
冠葉が振り払うと、部屋に明かりが灯るも、既に真砂子の姿は無かった。
真砂子は冠葉を相手にプロジェクトMを成功させるつもりなんでしょうけど……もしかして、プリンセス・オブ・ザ・クリスタルとプリンスの目的も王子と王女の間に子供を作る事なんじゃないのか……
エスメラルダと共に電車に乗る真砂子は上手くいったとご満悦。
狩りはこれからであり、自分は獲物を逃がすような愚かなハンターではないと笑う。
「生存、戦略ー!」
「ええ、そう。そうよ」
真砂子の前に現れたのは、ペンギンのキグルミを着た夏芽マリオだった。
真砂子がピングドラムだと思われる運命日記の存在を知っていたのは、このため。というのは前回からなんとなく想像がついてましたね。しかしそうなるとピングドラムを手に入れてしまった事になるが、どうなるのか。
まともに考えれば、こちらはプリンセスではなくプリンスなのかなぁ。
陽毬に運命の果実を渡した彼も陽毬と同じ状態。彼も一度死んで復活しているのかな。もしかすると二人は同じ病院で入院中に出会ったのか。
陽毬とマリオの二人が同じ病院で入院中に出会ったとしたなら、真砂子と冠葉はお見舞いへ行った時に知り合いになったのかな。
こっちは帽子だけでなく、服もペンギンか……確実に町中を歩いていたら怪しい人だよ。
中の人は荒狼和沙。お兄ちゃんなんか、でミスターXこと近藤繭佳を演じた人で、新人ではないんだけど、生存戦略の叫びが荒川美穂よりも下手だったのなんでだろう。
エンディングが二番に変わったか。
次回 STATION 11
日記を失った苹果。
でも運命は変わらないから、私たちは一つになるから、私とあなたは関係ないという。
この貴方というのが晶馬の事なのか、それとも多蕗桂樹の事なのか。
1クール目の締めで、苹果に関するエピソードが完結する感じだな。苹果はこれで退場になるのか、それとも脇に入るのか。
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アニメ 感想 レビュー
目を覚ました晶馬は、高倉冠葉が馬鹿は風邪を引かないと言うが、怪我もしないのだと悪態を吐くも、高倉陽毬に病院から連絡があった時は真っ青になっていたと指摘されているやりとりを目にすると、食事の準備をしようと起きあがるも、自分が病院にいる事にようやく気付く。
一緒に跳ね飛ばされた2号ペンギンも隣のベッドで寝てるし。
自分が車に撥ねられた事を思い出した晶馬に、骨折もなくただの打撲だけで医師も運が良いと笑っていたと伝える冠葉。口は悪いが、冠葉が一晩中眠らず付きっきりだった事を陽毬はバラしてしまう。
アレだけ派手に跳ね飛ばされて打撲だけって、どれだけ頑丈な身体をしてるんだよ、こいつ。
一部では死亡→ペンギンによる復活説まで流れていたのに。
そういや、冠葉もトラックに引き摺られながら、擦り傷だけだったな。
高倉家は陽毬の病弱さに反比例して、男どもは無駄に頑丈に出来てるのか?
陽毬は病室の外で待っていた苹果を呼びに行く。
苹果にお礼を言いたいと陽毬が呼ぶと、晶馬が目覚めた事に喜ぶも苹果は会うことが出来ないと思いとどまる。
事故が日記と関係しているのかという冠葉は、苹果に突き飛ばされたのではと疑うも、自分がドジを踏んだだけだと苹果を庇う。
苹果に晶馬のフラグが立った……まぁ、運命日記が晶馬と苹果で再現されているところがあったので、この二人のカップリングが出来そうな気はしていたけど。
病室では看護婦が何者かに縛り上げられ、ナース服を奪い取られていた。
陽毬は晶馬から冠葉がモテると聞いたと良い、女の子から貰って嬉しかったものがあったかと訊ねる。
何か思いつかない冠葉は、貰っても困るものとしては、愛情の籠もった手作りものをダメだと答える。
凝った手作り弁当や巨大な手作りケーキ、そして手編みのセーターも重いという冠葉に。
マフラーもダメかな、と困ったように微笑む陽毬がマフラーを編んでいることに今更になって気付いて固まる冠葉。
焦って陽毬の編んでくれたマフラーなら喜んで貰う、と叫び出す。
アホですね。こーゆーのはそれに人によりけりで、晶馬なんかは手作りものは大喜びするタイプだよね。
冠葉とかモテるタイプは、手作りは重いから嫌だという人が結構多いのは、本気で好きな相手では無いことが多いからだろう。
自分の事を庇ってくれた晶馬に謝る苹果だが、入院なんて大げさだし、あの時は自分も悪いことを言ったという晶馬は日記の事を訊ねる。
突然帰ろうとした苹果の鞄から出ている日記が破れている事に気付いた晶馬に、苹果は日記が奪い去られた事を告げる。
「嫌だわ、早く磨り潰さないと」
呟く看護師が食事を持ってやってくると、見えないところでプリンに薬を注射してしまう。
お茶が切れていたと呟き、苹果がちょと離れたところにあるという給湯室へお茶を汲みに行っている間に、晶馬は意識を失ってナースに扮した夏芽真砂子に2号ペンギン共々連れ去られてしまう。
苹果が自分からお茶を汲みに行くと言わなければ、真砂子は自分から苹果に組んでくるように頼んだのかな。
メスを研ぎ続けていたエスメラルダという名の黒いペンギンの下へ晶馬を連れてきた真砂子。
「これで獲物を誘き寄せる餌は手に入れた。
……さあハンティングを始めましょう」
晶馬の記憶を消すのかと思いきや、晶馬はあくまでも餌で本命は違ったご様子。
苹果から晶馬の姿が消えた事を教えられた冠葉。
そこに晶馬のアドレスで日記の残り半分を渡せとのメールが入ってくる。
そして捕らえられた晶馬のムービー映像が。
苹果ではなく、冠葉にメールしたのは、晶馬が苹果のメールアドレスを知らなかったからかな。
ペンギン1号はひたすら下着を釣ってるんだが、何処から釣ってるんだ。ナースにばれたら完全に下着泥棒扱いだよ。4枚目でショックを受けたのは、若い子のものじゃなかったのか、それとも男ものだったのか……
日記の残り半分を渡して昨夜の事を説明する苹果。
日記を晶馬のために持っていって欲しいという苹果に、冠葉は犯人が晶馬の携帯電話を使っている事からGPSで居所を探る方法に気付く。
そして日記は何があっても絶対に渡さないと、苹果に日記を返す。
「晶馬は俺が必ず助ける。約束する。
だからこれはお前が守れ。
あいつを散々連れ回して、それでも渡せないほどに大事なものなんだろ」
冠葉が格好いいです。ただGPSでは病院にいるぐらいしか判らないので、結局は犯人に従うフリをするしか手立てがないんだろうな。
紙袋に入れた週刊誌を囮に犯人を誘き出した冠葉だが、日記がニセモノである事はお見通し。犯人からの攻撃を躱して追跡した冠葉は、一台のオルゴールを見つける。
「思い出したか」と問い掛けてくる犯人だから、冠葉は思い出さない。
冠葉の性格からして、大人しく日記を持ってくるとは考えて無かったんだね。でも、もし本当に日記を持ってきていたら、焼き焦げていたよ。
巨大な音楽が流れるペンギンマークの病院を下へ下へと歩いていく冠葉の前に、次々と突き付けられる手作り弁当、手作りのウエディングケーキのようなケーキ。そして手編みの網掛けのセーター。
セーターを着る冠葉は、ようやく真砂子の事を思い出す。
全て冠葉が重いと言ったもの。つまり、真砂子と冠葉は昔付き合っていて、そうした愛情たっぷりのものを渡されたけど、冠葉はそれらを受け取らなかったのか邪険に厚かったか、なんでしょうな。
問題はオルゴール。アレは逆に冠葉が真砂子にプレゼントしたものだったんだろうか。
冠葉を待つ苹果に電話が掛かってくる。
冠葉への指示はトラップであり、日記は苹果が持ってくるように告げる犯人。
指示に従い、桃香の運命日記の残り半分を非常階段から落として駐車場へと落とした苹果。日記を拾い上げた犯人に、苹果は何故犯人が日記を求めるのか分からず悲嘆にくれる。
日記はまんまと奪い取られてしまいました。
しかし人質救出なら、人質の解放とちゃんと引換にしないとダメですよ。
晶馬の下へ辿り着いた冠葉だが、部屋に閉じこめられてしまう。
暗闇の中、真砂子の姿を捜す冠葉は、彼女の目的が何であり、何故日記を欲するのかと問い質す。
暗視ゴーグルを付けた真砂子は「ピジョンブラッドがよく似合う」と語り、冠葉の様子を見つめる。
「いいわ、教えてあげる」
真砂子は突然冠葉にキス
をする。ついでに1号ペンギンもエスメラルダにキスされました。冠葉が振り払うと、部屋に明かりが灯るも、既に真砂子の姿は無かった。
真砂子は冠葉を相手にプロジェクトMを成功させるつもりなんでしょうけど……もしかして、プリンセス・オブ・ザ・クリスタルとプリンスの目的も王子と王女の間に子供を作る事なんじゃないのか……
エスメラルダと共に電車に乗る真砂子は上手くいったとご満悦。
狩りはこれからであり、自分は獲物を逃がすような愚かなハンターではないと笑う。
「生存、戦略ー!」
「ええ、そう。そうよ」
真砂子の前に現れたのは、ペンギンのキグルミを着た夏芽マリオだった。
真砂子がピングドラムだと思われる運命日記の存在を知っていたのは、このため。というのは前回からなんとなく想像がついてましたね。しかしそうなるとピングドラムを手に入れてしまった事になるが、どうなるのか。
まともに考えれば、こちらはプリンセスではなくプリンスなのかなぁ。
陽毬に運命の果実を渡した彼も陽毬と同じ状態。彼も一度死んで復活しているのかな。もしかすると二人は同じ病院で入院中に出会ったのか。
陽毬とマリオの二人が同じ病院で入院中に出会ったとしたなら、真砂子と冠葉はお見舞いへ行った時に知り合いになったのかな。
こっちは帽子だけでなく、服もペンギンか……確実に町中を歩いていたら怪しい人だよ。
中の人は荒狼和沙。お兄ちゃんなんか、でミスターXこと近藤繭佳を演じた人で、新人ではないんだけど、生存戦略の叫びが荒川美穂よりも下手だったのなんでだろう。
エンディングが二番に変わったか。
次回 STATION 11
日記を失った苹果。
でも運命は変わらないから、私たちは一つになるから、私とあなたは関係ないという。
この貴方というのが晶馬の事なのか、それとも多蕗桂樹の事なのか。
1クール目の締めで、苹果に関するエピソードが完結する感じだな。苹果はこれで退場になるのか、それとも脇に入るのか。
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BLOOD-C 第10話「ふくからに」
自分の母の名も顔も判らないと更衣唯芳に告げる更衣小夜。
だがそこに女の顔をした古きものが襲いかかってくる。
唯芳から渡された御神刀を振るおうとしない小夜だったが、頬が切られて血が流れるのを目にすると、ようやく戦い始めた。
小夜の事を見て「ようやく」と呟いた古きものだが、直ぐに自身の言葉を否定しながらも「面白きこと」だと笑う。
小夜が記憶を取り戻したと思ったのだろうが、小夜の様子からすぐにまだ完全に覚醒していない事に気付いたのか。
「己の意思のまま動けぬのはまっこと煩わしき事よ。
主もそうであろう」
「何!?」
古きものたちは小夜が記憶を封じられて、自分の意思ではなく、操作された記憶で戦っている事も全て知っているのか。
餌が食いたいという古きものだが、最近の餌は約定も守れぬほどに不味いという。
それを小夜が知っていたが忘れているのだと。
戦いの最中、騒ぎを聞きつけた時真慎一郎が神社へと戻ってくるが、いち早くその事に気付いた古きものが襲いかかってしまう。咄嗟に目を赤く光らせて古きものを斬りつけた小夜だが、慎一郎は古きものに喰い殺され、古きものは背後へと廻っていた。
慎一郎終了のお知らせ。あっさりとご臨終になったよ。
怒りを見せる小夜に、小夜もも餌を喰らい、自分たちよりも悪食だと語る。
小夜が何を喰らっていたのか。小夜は古きものを喰らう者だったのかな。
小夜の記憶が蘇っていく。
背中に幾本ものチューブで血を抜かれる小夜に、最後まで何を約束を守れれば何をご褒美として、守れなければ何を貰おうかと語りかける男。
そして小夜に歩み寄る男は、小夜のお腹が空いているのだと気付く。
小夜は交渉でテーブルについていたのではなく、自由を奪われて捕らえられていたのかな。
小夜の会話相手は七原文人ではなく、柄総逸樹ですかね。髪の色ではまだどちらとも判断が付かない。
でも基本的に逸樹はどちらかというと香奈子とかに賊する側の人間の気もするし。
苦しめ、と小夜を人間の傀儡と呼ぶ古きものを一刀両断にした小夜。
歩み寄ってきた唯芳の姿に、小夜は以前に倒した武者姿の古きものの言葉を思い出す。
自分は「更衣小夜」だと言い聞かせる小夜だが。
「私は誰?」
施された記憶の操作が外れかけているようだけど、意識を失うというのはまだ完全に覚醒していない証し。
目を覚ました小夜は軽い頭痛を感じるが、布団の横には七原文人が来ていた。
文人から差し出された珈琲を飲む小夜は、不思議と頭痛が治まる。
お腹空いてないかという文人に、小夜はギモーブだと答える。
差し出されたギモーブに、ギモーブは赤い色をしているものなのかと訊ねると、何を混ぜるかで変わるが、小夜はこの赤い色と味が好きなのだろうと告げる。
小夜が珈琲を飲んだらスッキリした、ギモーブを食べたいと語った事を唯芳に報告すると、彼も食事をしなければと告げる。
やっぱりあの赤い色は血なんですね。それも小夜本人の血が混ぜられているのかもしれないな。珈琲にも血が混ぜられているのか、それとも別の何かが混ぜられているのか。
そもそも頭痛を感じていた人間や、病み上がりの人間に珈琲を勧める事自体がおかしい。珈琲以外のものじゃダメなのか?
唯芳はどこかへ出かけてしまい、小夜は唯芳を捜す。
カフェ・ギモーブへとやってきた小夜は、文人の腕が怪我している事に気付く。
そこにやってきて紅茶を頼んだ筒鳥香奈子はジッと小夜を見つめると、神社の古い文献を見たいと言い出す。
父に聞いてみないと判らないという小夜に、今日見たいからと言い出す。
昔から古い伝記や神話に興味があり、是非みたいのだという香奈子。
色々と知っている部外者ではなく、彼女自身も関係者だったという事か。
唯芳の不在のまま書庫で書物を目にする香奈子は、以前に話した伝記の事を載っているという香奈子に、唯芳とのやりとりを思い出してしまう小夜。
「いつまでこんな馬鹿なお遊びを続けるつもり?」
本を見て気付かないのかという香奈子は、古いはずの本の紙が新しい事を指摘する。
小夜は書庫の本が穿くしだと気付く。
と、書庫の外に求衛ねねと求衛ののが現れる。
小夜なら自分たちが本物だと判る筈だと笑う二人。
「もうそろそろ終わりにしましょう。
……こんな茶番劇は」
小夜の肩に手を掛ける香奈子。
何故小夜の目の前で喰い殺されたはずの二人が生きているのか。
答えとしては小夜の親友たちが全て「人間ではないもの」だったから、という可能性が一番濃厚か。でも襲われていた時には本気でビビっていたという事は、その事を忘れていたのか?
これまで小夜の記憶が目覚める事を阻んでいた唯芳は何処へ行ったのか。
文人も香奈子の事を見逃していたのには何か理由があるのか?
次回 第11話「たれをかも」
予告には網埜優花も出ています。彼女たちが死んだのは、小夜を覚醒させるための細工だったという事かな。
更衣というのは衣替えの事。つまり小夜の記憶を消して、新たな記憶を受け付けたということ。
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アニメ 感想 レビュー
だがそこに女の顔をした古きものが襲いかかってくる。
唯芳から渡された御神刀を振るおうとしない小夜だったが、頬が切られて血が流れるのを目にすると、ようやく戦い始めた。
小夜の事を見て「ようやく」と呟いた古きものだが、直ぐに自身の言葉を否定しながらも「面白きこと」だと笑う。
小夜が記憶を取り戻したと思ったのだろうが、小夜の様子からすぐにまだ完全に覚醒していない事に気付いたのか。
「己の意思のまま動けぬのはまっこと煩わしき事よ。
主もそうであろう」
「何!?」
古きものたちは小夜が記憶を封じられて、自分の意思ではなく、操作された記憶で戦っている事も全て知っているのか。
餌が食いたいという古きものだが、最近の餌は約定も守れぬほどに不味いという。
それを小夜が知っていたが忘れているのだと。
戦いの最中、騒ぎを聞きつけた時真慎一郎が神社へと戻ってくるが、いち早くその事に気付いた古きものが襲いかかってしまう。咄嗟に目を赤く光らせて古きものを斬りつけた小夜だが、慎一郎は古きものに喰い殺され、古きものは背後へと廻っていた。
慎一郎終了のお知らせ。あっさりとご臨終になったよ。
怒りを見せる小夜に、小夜もも餌を喰らい、自分たちよりも悪食だと語る。
小夜が何を喰らっていたのか。小夜は古きものを喰らう者だったのかな。
小夜の記憶が蘇っていく。
背中に幾本ものチューブで血を抜かれる小夜に、最後まで何を約束を守れれば何をご褒美として、守れなければ何を貰おうかと語りかける男。
そして小夜に歩み寄る男は、小夜のお腹が空いているのだと気付く。
小夜は交渉でテーブルについていたのではなく、自由を奪われて捕らえられていたのかな。
小夜の会話相手は七原文人ではなく、柄総逸樹ですかね。髪の色ではまだどちらとも判断が付かない。
でも基本的に逸樹はどちらかというと香奈子とかに賊する側の人間の気もするし。
苦しめ、と小夜を人間の傀儡と呼ぶ古きものを一刀両断にした小夜。
歩み寄ってきた唯芳の姿に、小夜は以前に倒した武者姿の古きものの言葉を思い出す。
自分は「更衣小夜」だと言い聞かせる小夜だが。
「私は誰?」
施された記憶の操作が外れかけているようだけど、意識を失うというのはまだ完全に覚醒していない証し。
目を覚ました小夜は軽い頭痛を感じるが、布団の横には七原文人が来ていた。
文人から差し出された珈琲を飲む小夜は、不思議と頭痛が治まる。
お腹空いてないかという文人に、小夜はギモーブだと答える。
差し出されたギモーブに、ギモーブは赤い色をしているものなのかと訊ねると、何を混ぜるかで変わるが、小夜はこの赤い色と味が好きなのだろうと告げる。
小夜が珈琲を飲んだらスッキリした、ギモーブを食べたいと語った事を唯芳に報告すると、彼も食事をしなければと告げる。
やっぱりあの赤い色は血なんですね。それも小夜本人の血が混ぜられているのかもしれないな。珈琲にも血が混ぜられているのか、それとも別の何かが混ぜられているのか。
そもそも頭痛を感じていた人間や、病み上がりの人間に珈琲を勧める事自体がおかしい。珈琲以外のものじゃダメなのか?
唯芳はどこかへ出かけてしまい、小夜は唯芳を捜す。
カフェ・ギモーブへとやってきた小夜は、文人の腕が怪我している事に気付く。
そこにやってきて紅茶を頼んだ筒鳥香奈子はジッと小夜を見つめると、神社の古い文献を見たいと言い出す。
父に聞いてみないと判らないという小夜に、今日見たいからと言い出す。
昔から古い伝記や神話に興味があり、是非みたいのだという香奈子。
色々と知っている部外者ではなく、彼女自身も関係者だったという事か。
唯芳の不在のまま書庫で書物を目にする香奈子は、以前に話した伝記の事を載っているという香奈子に、唯芳とのやりとりを思い出してしまう小夜。
「いつまでこんな馬鹿なお遊びを続けるつもり?」
本を見て気付かないのかという香奈子は、古いはずの本の紙が新しい事を指摘する。
小夜は書庫の本が穿くしだと気付く。
と、書庫の外に求衛ねねと求衛ののが現れる。
小夜なら自分たちが本物だと判る筈だと笑う二人。
「もうそろそろ終わりにしましょう。
……こんな茶番劇は」
小夜の肩に手を掛ける香奈子。
何故小夜の目の前で喰い殺されたはずの二人が生きているのか。
答えとしては小夜の親友たちが全て「人間ではないもの」だったから、という可能性が一番濃厚か。でも襲われていた時には本気でビビっていたという事は、その事を忘れていたのか?
これまで小夜の記憶が目覚める事を阻んでいた唯芳は何処へ行ったのか。
文人も香奈子の事を見逃していたのには何か理由があるのか?
次回 第11話「たれをかも」
予告には網埜優花も出ています。彼女たちが死んだのは、小夜を覚醒させるための細工だったという事かな。
更衣というのは衣替えの事。つまり小夜の記憶を消して、新たな記憶を受け付けたということ。
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